最新のお知らせは、TSUBAME計算サービスからご覧下さい。 TSUBAME2.0利用ポータルへは、こちらから。 2011.3.1 TSUBAME2.0 ビデオ(2011年2月改訂)ストリームを開始 TSUBAME2.0のビデオ(2011年2月改訂)のストリーミングを開始致しました。 TSUBAME2.0 ビデオ (2011年2月改訂)日本語版 TSUBAME2.0 ビデオ (2011年2月改訂)英語版 2011.2.23 AMBER11のGPU版プログラムの性能評価を行いました AMBER11のGPU版プログラムの性能評価 2011.1.21 TSUBAME2.0 ビデオストリームを開始 TSUBAME2.0のビデオのストリーミングを開始致しました。 TSUBAME2.0 ビデオ 日本語版 TSUBAME2.0 ビデオ 英語版 2011.1.17 TSUBAME2.0サービスの強化 TS
TSUBAME2.0 は、2006 年 4 月に我が国最速のスパコ ンとして稼働し 4 年以上に渡って本学および国内外の産学官の種々の研究開発を支えてきた TSUBAME1.0 の後継機種。本学の学術国際情報センター(GSIC)が中心となって TSUBAME1.0 をベースに高性能科学技術計算(HPC)のシステム構築研究を進め、その成果をもとに国内外のコンピュータメーカーと 2 年近く共同開発してきた。 具体的な構築について、共同開発各社の中で NEC・HP 連合が政府調達による入札で 25 日に落札した。その理論最高性能は 2.4 ペタフロップス(1 秒間に 2400 兆回の浮動小数演算 が可能)と世界最高レベルであり、TSUBAME1.0 に比べ 30 倍、我が国で現在最高速の独立行政法人 日本原子力研究開発機構の新スーパーコンピュータシステム比で約 12 倍の性能 を誇る。 TSUB
東京工業大学(東工大)は6月16日、NECと日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の企業連合が落札した同大の次世代スーパーコンピュータ(スパコン)「TSUBAME2.0」の概要説明などを行った。また、併せて北海道大学および情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と3機関連携協定を2010年7月に締結し、次世代の省エネスパコンの実現を目指した要素技術開発を行っていくことも発表した。 TSUBAME2.0の説明会に参加した企業および大学関係者。右から東工大学術国際情報センター長の渡辺治教授、NEC執行役員プラットフォームビジネスユニット ITハードウェア事業本部長の丸山隆男氏、日本ヒューレットパーッカード 執行役員ESSプリセールス統括本部長の山口浩直氏、東工大理事・副学長(研究担当)の伊澤達夫氏、東工大 学術国際情報センターの松岡聡教授、エヌビディア日本代表兼米国本社ヴァイスプレ
東京工業大学は6月16日、記者会見を開催し、11月の稼働開始を目指している次期スーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」について、概要を説明した。目標とする性能は2.4ペタフロップス(ピーク性能)。メンテナンス費用も含めた調達コストは32億円で、NECと日本HPの企業連合が受注した。 開発を主導する東工大教授の松岡聡氏(学術国際情報センター)(クリックで拡大画像を表示) NECがプライムとなり、多くのベンダーが開発に参加する(クリックで拡大画像を表示) 東工大は2006年4月に前世代のスーパーコンピュータ「TSUBAME1.0」を稼働。デュアルコアOpteronを5240個使用したPCクラスタ型になっており、この時の性能は80テラフロップスだった。2008年10月には、アクセラレータとしてGPUを追加した「TSUBAME1.2」にバージョンアップしたが(性能は170テラフロップスに向上)
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