川辺 美和(TOSS福岡・福岡女教師ネットサークル翔び梅) 母乳は、母親が食べた物から作られます。 本来は驚くほど甘く、さっぱりしていて、おいしいものです。 けれど、子どもが飲みたがらない時は、しょっぱかったりします。 母乳は血液から作られますので、食事の基本は「サラサラの血液をつくる」ことです。 母乳に良い食事の基本は「和食」です。カタカナの食べ物は控えましょう。 この食生活は健康にも、産後のダイエットにも良いので、一石二鳥ならぬ一石三鳥です。 ここでは、助産院で指導され、実践した食事方法を紹介します。 子どもが1歳半で断乳するまで、毎日続けた食事です。 1 ご飯を1食に2杯食べる。 母乳の原料はご飯です。パンはなるべく避けました。 1にご飯、2にうどん、3、4がなくて5がやむを得ずパンが良いそうです。 食事全体のバランスは、「ご飯3、野菜5、主菜(肉・魚)2」です。 助
補完代替医療 (CAM: Complementary and Alternative Medicine)とは、いわゆる通常の医療のかわりに用いられる医療です。 日本補完代替医療学会 では 現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称 と定義しているようです。 この記事は発達障害周辺で名前を見聞きすることの多い補完代替療法に関するリンク集です。できれば今後もリンクを追加していきたいと思います。 このリンク先の情報の利用については慎重になさっていただくのがよいかと思います。なおそれぞれの療法の賛否両論についてバランスよくリンクするつもりは全くありませんので、ご了承ください。またCAMの分類は難しく相互乗り入れしている部分も多いので、リンク集の分類は必ずしも適切でないかも知れません。 【漢方・ハーブ】 自閉症と知的障害の正しい認識と医療を (漢方による自閉症治療
これが「棒の手紙」だ! 平成8年から9年にかけて世間を騒がせた「棒の手紙」――僕はたぶん、それを徹底分析した日本でただ1人の人間だと思うので(笑)、その分析結果をここに残しておきたい。 僕が「棒の手紙」のことを初めて知らされたのは、「オタク座談会」シリーズを出している音楽専科社の編集者からだった。 音楽専科社は『アリーナ37℃』という音楽雑誌を出しているのだが、その文通希望コーナーに名前が載った人の中で、「不幸の手紙」の被害に遭う人が続出した。「こわくて捨てられない」という訴えを受けた編集部では、「『不幸の手紙』を受け取った方は編集部までお送りください。こちらで処分します」と呼びかけた。すると「不幸の手紙」が編集部宛てに続々と回送されてくるようになった。 ところが、途中で字の汚い奴がいたらしく、「不」と「幸」がくっついて「棒」になってしまった。しかも「文章を変えずに」という指示がある
加藤由希美(TOSSフラミンゴウズ・TOSS「りん」) 対象は小学校高学年。総合的な学習の時間、保健の時間に行います。健康についての授業(和食・食品添加物・砂糖・洗剤と石鹸・オーガニック)の1時間目です。 ①カラーリングの髪と体への影響を知る。② 日本人本来の黒髪を見直す、の2点を目的にしました。 説明 髪を染めたおしゃれな芸能人です。 発問 髪を染めてみたい人? 発問 髪を染める理由は何だと思いますか? 説明 今日は髪を染めること、カラーリングについて勉強します。 指示 健康な髪 染めた髪 比べて思ったことをノートに書きます。 ・画像を表示 説明 染めた髪は髪を守る膜がめくれあがっています。 説明 さらに何度も染めた髪です。読んでください。 「髪がゴムのようにボロボロになった。」 説明 影響は髪だけではありません。卵で実験してみました。 説明 卵にカラーリン
かなり以前、ラジオを聴いていたら、世界各国の国歌を英訳しているという人が登場した。どこの国の人だかは忘れてしまったが、多分西欧の人だったと思う。彼は、もちろん 『君が代』 も英訳していた。それによると、「君」 というのは当然にも天皇のことだから、出だしは "Emperor's ruling age" だったと思う。何しろ、録音をしておいたわけでもないし、インターネットで検索しても出てこないので、うろ覚えで書くしかないのが残念だ。とにかく、妙にリベラルぶった戯言を言わず、「君」 が天皇であると言い切っているのは評価できる。問題は 「さざれ石の巌となりて」 の部分である。彼は、この部分は直訳できないと主張するのである。西欧人は論理的思考をするから、大きな岩が崩壊して小さな石になることはあっても、「小さな石が巌のように大きくなるわけがない」 と考えざるを得ず、そうした矛盾は耐え難いと言う
Charles Robert Darwin(チャールズ・ロバート・ダーウィン)1809~1892 イギリスのシュールズベリーで生まれたダーウィンは、当時の人々が思い描いていた「人類創 造は神の力添え」と言う既成概念を打ち破り、総ての種は共通の起源があると1858年、自 然科学者アルフレット・ラッセル・ウォーレンと協同で、ロンドンのリンネ協会の会報に『変 種を形成する種の傾向、ならびに種の永続・および自然淘汰にによる種の永続』と言う革新的 な論文を掲載しました。 彼等の主張は、生物学者や社会学者ならびに、一般の思想家に大きな影響を与えた偉大な論理 だと思います。 何より、神や仏と言う曖昧な概念から脱却した事に価値があります。 ダーウィンは、5年以上もビーグル号に乗船し、南アメリカで化石になった哺乳類の骨を発見 し、中に化石と現存する生物の相違を検証したり、ガラパゴス諸島では
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