[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

2024年12月9日のブックマーク (2件)

  • 〔将棋〕「角交換四間飛車やばボーズ流」の極意を本家に直接尋ねてみた(前編) : 人生0手の読み

    一つは左銀の位置です。 通常のKKSは3三銀型で、2筋に飛車を振り直して逆棒銀を狙ったり、逆棒銀ができない場合は桂馬の活用を図って4四銀・3三桂・4二金・2一飛型をつくったりするのがオーソドックスな指し方です。 しかし、逆棒銀は簡単に防がれますし、4四銀型も桂頭の3四歩を▲5六角から簡単にかすめとられ、角のラインと手持ち歩を活かした▲2三歩や▲1二歩の筋が厳しいです。 この居飛車の攻めを上回る攻めを振り飛車が繰り出すのは容易ではなく、実戦的にかなり勝ちにくいです。 ――たしかに上図は振り飛車が嫌です…。 そこでこの点を改善すべく、角交換四間やばボーズ流では、4手目△8八角成から△3二金〜△4二銀〜△4三銀〜△4二飛と組むことで、桂頭の3四歩の弱点を銀でカバーし、いつでも△3三桂と安全に活用できるようにしています。 この布陣は、手を進めると通常のKKSよりも攻撃のバリエーションが多く、攻め合

    〔将棋〕「角交換四間飛車やばボーズ流」の極意を本家に直接尋ねてみた(前編) : 人生0手の読み
    cliphit
    cliphit 2024/12/09
    やばボーズ流
  • 浄土真宗の戒めが「ひのえうま」の男女比の歪みを抑えた

    従来説明されてこなかった1846年と1906年の「ひのえうま(丙午)」世代に見られる男女比の歪みの地域間の違いが、地域間の浄土真宗の影響度の違いと関連することを統計的に検出。性選択的嬰児殺は男女比の歪みを起こす一因であり、歴史学・人口学で知られる「浄土真宗は嬰児殺を戒めた」という仮説を初めて統計的に裏付けた。宗教の社会経済変数への影響に関して、各宗教の諸宗派の教義の違いを踏まえた検証が必要であることを示唆。 大阪大学大学院国際公共政策研究科の石瀬寛和准教授は、浄土真宗の寺院が他の宗派の寺院に比して多い県で1846年と1906年の「ひのえうま」世代の男女比の歪みが小さいことを統計的に示し、「浄土真宗は嬰児殺を戒めた」という歴史学・人口学の仮説を裏付けました。 「ひのえうま」伝承はその年生まれの女子を避ける迷信で、近世近代において広範に見られた嬰児殺の習慣も手伝って、1846年「ひのえうま」世

    浄土真宗の戒めが「ひのえうま」の男女比の歪みを抑えた
    cliphit
    cliphit 2024/12/09
    「これからの科学と両立できる宗教は仏教だけ」的にアインシュタインとかが持ち上げてたのも、だいたい浄土真宗のことだと思っている。