カブスの今永昇太投手はメジャー1年目の今季、29登板で15勝3敗、防御率2.91。白星、防御率ともにリーグ3位の好成績を残した。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は「球界を驚かせた」と称賛。カブスが球団オプションを行使して契約の全額である8000万ドル(約118億円)を保証する可能性が高いと予測している。 【動画】2mの長身美女に囲まれ「今永が子供みたいに見える」 ファン羨望のシーン 9月30日で31歳になった左腕は、2023年オフにポスティングシステムを利用してDeNAからカブスへ移籍。173回1/3を投げて174奪三振。先発ローテーションを1年間守りきった。同サイトは、先発の3~4番手とみられていた投手が「トップクラスに匹敵する成績を残し、球界を驚かせた」と伝えた。 昨年オフの段階では、今年で31歳という年齢などからすでに全盛期を過ぎたとされ、多くの疑問を抱えていたことが契