AppleScript とURLエンコード・デコード ここでいうURLエンコード・デコードとは、ブラウザに要求するURL文字列の中に、URLとして使用してはいけない文字コードを、エンコード・デコードすることで、他にパーセントエンコードや、エスケープなどとも呼ばれるものです。 これは RFC3986のSection 2.1 で定義されています。 AppleScript には、文字コードをURLエスケープする関数が入っていない(多分)ので、他の助けを借りて実装します。 OS Xに組み込まれていて変換に利用できるもの do shell script を使用して、OS Xに入っている機能を使いますが、それには次のような方法があるようです。 PHP を使う php -r 'echo rawurlencode("<<変換文字列>>”);' Perl を使う perl -MURI::Escape -wl
Rails One ClickはMac OSXのRuby on Rails開発環境をボタン一つで整えてくれるソフトウェアです。 Mac OSXにおけるRuby on Rails開発環境を一気に整えてくれるのがRails One Clickです。ウィザード方式でボタンクリックだけでRuby on Railsが開発できるようになります。 メイン画面です。ボタンを押すとインストールが開始します。予めXcodeがインストールされている必要があります。 ダウンロードやコンパイルも同時なのでちょっと時間がかかります。 ログです。 完了しました。 この画面が表示されていれば完了です。 デモ動画です。 Rails One ClickはDocuments以下に一通りの環境をインストールするので、ルート権限不要で使えるのが便利です。 Rails One ClickはMac OSX用のオープンソース・ソフトウェ
_ 地獄のRubyでOpenCV顔認識:Ruby Advent Calendar jp: 2010 これは Ruby Advent Calendar jp: 2010 のエントリです。12/25分(今年のトリ)を担当します。 前日の担当は @ktou さんで 地獄のジェネレータでした。 えっ?もう12月26日だって?イタリアはまだ25日だけど。 さて、RubyからOpenCVを利用して顔画像認識をやってみます。 環境 Mac OSX 10.6.5 Xcode 3.2.4 一応、Xcodeの場所を正しく指定しておきます。 $sudo xcode-select -switch /Volumes/Macintosh\ HD/Xcode3.2.4 次にOpenCVのインストール。最新版はOpenCV2.2.0ですが、 2.2.0だとライブラリの構成などがだいぶ異なるようで、 ruby-opencv
Webの技術を使ってデスクトップアプリケーションを作ることができる開発環境である、「Adobe AIR(旧名 Adobe Apollo)」のパブリックベータ版が6月11日にリリースされました。 ここ数年、Webアプリケーションの進化がめざましく、表計算やワープロといった今までテスクトップ専用のものだと思われていたアプリケーションまで、Webブラウザ上で扱うことができるようになってきました。 Adobe AIRは、Webアプリケーションで使われている、HTML、CSS、Ajax、Flashといったテクノロジを使つつ、Webブラウザに依存しない、スタンドアローンなアプリケーションを開発・実行できる新しい環境です。 本連載では、Adobe AIRとRuby on Rails(以下、RoR)を使って、Webブラウザだけではない、新しいタイプのWebアプリケーションを作る方法を紹介していきます。 A
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