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ブックマーク / dot.asahi.com (5)

  • サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“ | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    そのうえで、高齢者の半数以上が高血圧や糖尿病、心臓疾患などなんらかの持病を持っているとし、サウナや水風呂によって心臓発作や熱中症、脳卒中などの危険が一気に高まると警鐘を鳴らす。 「サウナは体に悪いと断言します。70代の高齢者に100メートルを全力疾走させるようなもので、その後に水風呂なんてもってのほかでしょう。若い人なら安全だとも、まったく言えません」 とはいえ、サウナ後に水風呂で体を冷やし、ぼーっと休憩する。その心地よさに病みつきになる人が続出しているのも事実だ。 こうした「サ活」がブームになっていることについて、梶医師は、βエンドルフィンなどの「脳内麻薬」が関係している可能性を指摘する。マラソンランナーが、苦しい状態で多幸感をおぼえる「ランナーズハイ」と同じ状態だ。 「休憩時の心地よさを、ととのう、と呼んでいるようですが、『整う』の漢字は間違いなく当てはまりません。脳内を麻薬成分が浸

    サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“ | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
    YassLab
    YassLab 2023/09/30
    "論文が「サウナ=健康にいい」という根拠のように扱われる / 論文を読んだ梶本医師は「サウナに通えば健康になる、ではなく、健康な人だからサウナに頻繁に通える、と解釈するのが正しいと思います」と異論を唱える"
  • サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“ | AERA dot. (アエラドット)

    サウナで救急搬送されるケースは、実は少なくない。写真はイメージ(GettyImages) この記事の写真をすべて見る 福島県のある消防組合の調査で、サウナを利用して救急搬送された人の半数以上に持病があることがわかった。入院が必要になったケースもあるという。サウナの健康への効果について完全否定する医師は、「こうした危険な事例は氷山の一角」と厳しい見方を示す。 【写真】死亡事故が起こったサウナの現場はこちら *  *  * 空前のサウナブーム。サウナ→水風呂→休憩で「ととのう」、いわゆる「サ活」にハマる人が続出しているが、その一方で、体調不良を起こし救急搬送されるケースも少なくない。今年6月には、栃木・日光の屋外サウナ施設で、サウナ後、冷水浴のために池に飛び込んだ20代の男性が死亡した。 この事故をきっかけに、サウナの搬送事例の調査をしたのは福島県の郡山地方広域消防組合。サウナに特化した調査は

    サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“ | AERA dot. (アエラドット)
    YassLab
    YassLab 2023/09/30
    “サウナのような高温の場所は自然界にはなく、そもそも人間は適応力をもっていません。水風呂も、人間は冷たい水の中で生活する経験をしていません / 人間はそうした環境への適応力を備えていないのです”
  • 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 | AERA dot. (アエラドット)

    TOP 著者一覧 コラムニスト 鴻上尚史 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱

    66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 | AERA dot. (アエラドット)
    YassLab
    YassLab 2019/05/06
    "仕事や出世より大切なものがある人はたくさんいます。家族だったり趣味だったり食べ物だったり。価値観は1つではない / 仕事が一番大切だと思っているのにその結果がうまく出ない人も / 人間には、向き、不向きがある"
  • 糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない | AERA dot. (アエラドット)

    AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか? 東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

    糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない | AERA dot. (アエラドット)
    YassLab
    YassLab 2016/11/17
    “簡単そうに聞こえて、実現するのは難しいんですよ。健康を維持しながら、人と信頼関係を築くのは、意外と信念がいることです。できないときもあるかもしれない。だから、おまじないのように持っておくんです。”
  • 元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった | AERA dot. (アエラドット)

    蓄積疲労は3段階に分けられる(『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』より)この記事の写真をすべて見る 2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。 では、実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきて、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者である下園壮太さんにお話を伺った。 *  *  * 筆者は長年、自衛隊のメンタルヘルスの現場で仕事をし、昨年定年退官した。ご想像のように、自衛官は過酷な任務を与えら

    元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった | AERA dot. (アエラドット)
    YassLab
    YassLab 2016/02/09
    "日頃から「睡眠を意識した生活様式」を訓練しておくこと。質の高い睡眠のためには、夕方に軽い運動をする、入浴して体を温める、寝る前に明るい液晶画面を見ない等の方法が知られている。自分に合うものを取り入れ
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