経済産業省は25日、LGBTなど性的少数者への差別発言で昨年2月に首相秘書官を更迭された荒井勝喜官房審議官(56)を7月1日付で通商政策局長に昇格させる人事を発表した。 荒井氏は1991年に通商産業省(現経産省)に入省し、商務情報政策局長などを歴任。岸田内閣発足に伴い秘書官に起用され、広報担当を務めたが、性的少数者を巡り「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と記者団に発言し更迭された。 更迭後は経産省の官房付になったが、昨年7月に幹部に当たる官房審議官に復帰していた。
経済産業省は25日、LGBTなど性的少数者への差別発言で昨年2月に首相秘書官を更迭された荒井勝喜官房審議官(56)を7月1日付で通商政策局長に昇格させる人事を発表した。 荒井氏は1991年に通商産業省(現経産省)に入省し、商務情報政策局長などを歴任。岸田内閣発足に伴い秘書官に起用され、広報担当を務めたが、性的少数者を巡り「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と記者団に発言し更迭された。 更迭後は経産省の官房付になったが、昨年7月に幹部に当たる官房審議官に復帰していた。
5月1日に行われた懇談の場で、参加者からの質問に答える木内哲平氏。右は退席する伊藤環境相=熊本県水俣市 環境省は、水俣病被害者団体と伊藤信太郎環境相との懇談で被害者側の発言が遮られた際、司会を務めていた特殊疾病対策室長の木内哲平氏(45)について30日付で、厚生労働省の大臣官房付とする人事を発表した。 【写真】「3分でマイクオフ」と明記された環境省の司会者の台本 水俣病被害者の発言遮断問題 木内氏は2月から特殊疾病対策室長を務めていた。5月1日の懇談では、環境省側がマイクを切ったことで被害者側から抗議を受け、「不手際だった」と釈明。再懇談の実施などに向けて設置された水俣病タスクフォースのメンバーだったが、被害者側からは疑問視する声が上がっていた。 環境省幹部は取材に「更迭ではない」とした。
adventar.org この記事はジンジニアアドベントカレンダー25日目の記事です。 ジンジニアとそのコミュニティについて エンジニア出身の人事という説明が最もシンプルですが、最近はEMやDevRel文脈などもう少し広いバックグラウンドの人が界隈に集まっていると感じています。 私自身、これまでのキャリアで開発と人事と二足の草鞋を履いていたこともあり、いつのまにかジンジニアコミュニティに所属するようになっていました。 ジンジニアという言葉自体はもう少し前から存在していたようですが、コミュニティとして活動を開始したのは @tbpgr さんが発起し2019年に開始したのが最初です。 tbpgr.hatenablog.com 特に人事面に関わると言うことで公開のイベントではなかなかお話しできないネタを相談したりすることができる場は非常に貴重な場となりました。 これまで不定期に開催する座談会がメ
リファラル採用とは新たな人材を社員に紹介してもらう採用手法です。 近年コストの削減や人材不足の解消を目的に導入する企業が増えてきました。 しかし成功させるための仕組みを理解せず社員に丸投げしてしまうと制度が社内に浸透しないまま失敗に終わってしまうことも多いです。 本記事では 上記について解説していきます。 「リファラル採用って何?どんなメリットがあるの?」 「リファラル採用を導入してみたけど、思うように紹介数が増えない…」 このような疑問や悩みを抱えている方はぜひ最後までご覧ください。 リファラル採用とは何か?定義を解説 リファラル採用とは既存社員の紹介によって人材の採用を行うことです。 リファラル(referral)は「推薦」「紹介」といった意味を持っています。 既存社員が一緒に働きたいと思った知人や友人を自社に推薦し、条件が合えば採用となります。 よく聞く「縁故採用」や「コネ採用」と混
リソースクリエイションのTikTokの動画が炎上してやばい、キモいと話題になっています。この記事ではリソースクリエイションの騒動について紹介していきます。 リソースクリエイションのTikTokが炎上 まずはこちらの動画を見て下さい。 pic.twitter.com/EIW092HaHj — きしょいベンチャー人事の投稿bot (@kisyoi_jinji) February 25, 2022 リソースクリエイションの広報担当のユイカが新卒の社員をTikTokで踊らさせて炎上しました。 新卒の社員の顔が無表情 なぜかユイカが前に出る 入社してすぐにTikTokに晒される などツッコミ所が満載です。そして新卒の社員の人達は 2日目に1人退社 3日目に2人退社 して5人から3人になりました。 【拡散希望】 こちらのきしょいベンチャーに巻き込まれてしまった新入社員達ですが、すぐに辞めたとの情報が入
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 人事という特異なポジション まず、企業内で人事担当は特殊なポジションにある。零細企業では採用を経営者が担当することもある通り、経営視点や企業理念に関わる重要なポジションでありつつ、直接的に売り上げに携わるわけでも、具体的な商品開発を担うわけでもない。 他の部署を経験してから人事担当になるならまだしも、そうでない場合、その会社の経営方針を一から学びながら採用にも携わることになる。 採用面接とは、人をジャッジする場所である。人事担当でなくても採用面接に駆り出された経験のある人もいるだろうが、気をつけないと「人を選んでいる自分」に特権意識を持ってしまうことがある。一時期は、採用面接で気をつ
クラウドネイティブ創業者。法人事業向けのフルカスタマイズサーバー製品を得意とし、ゲーム事業者やデータセンター事業者に大量納入するプロジェクトマネジメントなどに従事した後、科学技術計算向けHPCハードウェアのプリセールスを経験。その後、アイレット株式会社cloudpack事業部にて社内インフラのセクションリーダーを担当。情報システム、ネットワーク、セキュリティの3チームを統括し、情報セキュリティ管理責任者、個人情報管理責任者、PCI DSS管理責任者を兼務した。2017年5月にクラウドネイティブを創設、現在に至る。 先進的な取り組みを進める経営者や人事がバトンをつなぎ、質問をぶつけていく「隣の気になる人事さん」。第3回にご登場いただいたフジテック株式会社の“武闘派CIO” 友岡賢二さんは、情報システムコンサルティング事業で急成長を続ける株式会社クラウドネイティブを気になる企業として挙げます。
デジタル庁の事務方トップ「デジタル監」の石倉洋子氏(73)が退任する見通しとなったことが22日、分かった。早ければ5月にも退任する方向で、昨年9月の就任から1年足らずという異例の早さでの交代となる。政府はデジタル分野の専門家をあてる方向で後任人事の調整に入った。 石倉氏は経営戦略やグローバル人材が専門の一橋大名誉教授。政府の行政改革推進本部規制改革委員会委員などの公職を務めた経歴もあり、組織改革などの手腕を期待されていたが、デジタルへの知見が少ないことや体調問題などがネックとなり、今年に入ってからは登庁機会や政府の会議への出席も減っていた。 デジタル監については、政府は当初、デジタルの知見が深い米マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボ元所長の伊藤穣一氏を充てる方向で調整していたが、伊藤氏が所長を辞任した経歴を問題視する声が高まったため、急遽(きゅうきょ)、石倉氏に白羽の矢が立ったとい
◇ノーマークの後継者 「みなさんの関心は私の進退にあると思う」 それは1991年12月9日夜、三菱グループの迎賓館である「開東閣」で開かれた、担当記者との懇親会の席上だった。 「キリンの天皇」と呼ばれたキリンビール社長本山英世は、突然、自身の進退について語りはじめた。 「4期8年社長を務め、ビール事業の基盤をなんとか固めることができた。今期はシェア50%達成も確実となった。よって、社長を引退するつもりだ」 突然の「特ダネ」に、筆者をはじめ、出席していた記者は懇親どころではなくなっていた。 会場には緊張がみなぎっていた。酒や料理に手をつける記者はいない。弦楽四重奏の生演奏が流れていたが、バイオリンの音色が余計緊張感を高めていた。 本山が退任するとして、誰にバトンを渡すのか。 記者の関心は、後任人事に集まる。 だが、本山の話はそこまでだった。 「後継者については、正月にゆっくり考えたい」 核心
総合ホビー情報誌「月刊ホビージャパン」の編集者が、転売を容認するような発言を編集者自身のSNS上でしていたとされる問題で、月刊ホビージャパン編集部は26日、当該編集担当者を退職処分にしたことを発表した。 管理監督者として、常務取締役編集制作局長はけん責と取締役に降格、編集長はけん責と副編集長降格、副編集長はけん責とデスクに降格させる人事も発表した。 これまでに「月刊ホビージャパン」の編集者を名乗るツイッターアカウントが、転売行為に問題はないとするような投稿を繰り返し、物議を醸していた。騒動を受けて、同誌の公式ツイッターアカウントは24日、「当社編集者のSNS等における発言につきまして」と題したメッセージを掲出。「当社編集者が昨今のホビー商品についての一方的な見解を述べ、皆様のホビーに対する想いや、当社に対する信頼を裏切る事態になってしまっておりますこと、お詫び申し上げます」と騒動を謝罪し、
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■面接官は「一緒に働きたい人を採れ」と言われている 採用をする際、基本的にはどんな会社でも「どんな人を採用すればいいか」という採用基準をいろいろ定めています。ところが意外なぐらい多くの会社で、面接の事前ガイダンスで面接担当者に対して「最終的には自分が一緒に働きたいと思えるような人を合格にしてくれればいいですよ」と説明していたりします。詳しくは以下に説明しますが、結論から言うと、そういうことはあまり言わないほうがよいのではないかと私は思っています。 では、せっかくある採用基準を説明しておきながら、最終的にはそもそも「一緒に働きたい人を採れ」とガイダンスしてしまう側の本意はどのようなものかを考えてみましょう。 ■「一緒に働きたい人」を採ればマネジメントコストが低くなる? すぐ思いつくのは、「コミュニケーション力やマネジメント力が周囲になくても、『一緒に働きたい』と思える人と働けば、なんとかなる
登坂アナは平成9年に入局し、東京放送局では「NHKニュース おはよう日本」を皮切りに、全国ネットの定時ニュースなどを担当。穏やかで公家を連想させる風貌から、ネット上では「麿(まろ)」の愛称で親しまれるなど人気が高かった。 現在は鹿児島放送局に所属している。
新卒学生の採用期間の短縮と繰り下げによって優秀な人材の青田買いが加速し、企業と学生のコミュニケーションのあり方が変化している。こうした変化に対応している企業は、これまでの人事の視点に加えて、伝えたい情報を適切に学生に伝え、関係を構築していく広報とマーケティングの視点から採用戦略を見直している。そこで宣伝会議では、採用におけるコミュニケーション戦略の設計とその実践ノウハウを学ぶ「採用広報講座」を開講する。その講師でありキャリア、若者論などに詳しい常見陽平氏に採用活動のポイントを聞いた。 皆さんは「意識高い系」という言葉をご存知だろうか?やたらと前のめりな行動をし、意識高い発言を繰り返し、人脈作りなどにも熱心なのだが、いまいち能力や実績がともなわず、あるいはそもそも言うだけで物事にちゃんと取り組まず、空回りしている痛い奴のことである。周りに、そんな人はいないだろうか? 私自身、以前はそういうタ
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