東京都国立市長選は15日投開票され、無所属新顔で元国土交通省職員の浜崎真也氏(40)が、3選を目指していた無所属現職の永見理夫(かずお)氏(75)=自民党、日本維新の会、公明党、都民ファーストの会推…
共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査で、選挙期間中に交流サイト(SNS)を通じ、真偽不明の情報が拡大する懸念に関し「大いに感じる」「ある程度感じる」とした回答は計85.5%に上った。政治改革を巡り、自民党が政党支出の相手を非公開にできる公開方法工夫支出の新設を提起していることを巡り、政治資金は全面的に公開すべきだとの答えは66.0%だった。石破内閣の支持率は36.5%で、前回調査の40.0%から3.5ポイント減。不支持率は43.1%だった。 【写真】中国のネット上で「日本人死ね」コメント相次ぐ 即座に日本語や英語に翻訳 22年 SNSや動画サイトが選挙に与える影響について「大きくなると思う」「ある程度大きくなる」との回答は合わせて91.6%に達した。 政党支持率は自民党29.1%、立憲民主党11.3%、日本維新の会5.0%、国民民主党12.6%、公明党2.3%、れいわ新選組
東京都知事選後のテレビ番組で石丸伸二候補とのバトルが話題になった、元乃木坂46・山崎怜奈。コメンテーターとして活動するも、早くも「嫌われ者」の印象が付いている彼女だが、なぜそこまで批判を集めてしまうのか。ライターの冨士海ネコ氏が分析した。 【写真を見る】「27歳でこんなにセーラー服似合う?」 制服姿を披露した山崎怜奈(27) *** 石破茂首相の誕生、清原正吾選手の野球引退、兵庫県知事選のキラキラ広報社長騒動、M-1史上初の2連覇が懸かる令和ロマンなど、2024年下半期は各界で「慶應OBOG」の存在感が光った年だったのではないだろうか。夏の甲子園での異常な応援ぶりや、就活界で幅を利かせる「三田会」ネットワークへの冷ややかな目はあるものの、やはりどこの世界でも平均点以上の成果を出し、そつなく世の中を渡っていく頭と要領の良さは認めざるを得ない。 しかしそのそつのなさが嫌味に変わりやすいのが、コ
大統領選挙で「泡沫(ほうまつ)」と目されていた無所属候補が、まさかの最多得票を獲得。それだけでも異例だが、憲法裁判所が投票結果そのものを無効として、選挙のやり直しを命じた。東欧のルーマニアで実際に起きた出来事だ。 11月24日に実施されたルーマニアの大統領選挙。トップに立ったのは、無所属で出馬したカリン・ジョルジェスク氏だった。極右かつ親ロシア派として知られ、得票率は22.94%。200万以上もの票を集めた。 初の女性大統領を目指す野党「ルーマニア救出同盟(USR)」党首のエレナ・ラスコニ氏(得票率19.18%)が2位に入り、現首相で中道左派の与党「社会民主党(PSD)」を率いるイオン=マルチェル・チョラク氏(同19.15%)は3位に沈んだ。 この結果は、ルーマニア内外に大きな衝撃を与えた。下馬評では、ジョルジェスク氏が勝つのはあり得ないと見られていたからだ。 ルーマニアのインスコップリサ
自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長は3日午前、東京都内で会談し、臨時国会で、選挙ポスターに一定の品位を求める品位保持規定を新設するなどの公職選挙法改正案の成立を目指す方針で一致した。 【写真】選挙と関係がない犬のポスターが貼られた掲示板 同法改正を巡っては、4月の衆院東京15区補欠選挙で政治団体「つばさの党」の選挙妨害が事件化した。また、7月の東京都知事選では、ほぼ全裸の女性など品位に欠けるポスターの掲示や、掲示枠の売買などが問題化した。 こうした状況を受け、自民、公明両党は、選挙ポスターの候補者氏名の表記を有権者から十分見えやすくするよう改正案の付帯決議に明記する方針で一致した。与野党は改正案の内容を協議していたが、10月の臨時国会では衆院解散により提出が見送られていた。
《「日本の全てのダサいをなくしたい」フランス留学中にそう思いました》──折田楓氏はnoteで、自身の原点をそう説明した。折田氏は2017年5月、兵庫県西宮市に「株式会社merchu」を設立。merchuは「メルチュ」と読む。この頃、斎藤元彦・兵庫県知事は総務省のキャリア官僚で、自治税務局に勤務していた。 【写真を見る】ナイトプールではしゃぐ様子も! キラキラ女子・折田楓氏(33)の「承認欲求強め」なSNS *** merchuは公式サイトで事業内容を《SNSやWebを活用したオンラインでのブランディングやマーケティングを軸に、プロデュースやプロモーションなどを手がけます》と説明している。大手メディアはPR会社と記述しているようだ。折田氏のnoteによると17年の設立時から順調に仕事を受注し、merchuは急成長を遂げたという。 だが2020年3月ごろからコロナ禍が日本を本格的に襲いかかり、
10月に行われた衆議院議員選挙で当選した、河村たかし前市長の自動失職に伴う名古屋市長選挙で、河村氏の後継指名を受けていた前副市長の広沢一郎氏(60)(推薦:日本保守党)が、当選確実となりました。 自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党の推薦を受けた前参議院議員の大塚耕平氏は敗戦を受けてコメントしました。 大塚耕平氏: 「(SNS上で)デマ、誹謗中傷、レッテル貼りの影響というのも一定程度あったと思う」「ある意味、選挙妨害に近い行為なので、今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思います」 名古屋市長選での敗戦を受けて、今後の政治活動について聞かれた大塚氏は「今は全く白紙です」と明言しませんでした。
日本中の大きな注目を集めた兵庫県知事選挙で、前職の齋藤元彦氏が再選した。SNS上やテレビ・新聞では、日本の地方政治史上まれにみる「大逆転劇」について、いまもなお侃々諤々の議論が続いている。 【独自】齋藤元彦をたたき潰した「兵庫政界の闇」とは… 〈「齋藤氏は、じつは既得権益に虐げられている善人」というストーリーが広がった〉〈マスコミの「世論操作」に対して、SNSが勝利した〉〈ネットでフェイクやデマが溢れ、齋藤氏に有利に働いた〉……こうした「ストーリー」が流布されているが、本当にそれが「真の理由」だったのだろうか? 前編記事【齋藤元彦再選「SNSで若者がデマに騙された」は本当か? 新聞・ワイドショーが報じない「井戸県政の宿痾」という大問題】に続いて考察する。 議会や行政の井戸敏三元知事派や、この騒動にあとから駆けつけてきた兵庫県内外の政治勢力は、その多くが対立候補である稲村和美氏の側に立ち「齋
兵庫県知事選挙を巡り、候補者の1人にSNSで、うその内容を投稿され名誉を毀損されたとして県議が刑事告訴しました。 奥谷謙一県議によると、NHKから国民を守る党の立花孝志党首は、「奥谷さんは悪人であり、県の元幹部が死亡した原因を隠ぺいしている」という趣旨の、うその内容を知事選挙期間中に、SNSに投稿したということです。 奥谷県議は22日、名誉が毀損されたとして刑事告訴し、さらに立花党首が選挙中に自宅兼事務所の前で街頭演説した内容については、脅迫にあたるなどとして被害届を出しました。 一方、立花党首は「奥谷県議が怖いのは脅されたからではなく、彼の後ろめたいことが白日の下にさらされることに恐怖を感じたから」だとコメントしています。
17日投開票の兵庫県知事選で、告発文書問題を巡り県議会から不信任を突き付けられた斎藤元彦前知事(47)が再選を確実にしたことを受け、斎藤氏を事実上支援するために立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は、同日夜のインターネット番組で兵庫に地域政党を作る考えを明らかにした。知事選で「反斎藤」の立場を鮮明にした県内22市長に対し、それぞれの次期首長選で対抗馬を擁立するとも表明した。 立花氏は今回の選挙戦で「文書問題の真実を知ってほしい」と訴え、斎藤氏のパワハラなどを否定。自身への投票を呼びかけず、X(旧ツイッター)などの交流サイト(SNS)を駆使し、斎藤氏を擁護する持論を展開していた。 同日夜、知事選の特別番組に出演した立花氏は選挙に与える報道の影響力について「いつかはテレビからネットに代わる。それが今日だった」と強調。自身の活動は斎藤氏の疑惑を巡る新聞・テレビの一
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASSCJ2D9LSCJOXIE010M.html もう俺たちはトランプを勝たせたアメリカを笑えないよ。陰謀論の流布が最強の選挙戦略になってしまった。しばらくこの流れは止まらないだろうね いやーこれは・・・ことここに至ってはもはや他県の事ではない。立花らのやり口が今後全国に広がっていく懸念が高まったのは非常に由々しき事態だ。 兵庫県民ですがため息しか出ねえ。地方自治に関しても、立花みたいなののやり方に成功例を作ってしまったことにも。 とりあえず3つ上げたけど、どれもこれもが斎藤が再選した原因が「立花による選挙支援の結果」だと思い込んでる 斎藤が再選したのは、県民の大半が 「以前の既得権益ズブズブ県政を変えたい」 と思っていたからに他ならない(そもそも一期目の当選理由がそれ) 県内の他
17日投開票の兵庫県知事選挙で、前知事の斎藤元彦さんが再選を確実にしました。 今回の選挙は、パワハラ疑惑などを告発された斎藤前知事が、県議会で不信任決議を可決され失職したことに伴うものです。知事の資質や混乱した県政の立て直しについて論戦が交わされました。 【LIVE】再選確実、斎藤前知事の表情は… 兵庫県知事選挙2024『開票速報ライブ』結果を生解説! 兵庫県知事選挙には過去最多の7人が立候補していて、兵庫県選管によりますと、期日前投票を行った人は、有権者の約21%にあたる94万4541人と過去最多となる盛り上がりでした。 MBSの実施した出口調査と情勢取材などから、斎藤氏は、前尼崎市長の稲村和美氏や、前参議院議員の清水貴之氏らを上回り、再選を確実にしました。 斎藤氏 110万票あまりを獲得して再選【選管発表】 斎藤元彦氏 1113911票 稲村和美氏 976637票 清水貴之氏 25
大敗とまではいかなかったが、自民党は191議席、公明党は24議席、合わせて215議席となり過半数の233議席を下回る結果となった今回の衆議院選挙。 【スーツ姿もスタイルは...】すごい!スーツ姿でも抜群のスタイルがわかる代議士時代の森下千里 ただ、野党第1党の立憲民主党も大幅に議席を伸ばしたといえ148議席しか得られず、今後の政局は不透明なままだ。 そんな中で、今回の選挙でもタレント議員が誕生している。自民党の比例東北ブロック単独第2位で当選した元グラビアイドルの森下千里(43)だ。 森下は’21年に行われた前回の第49回衆議院議員選挙にも宮城5区から出馬し、立憲民主党の安住淳(62)に敗れて落選。重複立候補した比例東北ブロックも次点で落選したが、61,410票を獲得する善戦ぶりを見せた。今回は見事、そのリベンジを果たした格好だ。 ◆《自民党懲りてないんだね》 タレント議員の歴史は古く、こ
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