東京五輪、ソフトボール・オープニングラウンド、イタリア対メキシコ。勝利を喜ぶメキシコの選手(2021年7月25日撮影)。(c)KAZUHIRO FUJIHARA / AFP 【7月30日 AFP】東京五輪、ソフトボールのメキシコ代表チームのメンバーが、選手村にあるごみ箱に公式ユニホームを捨てたとして処分される可能性があると、母国の統括団体から警告を受けた。 メキシコソフトボール連盟(Mexican Softball Federation)は29日、「(ユニホームを捨てた)選手(たち)に対して激怒している。調査を行ってこれらの行為に及んだ人物を突き止め、適切な処分を下す」と発表した。 同国のボクシング女子代表選手であるエスメラルダ・ファルコンレジェス(Esmeralda Falcon Reyes)とブリアンダタマラ・クルスサンドバル(Brianda Tamara Cruz Sandoval)