大宮アルディージャでは、2024年8月6日付でお知らせしていた株式譲渡について、9月中に諸手続きが完了することから10月1日付で社名を以下のとおり変更いたします。 これまでのご愛顧に感謝いたしますとともに、 皆さまのご期待に沿うべく邁進努力いたす所存でございますので、何卒倍旧のお引立てを賜りますようお願い申し上げます。 ■社名変更 [新社名] RB(アールビー)大宮株式会社 [旧社名] エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社 ■変更時期 2024年10月1日
エナジードリンクの販売を国際的に展開するレッドブル社が、サッカーJ3大宮アルディージャの経営に参画する方針を示していることが26日、複数の関係者への取材でわかった。 大宮はさいたま市を拠点とし、現在J3で首位。レッドブル社はオーストリアのザルツブルクやドイツのRBライプチヒ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどの経営に関わっている。 Jリーグは外資系企業の参入を認めており、イングランドの強豪マンチェスター・シティーなど世界各地でクラブ経営を展開する「シティ・フットボール・グループ(CFG)」がJ1横浜F・マリノスの経営に参画している。 株主の変更についてはJリーグ理事会の承認は必要ないが、クラブ名やエンブレム、クラブカラーの変更には承認が必要となる。参画が決まれば、今後議論される可能性がある。企業名をクラブ名に入れることについて、Jリーグは創設時から認めていない。 ","naka5":
大宮アルディージャは19日、GK南雄太(44)が2023シーズンをもって現役を引退することになったと発表した。 神奈川県出身の南は、静岡学園高卒業後の1998年に柏レイソルでキャリアをスタート。ロアッソ熊本、横浜FCを渡り歩き、2021年夏に大宮に加入した。南はGKとして最多となるリーグ戦通算665試合に出場。ユース年代から日の丸を背負うと、01年にはA代表に初選出されていた。 南は今季限りでの現役引退発表にあたり、クラブを通じて次のようにコメントしている。 「わたくし南雄太は、今シーズン限りでの現役引退を決断致しましたので、ここにご報告させて頂きます。 26年間という、自分でも到底想像も出来なかった長い現役生活をこの年齢まで過ごしてこれたのは、丈夫な体に生んで育ててくれた両親、いつどんな時も自分の1番の支えになってくれてサポートしてくれた妻、自分に無限のパワーを与えてくれた子供達や家族、
苦しいシーズンを耐え抜いた。2022年のJ2リーグを戦った大宮アルディージャは、序盤から苦しみ続け、残り2試合となる段階でJ2残留を決めた。シーズン途中で監督が変わり、主将が移籍するなど変化も多かった1年。選手たちは何を感じ、考えていたのか。プロ10年目で愛着のあるクラブに戻り、チーム内最多で自身のキャリアハイとなる8得点を挙げ、シーズン途中から主将を務めたFW富山貴光に話を聞いた。 ――今季は、J2で勝点43の19位(21位以下は、J3へ自動降格)。過去最低の順位となりましたが、どう受け止めていますか? 応援してくれた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、チーム全体で見ると、自分たちが蒔いた種によって、なるべくしてなった結果だとも感じています。チームとして(J1昇格プレーオフ出場権を得る)6位以上でJ1昇格を目指すという目標は設定しましたが、クラブとして何を大事にするのかが明確になっ
大宮アルディージャは22日、ベガルタ仙台戦でのトラブルについて報告した。 21日、明治安田生命J2リーグ第17節の大宮vs仙台が大宮のホームNACK5スタジアム大宮で行われた。 昇格を目指しながらも下位に低迷している大宮と、1年でのJ1復帰を目指す首位・仙台の一戦に。試合は、首位の仙台が強さを見せつけ2-4で勝利を収めていた。 首位をキープした仙台だったが、敗れた大宮サポーターが試合後に愚行。相手サポーターに暴力を振るうという事態が起きていた。 試合終了後、大宮のビジター側のスタンドで緩衝帯付近でサポーター同士が揉める姿が。SNSでも動画が投稿されており、過去の問題行動を含めて大きな騒動となっていた。 大宮は今回の事件について謝罪声明を発表している。 「2022明治安田生命J2リーグ第17節・ベガルタ仙台戦の試合後に、大宮アルディージャサポーターがビジターサポーターゾーンへ侵入し暴力を振る
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Sanfrecce Hiroshima 55 15 10 4 2 Machida Zelvia 55 16 7 6 3 Vissel Kobe 52 15 7 7 4 Kashima Antlers 48 14 6 8 5 Gamba Osaka 48 13 9 6 6 Yokohama F.Marinos 41 12 5 11 7 Tokyo Verdy 41 10 11 8 8 Cerezo Osaka 38 9 11 8 9 Avispa Fukuoka 38 9 11 9 10 FC Tokyo 38 10 8 11 11 Nagoya Grampus Eight 37 11 4 13 12 Urawa Red Diamonds 36 9 9 9 13 Albirex Niigata 36 9 9 10 14 Kawasaki Frontale
理想を掲げつつも、厳しい現実を突きつけられる。大宮アルディージャにとっては、そんな試合ではなかっただろうか。 J2第21節、大宮はホームでモンテディオ山形と対戦し、1-3で敗れた。 大宮は試合開始早々の4分、FWイバのゴールで先制するも、9分後にたちまち追いつかれてしまうと、前半終了間際の45分+3分に勝ち越し点を、後半59分にも追加点を許した。絶好のスタートを切りながら喫した、手痛い敗戦である。 J3降格危機に直面している大宮アルディージャこの記事に関連する写真を見る 2017年にJ1で最下位の18位に終わり、J2降格となった大宮は以来、J2では常にJ1昇格候補に名を連ねてきた。予算規模ではJ2トップレベルにあり、充実した戦力を有していたのだから当然だ。 ところが、2018年5位、2019年3位と、いずれもプレーオフに進出しながら惜しくも昇格を逃し続けると、昨季は15位と大きく成績を落と
このたび、大宮アルディージャ トップチーム監督に霜田正浩氏が就任することが決まりましたので、お知らせします。霜田監督のプロフィールなどは以下のとおりです。霜田監督は、2021明治安田生命J2リーグ第18節・栃木SC戦 [6月13日(日)19:00キックオフ@NACK5スタジアム大宮] より指揮を執る予定です。 霜田 正浩 (しもだ まさひろ) 監督 ■生年月日 1967年2月10日(54歳) ■出身地 東京都 ■選手歴 フジタ工業 ‐ 京都紫光サッカークラブ ‐ 横河電機 ■指導歴 大塚製薬徳島ヴォルティスコーチ(94~96) - 京都パープルサンガユース監督(97) -京都パープルサンガジュニアユース監督(98) - 京都パープルサンガ強化部長補佐(99~00) - FC東京強化部部長補佐(01~05) - FC東京ヘッドコーチ(06.2~06.10) - Y.S.C.C.横浜監督(06
大宮アルディージャは8日、DF奥井諒が清水エスパルスに完全移籍することを発表した。 現在29歳の奥井は履正社高から早稲田大を経て2012年にヴィッセル神戸へ加入。神戸では4シーズンプレーし、2016年より大宮へ完全移籍した。同選手は昨季の明治安田生命J2リーグで26試合に出場し、1得点をマーク。2019年の大晦日に大宮との契約更新が発表されていたものの、急転直下での清水移籍となった。 清水移籍の理由について奥井は以下のようにコメントしている。 「このたび、清水エスパルスに完全移籍することになりました。このタイミングでの移籍は、チーム関係者をはじめ、たくさんの方々にご迷惑をおかけしたと思いますが、自分のサッカー人生を考えて決断しました」 「アルディージャサポーターの皆さま、急な移籍で直接ご挨拶もできませんが、4年間応援していただき、そして僕のチャントを作っていただき、本当にありがとうございま
このたび、大宮アルディージャの奥井諒選手が、完全移籍にて加入することが決定しましたので、お知らせいたします。 奥井 諒 (Ryo OKUI) DF 【出身地】 大阪府 【生年月日】 1990年3月7日 【身長/体重】 169cm/62kg 【利き足】 右 【選 手 歴】 ガンバ大阪ジュニア - ガンバ大阪ジュニアユース - 履正社高校 - 早稲田大学 - ヴィッセル神戸(2012) - 大宮アルディージャ(2016) 【代表歴】 U-17日本代表、関東大学選抜 【2019成績】 J2リーグ(26試合/1得点)、天皇杯(0試合/0得点) 【通算成績】 J1リーグ(103試合/3得点)、J2リーグ(75試合/3得点)、リーグカップ(20試合/1得点)、天皇杯(13試合/2得点) 【コメント】 『はじめまして。大宮アルディージャから移籍してきました奥井諒です。歴史あるチームの一員になれてうれしい
今季J1に復帰するJ2清水のFW大前元紀(27)が大宮に完全移籍することが9日、決定的となった。10日にもクラブから正式発表される。 大前は昨年清水で主将を務め、29試合出場で18得点を挙げて1年でのJ1復帰に貢献。クラブは昨季で契約が切れる大前に対し、契約延長を打診して慰留に向けた交渉を続けてきたが、条件面で折り合いが合わなかった。今年プロ10年目を迎える大前は川崎Fに移籍が決まった元日本代表MF家長の後釜として期待されている。
3月21日(土祝)NACK5スタジアム大宮にて開催されました明治安田生命J2リーグ 第3節 大宮アルディージャ対京都サンガF.C.の試合終了後となる19時15分頃、スタジアム外通行路において、大宮アルディージャ応援エリアで試合観戦していた1名のお客様が京都サンガF.C.のお客様1名を挑発し、さらに止めに入ったお客様1名に暴力行為を行い、所轄警察により事情聴取を受けたことが確認されました。 クラブとしては、今後所轄警察と連携し詳細を調査確認の上、厳正に対処して参ります。 本件によりご迷惑をおかけした京都サンガF.C.のお客様及び同クラブスタッフの方には心よりお詫びを申し上げます。 また、今後ともクラブとして再発防止に向け、警備強化を更に徹底し、より一層安心・安全で快適なスタジアム作りを目指して参ります。
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