上越市などでつくる「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」は16日、北陸新幹線の列車の愛称の募集結果を発表した。1位は同市ゆかりの武将上杉謙信にちなんだ「けんしん」で、513通を集めた。結果はJR東日本に提案する。 2〜4月に地域にちなんだ名称を条件に募集し、全国から1万3283通が寄せられた。2位は414通の「とき」で、「はくたか」「えちご」「みょうこう」「さくら」「にほんかい」「ゆきぐに」「らいちょう」「ひすい」が続いた。連携会議の担当者は「人名の『けんしん』は難しくても、他は可能性があるのではないか」と話す。 JR東日本と西日本も列車名を募集しており、秋以降に発表する予定だ。 豊富なコンテンツをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。P