ぼくはライフワークとして画面をチカチカさせる活動をしてるのだけど,周りの人にあまり理解してもらえなくて,まぶしいとか,そんな低俗なことをやって,みたいな反応をされる. けど,画面をチカチカさせるだけでも,いろいろと工夫できることとかある.今日はこれまでの活動の振り返りと,それで得たノウハウを共有しようと思います. 過去の活動 これまでに,いろいろ画面をチカチカさせるやつ作っているので,順に紹介します. コード残ってるのは2010年からだけど,一番古いのは中学生のときにRPGツクールで作った画面がチカチカするゲームで,途中まではRPGとして遊べるけどストーリーが進むと画面が高速で点滅し始めてそれ以降何もできなくなるというゲームでした. 古くはポケモンショックというイベントもあったけど,ぼくは関西に住んでて見れなかった. ウェブページをチカチカさせる このbookmarkletを起動するとウェ
スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 新潟県に本社を持つアクアリウム関連器具の製造販売業を営むアクアデザインアマノ(ADA)は毎年『世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC)』を開催しており、世界中からアクアリストが自慢の水槽レイアウトの写真を応募しています。 今年も開催中で世界63カ国から2021もの応募がありました。 現在優秀作が200まで選定され、インターネットによる投票が行われています。 2012年の世界水草レイアウトコンテストを見た海外アクアリスト達の反応です。 公式サイト:jp.iaplc.com 関連サイト:アクアカタリスト 引用元:aquascapingworld.com ●ブルガリア やあ、みんな。 IAPLCにエントリーしたビューティフルな作品について語ろうじゃないか。 自分のお気に入りは
先日、「美学を一から勉強しようとするひとは何読めばいいですか?」って聞かれました。 これまでは「美学研究者なら誰に聞いても同じような答え返ってくるんじゃね?」と思ってて、わざわざ参考文献リスト作ってなかったのですが、昨日amazonで「美学」で検索したら中井正一の『美学入門』とか出てきたんで、やっぱ公の場に出しといたほうがいいかな、と。 では以下、わたしのオススメ本です。 ちなみに、日本語文献です。 英米系分析美学の入門書については、以前書いたので、こちらを見てください⇒★。 はい。 とりあえず、最初はこれ読んで下さい。 西村清和『現代アートの哲学』 現代ア-トの哲学 (哲学教科書シリーズ) 作者:西村 清和 産業図書 Amazonまぁ教科書として書かれてますので、読みやすいですし、素朴な日常的関心から専門的な議論への持って行き方が上手いので、読んでて面白いと思います。 練習問題もついてる
2011-08-02 01:57:00 カオス*ラウンジは日本現代美術の優等生であり、pixivは悪い場所の現在形であること。 1 戦後の日本において、問題は吟味され、発展してきたのではなく、忘却され、反復されてきたということ、そして、いかなる過去への視線も、現在によって規定され、絶え間なく書き直されている以上、過去を記述する条件として現在を前提にせざるをえないということを挙げておく。 (P25) 関連記事:カオスラウンジによる、pixiv公式企画『pixiv×第七回博麗神社例大祭』受賞作品の無断商用利用まとめ たまたま『日本・現代・美術』を読んでいたらカオス*ラウンジが炎上したんですが、果たして今回の騒ぎに乗っかっている人でこの本を読んでいる人はどれくらいいるんだろう、という感想を持ちました。 日本の美術界が歴史を忘却した「悪い場所」であり、海外と隔てられた「閉じられた円環」を形づくって
こんな暑い日はTDSに行きたい祢次金です。 機械には難しい大量のタスクを不特定多数の人間に依頼できる、クラウドソーシング。有名どころはAmazonのMechanical Turk(以下、Mturk)かと思いますが、最近では機械学習や自然言語処理の研究で、学習データへのアノテーションタスクに活用されることもあるそうです。 機械学習とは関係ありませんが、先日見たTEDのプレゼンテーションの中に、クラウドソーシングを利用した面白いプロジェクトがありましたので紹介したいと思います。 このプレゼンテーションは現在Google Creative Labに所属するAaron Koblin氏によるものです。プレゼン中の、クラウドソーシングが絡むプロジェクトから幾つかピックアップします。 Ten Thousand Cents 100ドル札を10000の小さな区間に分割し、Mturkを使って各区間を10000
前の記事 「紙のレコードプレーヤー」付きの招待状 「静電付着」フィルムと壁登りロボット 次の記事 美しく摩耗したガジェットたち 2011年5月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Photos Remy Labesque 最近のガジェットではアップデートやアップグレードが頻繁に行なわれるので、ある機器を1年以上使うことも難しい感じだが、しかし実際に1年以上使うと、摩耗して美しくユニークなテイストが現れて来る。 上に掲載した初代のiPhoneは3年め。キヤノンの『Sureshot』は7年ものだ。これらはRemy Labesque氏の持ち物で、最近、長く忠実な奉仕を終えてついにリサイクルされた。彼らは美しい。 まあ、iPhoneは美しい。Remy氏の言うところでは、「キヤノンのカメラのシェルはゴミのように見えるが、iPhoneのほ
前の記事 米Apple社の危機管理手法は有効か? 「海に沈んだ都市」水中美術館のギャラリー 2011年5月 8日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Caleb Garling 海中のカウチポテト メキシコ、ユカタン半島の沖合にある水中美術館(MUSA)が、現代生活の一場面を描き出したコンクリートの彫像が並ぶ新しい「部屋」をオープンした。 『われわれがしてきたこと』(What Have We Done)というタイトルのインスタレーションでは、イブニングドレスに身を包んだ女性や、テレビに向かって夕食をとる男性などの彫像が水に沈んでいる。 カンクン海岸沖のプンタ・ニスクにある最新の水中展示は、今年3月にオープンした。この地域は、深さ約3.6メートルの、シュノーケルに適した浅瀬が広がっている。毎年約75万人がダイビング、シュノーケリング、海水浴のためにこの地を訪れる。
前の記事 『iPhone』をレトロなカメラに変える竹製ケース 「ネット禁断症状」の実態調査:10カ国の違いは 次の記事 実際に制作された「メビウスの歯車」 2011年4月 8日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーデザイン Charlie Sorrel じっと見ていると頭が爆発するはずだ。Photo: Berkeley Robotics この「メビウスの歯車」はあまりにも非現実的で、表現することはほとんど不可能だ。 この作品は「帯の片側にしか歯が付いていない歯車」であり、カリフォルニア大学バークリー校でロボット工学を専攻する学生のAaron Hoover氏が、さまざまな3D印刷技術を駆使して制作したものだ。Hoover氏は、このような歯車が実際に動くところのアニメーションを描こうと苦労した結果、このギアを実際に作ることが可能
Programming is a subject most often lumped in with engineering or science, and there are countless books dedicated to writing better code, but is this a good approach? To me, it seems much more reasonable to understand it as a form of art. Does it matter? Yes, I think it does. I believe that this distinction is important, and I believe that many other programmers agree with it. I also think that i
前の記事 「人間の呼吸」を検知する軍事ロボット 分散ネットが生むフラクタル動画『電気羊』(1) 2011年2月 9日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン Wired.com Video 画像はWikimedia。Electric SheepのWikimediaギャラリーはこちら 以下のフラクタル動画は『Electric Sheep』[電気羊]と呼ばれ、多数のコンピューターの力を利用して抽象アートを制作するスクリーンセーバー・プログラムが作ったものだ。 Electric Sheepの公式サイトは、この分散コンピューティング・プロジェクトをこう紹介している。 Electric Sheepは、Scott Draves氏が始めた共同制作による抽象アート作品です。世界各地の大勢の人々が制作にかかわっており、通常のパソコンであればインストールすることができます[Wi
発表・掲載日:2011/02/01 来場者コメントを新たなアート作品として可視化するシステムを開発 -来場者が展示物を見るだけでなく発信者として展示に参加できる- ポイント 来場者コメントの意味的つながりをもとに多彩な幾何模様を作り出し、会場内にて展示 コメントの分類・整理を会場で行い、すぐに作品化が可能 ユーザー参加型の展示システムとしてさまざまな場での運用に期待 多摩美術大学【学長 清田 義英】(以下「多摩美」という)美術学部 情報デザイン学科 須永 剛司 教授は、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 関口 智嗣】メディアインタラクション研究グループ 濱崎 雅弘 研究員およびサービス工学研究センター【研究センター長 持丸 正明】大規模データモデリング研究チーム 西村 拓一 主任研究員らと共同でイベント参加者のコメント
スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 様々なパフォーマンスを見せてくれる大道芸。 素晴らしいショーを見ると、それだけでいい日だった気にさせてくれます。 さて、とある日本人のパフォーマンスが海外で絶賛されていました。 その動画は再生回数200万回を超え、2000以上のコメントがよせられています。 ※動画と関連リンクを追加しました Japanese Crystal Ball Performer (Contact Juggling) ※この動画に対するコメント ●アメリカ 浮いているみたい! ●カナダ オーマイガ、私おこたんぺ大好きなの! 彼のインスピレーションと、音楽のセレクションが大好き。 彼の存在こそ私がコンタクトジャグリングを始めた理由で、彼に会う事が私の願いなのよ。 Contact Juggling.(コ
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