[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

communicationに関するdoramaoのブックマーク (59)

  • 食品への異物混入苦情、消費者に翻弄される異常ニッポン

    神奈川県大磯町の中学校の給問題、皆さんはどのようにご覧になっていたでしょうか。2016年1月から事業者委託の弁当方式ではじめられた給。異物混入が相次ぎ味も悪く残が多いとして、今年9月に問題が表面化しました。 町によれば、16年1月からの異物混入は84件(毛髪39件、繊維14件、虫7件、ビニール片4件など)。毛髪が束になって入っていた、という苦情もあったとされています。しかし、工場内で入ったことが明確なのは毛髪3件、繊維2件、虫1件、ビニール片4件など計15件にとどまっています。 報道によれば、事業者は10月13日を最後に納品を中止し、町は別の事業者に弁当提供を要請していますが、3社に断られたとのことです。 断られるのは当たり前でしょう。事業者にしてみれば、弁当を提供し始めたときに、努力いかんにかかわらず、同じように苦情が多発するのが目に見えているからです。 品に毛髪や虫等の異物が入

    食品への異物混入苦情、消費者に翻弄される異常ニッポン
  • 似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ

    難病だという診断が下りるまでの10数年、わたしの病気は多くの医師に精神的なものだとして扱われてきた。酷いアトピーや花粉症、胃腸の不調や極端な思考力の低下、道に座り込んでしまうほどの目眩や関節の痛みを訴えても、すべて気にしすぎである、精神的な症状が落ち着いたら気にならなくなる、と言われてきた。アレルギーが酷くて、様々な物質に異常に敏感に反応するのも、そんなはずはない、と妄想だとあしらわれた。 今となってはすべて、副腎皮質ホルモンが分泌されていなかったためと説明が付くのだが、多くの自称科学的な人は、いとも簡単にわたしを精神的な病気であるとか、詐病と決めつけた。 しかし、いくつかの限られた血液検査をして、その結果異常が見つからないからといって、どうして精神的な問題と決めつけられるのだろう。その態度は果たして"科学的"なのだろうか。 弱った体に追い討ちをかけるように、わたしの周りの"科学的な"人々

    似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ
    doramao
    doramao 2015/09/10
    私は“わたしのように何度も医者に見放された患者が、医療の主流以外に救いを求めるのは自然であるし、それらが功を奏することも少なくない。”この部分が気になるなぁ。科学的な立場の意見発信なら。
  • Science Media Centre of Japan

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 ・これは、2014年12月19日にジャーナリスト向けに発行したサイエンス・アラートです。 ・記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 <SMC発サイエンス・アラート> 科学報道におけるプレスリリースとメディアの誇張について:専門家コメント 動物実験による結果をヒトでもそうであるかのように扱うなど、医学や健康分野の報道に見られる誇張と研究機関のプレスリリースにおける誇張についての論文が12月10日、BMJ誌に掲載されました。この論文に対する専門家のコメントをお届けします。 元論文 Petroc Sumner et al., "

  • 手作り酵素液から始まった わいたんべさんの丁寧な逡巡?

    私自身は前回の「手作り乳酸菌」の経験があるので、 「気持ち悪くなるよ、お腹壊すから止めようよ。」 以上のことはなるべく言わないように気を付けたつもりです(言っちゃったかもしれない)。 でも不衛生な物を品とすることに、激しくもにょってます。 どう伝えるか?。。。ヒントを探した個人的なまとめです。

    手作り酵素液から始まった わいたんべさんの丁寧な逡巡?
    doramao
    doramao 2012/11/07
    だいたい同意見。因みに、黄色ブドウ球菌はpHが低い3以下だと生育しにくいと思われるので、pH指示薬とかで随時確認するならその点は心配ないかもね。(乳酸・酪酸発酵などさせる場合)
  • こわい - とラねこ日誌

    最近はこんな記事ばかりでべ物とか栄養の話とかを期待している方、すみません。 ■どらねこのコワイモノ どらねこにはあまり「きゃ〜っだめぇ」と謂ってしまうようなコワイものがありません。もちろん、自分の身に強い危害を与えるようなものについてはコワイと思いますけど。例えば、キノコを採りに山へいったときにまさしく今したばかりのクマのフンを見かけたりすればちょっとした恐怖を感じます。これはクマのフンを怖がっているわけではなく、近くにクマのいる可能性を想像し、恐怖を持ったわけですね(あたりまえか)。なので、動物園でほやほやのクマのフンを見ても何も恐怖を感じたりしないし、檻の中のクマをみてもコワイと感じないわけです。 山の話が続きますが、深秋の夕方にみるみる周囲が暗くなるのに車を止めた場所まで距離があるときなども何とも謂えない恐怖心がじわじわとわきあがってきます。どらねこの恐怖心は危険の見積もりとそのコ

    こわい - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/06/04
    こわいと謂う気持ちと自分でもどうしようもない「恐怖」などの気持ちをやり取りすることについて考えてみました。
  • コミュニケーションの双方向性と市民の声 - とラねこ日誌

    昨年の福島原子力発電所事故のあと、科学コミュニケーションのあり方について色々なところで議論*1が行われているのを目にしました。その中では「欠如モデル」や「御用」という言葉を巡り、色々なやり取りが為された事が印象に残っております。立場を異とする人同士が議論を行う場合には、それぞれが内集団贔屓等の各種バイアスに自覚的にならないと有用な議論に発展しにくいのだろうなぁと思いました。 そうした「欠如モデル」に対する議論の中にも、これは興味深いなあと思った部分もありました。科学コミュニケーションや科学技術コミュニケーションに於ける「双方向性」についての話題です。一方的な情報発信で終わるのではなく、専門家も一般市民も対等な立場で自由に率直な意見のやり取りを行い、その結果有益な示唆などを得ることができるのならそれはとても素晴らしい事ですよね。 ■双方ともに学ぶ 科学コミュニケーションなどにおける「双方向性

    コミュニケーションの双方向性と市民の声 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/05/29
    すこし暴走気味に科学コミュニケーションにおける「市民」について「双方向性」をキーワードに考えを書いてみました。/はてブは伸びないけど、一部からは評判良くてほっとしました。
  • うそ - とラねこ日誌

    どらねこは結構な嘘つきである。思えば物心ついた頃から嘘ばかりついてきたように思う。事実と反する事を相手に伝える事を広義の嘘、事実と反する事を意図的に伝える事を狭義の嘘と仮定した場合、かなり小さい頃から狭義の嘘をついていたように思う。もちろん、その嘘をついた理由は色々あるのだけど・・・ 今回はそうした「嘘」をテーマに何かしらを書いてみようと思います。 ■子どもが嘘を そうした嘘つき子どものどらねこでしたが、子どもができると今度は自分が嘘をつかれる事になります。とはいっても他愛の無い嘘なのですが。 ある日、家に帰ってくるとガムのつつみ紙が落ちていました。これはどうしたのかと子どもに聞くと、「知らない」と答えます。近くにあったガムのケースを見ると、きたなく破かれてすっからかんになっておりました。のどに詰まってしまっては困るので、普段は許可が無い場合べないように伝えてありましたが、美味しそうなガ

    うそ - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/05/24
    昔からよく嘘をついていたどらねこが嘘について考えた事を書いてみました。嘘をつかなくてすむような状況を皆でつくる事が大切なのかなぁ。
  • どらねこカフェ6月17日開催のお知らせ - とラねこ日誌

    皆様こんばんは、イベント告知エントリです。 なんと(?)とらねこ日誌管理人のどらねこが東京に出没し、お話しをさせていただく事になりました。興味のある方は是非ご参加下さいませ。話したいことは山ほどありますが、参加頂いた方の健康を考える上でのヒントとなるようなお話しができれば思っております。詳細については、たかさんの運営する「趣味:科学」というブログに告知エントリを書いて頂いております。以下はその記事からの転載です。 ブログでと健康のおかしな話題にびしばしツッコミをいれている、とらねこ日誌管理人で管理栄養士でもあるどらねこさんをお越しいただきます。 どんな記事かかれてるの?という方のために、どらねこさんが書かれたブログ記事のうち、と健康、健康関連、育とか、どらねこ的栄養学 のカテゴリを紹介いたします。一部重複するカテゴリもありますが、みなさんが漠然と体によいと思ってた事が実は…なんて事

    どらねこカフェ6月17日開催のお知らせ - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/05/21
    みけねこサイエンスプロジェクト主催のサイエンスカフェでお話しをさせて頂く機会を頂きました。興味のある方は募集要項をご覧下さい。ご参加お待ちしております。
  • いまさら(?)絆 - とラねこ日誌

    「絆」といえば、日漢字能力検定協会が発表した2011年「今年の漢字」第1位であったように、震災後の日においてよく耳にしましたが、主にマスメディアを通してこの言葉が発信されていたようにどらねこは記憶しております。今更ですが、この「絆」という言葉について当時を思い起こしながらどらねこの考えを書いてみようと思います。 ■当時思ったこと 「絆」という言葉からどのようなイメージを持つかというのは人それぞれでしょう。しかし、近しい間柄のつながり、離れがたい結びつきを示す言葉である事はある程度共有されているように思います。これはどちらかというと肯定的な意味合いですね。昨年の震災当時、停電で近しい人と連絡がとれなくなった時に、その無事を思う気持ちは被災地やその周辺で共有されていた思いだったでしょう。その気持ちが想起されていた時にしっくりと来る言葉、それが「絆」だったのではないかなぁと感じるんですね。

    いまさら(?)絆 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/05/19
    2011年、メディアから年中流されていた「絆」という言葉についてあらためて考えてみました。個人的に感じていた気持ち悪さがようやく言語化できました。よかったら読んでやって下さい。
  • ただ寄り添うわけじゃない - とラねこ日誌

    どらねこは腹黒とか暗黒などと一部の方から呼ばれています。ところが、別の方からは比較的優しい人と思われていたりもするようです。こうした相手によって評価が違うなんて事はゴロゴロあるわけですが、比較的優しいと見られる理由の一つに「相手の状況にも配慮をして苛烈な批判的言動は控えた方が望ましいんじゃないの?」と謂うような主張を過去記事でも行ってきたからじゃないかな、と思うんです。 ■自己評価の維持 批判的な話を相手にするのは非常に労力を必要です。不毛な展開になることが多いですから、その結末を考えるとうんざりするんでね。それでも、なんとか相手に伝わって欲しいので発言をするわけです。ほとんどが受け入れられないのを承知でも批判をするのはギャラリーを意識するなんて理由もありますが、当は直接遣り取りをする相手にも伝わって欲しいんです。勿論、傲慢な考えなのでしょうけれど、相手に影響を与えたいというのはごく

    ただ寄り添うわけじゃない - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/04/02
    相手が誤った理解をしているように見えたとき、どのように伝えるか・・・あくまで自分が考えている事です。/マッチョか・・・/非意識的側面について考慮をと謂う記事である事が前提。それ以上述べる力量無し。
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その7 - とラねこ日誌

    ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 もうダマされない為の読書術講義(?):その5 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120223/1329998568 もうダマされない為の読書術講義(?):

    もうダマされない為の読書術講義(?):その7 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/03/09
    もうダマ書評シリーズその7です。4章3回目に突入しましたが終わりません。次回はついに最終回?
  • 「科学者に言いたいこと、ないですか?」 - てつるぶろぐ

    昨日、日科学未来館で開催された「科学者に言いたいこと、ないですか?」というイベントに行ってきました。*1 あなたは科学に何を期待してきたでしょう? 3月11日後の大震災に際して、科学はあなたの期待どおりの働きを見せてくれたでしょうか? 事後処理と復興の活動が多方面で懸命に行われている一方で、さまざまな混乱や問題が生じているのも事実です。そこでは、渦中にある科学者もまた悩み苦しんでいたはずです。 この会は、これまでの8ヵ月余りの間に生まれた科学や科学者に対するあなたの疑問や不満そして期待と、科学者の切実な思いとをぶつけあい、ともに語り合う場です。科学が力を存分に発揮できる社会にするために、今、私たちが抱える課題と解決方法を探ります。 シリーズ3 after3.11 エネルギー・科学・情報の民主的な選択に向かって02 科学者に言いたいこと、ないですか? というイベント。 自分はまがりなりにも

    「科学者に言いたいこと、ないですか?」 - てつるぶろぐ
    doramao
    doramao 2011/12/19
    『休日にわざわざ科学未来館に』
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その4 - とラねこ日誌

    憶えているかどうか不安ですが『もうダマされないための「科学」講義』書評シリーズ四回目です。今回は3章について、黒亭、みつどん、どらねこの3人が激論(?)を闘わせます。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 ■議論再開 みつどん:……いやぁ〜、まいりましたね。 どらねこ:ええ、ホントに・・・。 黒亭:あの状況では誰もどうすることも出来なかったんだから仕方ないよ。

    もうダマされない為の読書術講義(?):その4 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/12/17
    もうダマ書評シリーズ四回目ですが、ようやく第3章に到達いたしました。特別ゲスト(?)が登場などドタバタの間に美味しんぼの話になってしまったり・・・。/次回はいよいよ(?)4章です。
  • 震災後の社会不安に役立つ(?)社会心理学の知見 - とラねこ日誌

    御用学者と謂うレッテルや、科学者対市民のような構図が意図的かどうかまではわかりませんが、つくられている事について、どらねこは色々と懸念をしております。ただ単に心配性なだけかも知れませんが、集団の心理やレッテルの威力を考えるとどうしても不安に思ってしまうのです。こうした状況は異なる集団間の葛藤を生み出しますし、集団の外にいる人間が述べることは信用ができないと考えてしまいがちです。震災後の復興では、私たちは互いに協力し合い、現実的な対応を行っていかなければならないと思いますが、信用のできないと考える相手との作業には、機会費用が多くかかる事がしられており、このような高コスト体質はその妨げになると考えられます。相手を信用するために担保が必要となるからです。問題をおこしたときの罰則を厳しくする事、第三者の検証を増やすことで手続きが煩雑になる事などなどです。こうした問題は見逃されがちですが、非常に重要

    震災後の社会不安に役立つ(?)社会心理学の知見 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/10/09
    震災後のコミュニケーション問題について役立ちそうな社会心理学の知見を紹介する形にみせかけた、お勉強ノートです。これを踏まえたエントリも考えてます。
  • サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌

    dlitさんの【メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題】 に触発され、どらねこは以前【サイコミ関連メモ】という記事を書きました。その中で一応の結論として、私たちのとるべき態度は次のようなものであるのが望ましいのではないか?と謂う事を書かせて頂きました。 良いコミュニケーターを大勢抱えているメディアを評価し、応援する事が情報の受け手の責任なんじゃないだろうか。メディア側も自分たちはこんな評価検証スタイルを採っているから信頼が担保されて居るんだよ、とアピールしていく事も大切なんじゃないだろうか。お互いが役目を果たしより良い関係が作られなければ、デマや扇動などに簡単に社会資源を浪費してまう社会になってしまうと思うんだ。 同じくdlitさんのエントリに触発されたそうですが、どらねことは別の視点から書かれた、ばらこさんの記事がアップされました。 【サイエンスコミ

    サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/07/15
    dlitさん、ばらこさん、TAKESANさんのエントリに触発され、サイエンスコミュニケーションで自分が出来る事、心がけている事を書いてみました。
  • 口頭発表で気をつけていること:誰にどこまで届けたいか - 誰がログ

    学会での口頭発表などのお話。整理もかねて。 さて、僕は今でもさして口頭発表がうまい方ではないと思うのですが、以下のことに気をつけるようになってから少しは良くなったと思います。内容の準備に必死になっていると忘れることもありますが…ちなみにこれは院生時代、理論物理の研究室に所属していた友人から、先生にもらったアドバイスとして聞きました。 さてそのポイントとは、タイトルにも一部書いてありますが、誰(どのような人)にどこまでの内容を届けたいのか、具体的に目標を設定しておく、ということです。 そんなの基礎中の基礎じゃねーかというところだと思いますが、僕が聞いたアドバイスは、研究発表だと 全くの素人 〜学の専門家 〜学の中でも発表のテーマに詳しい専門家 の三つぐらいにターゲットを分けて、それぞれ「何を/どこまで(何割)わかってほしいか」を考えるとよい、というものでした。当時の僕は研究発表でも常に「全く

    口頭発表で気をつけていること:誰にどこまで届けたいか - 誰がログ
    doramao
    doramao 2011/06/13
    自分は割と素人の方ばかり、しかも年配の方相手にお話しをする事が多いのですが、理解がむずかしい内容も幾つか盛り込む事があります。雰囲気づくりの意味もあったり。
  • サイコミ関連メモ - とらねこ日誌

    原発事故をきっかけにした、科学者の情報発信とマスメディアとサイエンスコミュニケーション問題に関連して自分の考えを6月11日に連続ツイートしました。思っていることを一気に書いたけど、それなりに論点はでているような気がしたので、後の参照用として貼り付けとメモを書いておきます。 マスメディアがマスコミである為には、コミュニケーションの専門家として正確な情報や正しさを検証すると謂った仕組みが大切だと思うのだが、それを自前で賄うと謂うか、養成する事を放棄しつつあるような気がして成らない。 例えば、専門家が語った内容を読者が理解できるような形で提供する事なども役割だと思うのだが、どうも科学者の語る内容そのままに流す事もあるような気がするのだ。 検証部分の外部委託化によって現れてきたのが元科学者のコメンターじゃないかと思うんだよね。読者に信頼して読んでもらえる記事や放送とするために必要な検証手続きを簡略

    サイコミ関連メモ - とらねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/06/12
    サイエンスコミュニケーションとマスメディアについて思っている事のメモ。いつかちゃんとしたエントリにできればいいな・・・
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
    doramao
    doramao 2011/05/11
    引きこもりの自分は他人事じゃあないかも。
  • 「セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場」終了しました - 誰がログ

    「セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場」、終了しました。概要については、以下の告知エントリをご覧ください。 セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 思索の海 以下、簡単に個人的で断片的なレポートをまとめておきます。 会の様子 参加者は15人ほど。亀@渋研Xさんのお話を聞きたかった方はきっとたくさんいらっしゃったと思うのですが、今回は僕の手際の悪さで多くの方が参加の機会を逃してしまったと思います*1。申し訳ありません。ほとんどが筑波大学の学生でしたが、人文社会科学研究科だけではなく、生命環境科学研究科からの参加者もいたのが嬉しかったです。あと、@ayano_kovaさんも参加してくださり、セミナーの後の懇親会では色々興味深い話を聞かせていただきました。 トーク自体は、僕の司会の手際がまた悪くて、フロアとの議論をする時間が全然もうけられま

    「セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場」終了しました - 誰がログ
    doramao
    doramao 2010/12/26
    できれば青森あたりでやってくれるとうれしいです。
  • セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ

    私の所属している筑波大学の機関で、「専門家と素人の対話」という継続的なセミナーを立ち上げましたので、お知らせします。 このセミナーは、専門家と素人(非専門家)間における情報伝達およびコミュニケーションの問題について主に人文社会科学的な視点から考えていく、ということを目的にしています。 セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場 日時:2010/12/20(月)18:15〜20:00(明後日かよ!) 場所:筑波大学筑波キャンパス共同利用棟A103教室(筑波大学|アクセスマップ|中地区) (会場への詳しい行き方はもう少し下にあります。) 講師:亀尾敦氏(PSJ渋谷研究所Xの中の人) 主催:筑波大学人文社会科学研究科IFERI 第一回は、亀尾敦氏を招いて、雑誌・書籍・ブログといった異なる形態のメディアにおけるサイエンスコミュニケーションの問題について、具体的なエピソ

    セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ
    doramao
    doramao 2010/12/19
    えっ、20日ですか?無理。亀様元気になられたのかな、それは良かった。管理栄養士はイラナイ?あそ。