ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月22日、電動車両向けの次世代モジュラー式リアアクスル、「mSTARS」を発表した。 mSTARSとは、モジュラー・セミ・トレーリング・アーム・リア・サスペンションの略。EV、ハイブリッド車、燃料電池車、さらには従来の4WDモジュールなどと組み合わせて使用することができる。 mSTARSは、ドライブトレーンとシャシー技術をひとつのシステムに結合し、非常に省スペースなのが特徴。これは、独特のインテグラルリンクデザインに、独立したスプリングおよびダンパーを組み合わせた効果。これにより、ZFの電動パワートレインが、mSTARSシステムのアクスルに余裕で収まる。 コンパクトかつパワフルな150kwドライブユニットは、電動モーターだけでなく、ギアドライブ、ディファレンシャル、パワーエレクトロニクス、制御ソフトウェアを内蔵。ZFによると、大量生産車両プラットフ
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日産が、新しい電動パワートレイン(駆動装置)「e-POWER」を搭載した100%モーター駆動の新型コンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売。従来の電気自動車と何が違うのでしょうか。 エンジンはタイヤに直接つながっていない 日産は2016年11月2日(水)、新しい電動パワートレイン(駆動装置)「e-POWER」を搭載したコンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売しました。 2016年11月2日に発売された日産「NOTE e-POWER」(画像出典:日産自動車)。 「e-POWER」はガソリンエンジンとモーターを融合した新しいパワーユニットで、これを搭載したクルマは、ガソリンエンジンによって発電した電気で走行。従来のハイブリッド車では、駆動にエンジンと小型モーターを併用していますが、「e-POWER」では、エンジンはタイヤに直接つながっておらず、「日産リーフ」にも搭載している大出
走行音が静かなハイブリッド車や電気自動車は歩行者との事故の危険性が高いとして、国土交通省は販売されるすべての車にガソリン車と同じレベルの走行音を出して周囲に接近を知らせる装置の装着を義務づけることを決めました。 このため国土交通省は販売されるすべてのハイブリット車と電気自動車に対し、走行音に似た音を出して周囲に接近を知らせる装置を装着することを義務づけることを決めました。 新たな基準ではこの装置で速度に応じて50から56デシベルとガソリン車と同じレベルの大きさの音を出すよう定めています。 また、高齢者でも聞き取りやすい低い周波数の音も加えることも求めています。 現在、販売されている車はすでに走行音を出す装置が装着されていますが、ほとんどの車でドライバーが手動で音を消せることから、音を消す機能をもたせないことも定めています。 国土交通省はあすにも道路運送車両法の安全基準を改正し、新型車は1年
Motor Fan illustrated(モーターファンイラストレーテッド)特別編集 Motorsportのテクノロジー 2015-2016 電子版 終わりなきパワーユニット開発 カテゴリ Motor Fan illustrated(モーターファンイラストレーテッド)特別編集 価格 1,700円 発売日 2015.12.24 出版社 三栄 総ページ数 114p 定期発売日 不定期刊 電子ブック内容F1 終わりなきパワーユニット開発 WEC トヨタ・レーシングハイブリッド高効率化への道 Super Formula/Super GT 熱効率を徹底追求するエンジン開発 Formula E パワートレーン自由競争始まる F1 2015 Car by Car Analysis バックナンバーのご案内&定期購読申込のご案内 奥付 ※ASBの電子ブックについて 電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同
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JR北海道は、JR東日本の車両と基本仕様が同一の新型車両を導入すると発表しました。その背景には「安全」と「新幹線」に集中するJR北海道の姿がありそうです。 経営資源を集中するJR北海道 JR北海道は2015年6月10日(水)、新型一般気動車の試作車(量産先行車)製作について、詳細を明らかにしました。「一般気動車」とは主に普通列車で使われる、ディーゼルエンジンなどで走る車両のことです。 現在、主として同社のローカル線で使用されている一般気動車キハ40形は、国鉄時代に製造されて以降32年から37年が経過。その老朽取り替え用として、JR北海道は新しい一般気動車を製作する計画です。 JR北海道は、まずその試作車(量産先行車)を2両製作。2017年度に投入し、走行試験などを2冬期にわたって行い、検証したうえで、2019年度以降に量産車の製作を計画しているといいます。 この新型車両は、同時期に投入が予
フェラーリSF15-Tのユニークなリアエンドのレイアウトに関するさらなる詳細が明らかになった。フェラーリの排気システムは、ギアボックス・ケーシングにある穴を通るので、従来の排気管レイアウトに比べ重心が下がり、パッケージングが改善し、リアのボディワークの「コークボトル」形状を強化し、それによって空力学的効率を高める。 ハイブリッド時代は、ターボと大型化したERSシステムを収納するため、ホイールベースが延長されたので、ギアボックス・ケースが長くなった。長くなったことを利用してさらなるアドバンテージが生まれている。フェラーリはまた、ギアボックスと排気システムをザウバーに提供しているので、C34も同じレイアウトを利用している。フェラーリは今シーズンこれまで、一定のダウンフォース・レベルでは力強い直線スピードがあり、優れた空力学的効率を見せている。 キミ・ライコネン(フェラーリSF15-T) 201
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