[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

*newsとearthquakeに関するt298raのブックマーク (345)

  • カルデラ湖の十和田湖、1日で地震800回 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    仙台管区気象台は、十和田湖で27日に地震活動が活発となり、800回以上の地震が発生したが、28日には減ったと発表した。 同気象台は「付近の地殻変動に変化は見られず、火山性微動も観測されず、火山活動に特段の変化はない。噴火の兆候も見られないが、今後も注意深く監視する」としている。 同気象台火山監視・情報センターによると、十和田湖は火山噴火でできたカルデラ湖。27日午前10時頃から、十和田湖のうち、中湖(なかのうみ)付近の深さ4~7キロ・メートルを震源とする地震が増え始め、午後5~7時には1時間あたり100回以上を観測した。周辺住民への聞き取り調査では、体に感じる震度1~2相当の揺れがあった。地震の発生は徐々に落ち着き、28日には1時間あたり1~10回ほどに減った。

  • 朝日新聞デジタル:関東大震災、津波は高さ6〜7M 逗子など、証言精査 - 社会

    東大震災で津波の被害を受けた鎌倉市の稲瀬川河口や坂ノ下地区の海岸=鎌倉市中央図書館提供関東大震災で津波が押し寄せた地域  【合田禄】1923年の関東大震災で、神奈川県の相模湾に沿った逗子や鎌倉、藤沢の各海岸付近に押し寄せた津波の高さは、それぞれ最大6〜7メートルだったことがわかった。神奈川県温泉地学研究所などが標高と証言を精査し、特定した。  関東大震災では三浦半島や伊豆半島、房総半島も津波に襲われたが、相模湾は人口が多く、津波の被害が大きかったとされる。震災直後に研究者が調べたところ、津波の高さは20〜30尺(6〜9メートル)だったとする記録などが残っていたが、ほかにばらばらに残っていた住民の手記などはまとめられていなかった。  同研究所などは、郷土史家が集めた、浸水家屋や壊れた橋の状況などをめぐる住民の証言を検証。国土地理院が昨年3月に公開した詳細な標高と照らし合わせ、逗子海岸で6メ

  • 朝日新聞デジタル:「ブオー、地震です」に変更へ 携帯の緊急地震速報 - 社会

    【赤井陽介】携帯電話やスマートフォンで、緊急地震速報メールを受信した際の音が8月から変わる。現在は「ブオー」という警告音だけだが、警告音の合間に「地震です」の音声を挟む。兵庫県淡路島で4月にあった震度6弱の地震で、緊急地震速報と気づかなかった人が多かったからだという。  緊急地震速報メールは、気象庁が震度4以上と予想した地域にいる人たちの携帯電話やスマートフォンに、地震の揺れが伝わる数秒〜数十秒前に送信されるしくみ。NTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイルなどが4カ月〜5年半前に導入したが、エリアによっては送信実績がほとんどない地域もあった。  淡路島の地震の影響を受けた近畿・中国・四国地方もその一つ。地震後に気象庁が住民にアンケートしたところ、緊急地震速報を聞いたときに「何か分からなかった」と答えた人が29・7%もいたことが判明した。音の変更はスマートフォンはアプリの操作で反映できる

    t298ra
    t298ra 2013/07/12
    ブオー、揺れましたwこれにて緊急地震速報です。
  • 朝日新聞デジタル:兵庫・淡路で震度6弱 JRや私鉄で運転見合わせ - 社会

    13日午前5時37分ごろ、兵庫県の淡路島付近を震源とする地震があり、兵庫県淡路市で震度6弱を観測した。  気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・0と推定される。  震度6弱を観測したのは淡路市郡家、淡路市志筑。震度5強は兵庫県南あわじ市広田▽南あわじ市湊▽淡路市久留麻。     ◇  近畿地方での強い地震を受け、JR西日の京阪神地区のほか、阪急電鉄、京阪電鉄、南海電鉄、阪神電鉄が管内の全線で運転を見合わせ、安全確認をしているという。目立った事故は現時点で報告されていないという。     ◇  関西空港では滑走路に被害がなかったかどうかを調べている。今のところ、異状はないという。     ◇  大阪府警によると、13日午前5時50分現在、府内でけが人などの被害は確認されていないという。     ◇  淡路広域消防事務組合消防部によると、建物のベルが鳴

  • 雪崩で温泉客8人が孤立…震度5強の日光市 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    25日午後、栃木県日光市で震度5強を観測した地震の影響で、震源に近い同市の奥鬼怒温泉郷では、温泉旅館「手白沢(てしろさわ)温泉」につながる道路ののり面で雪崩が起き、宿泊客8人が孤立した。 旅館は、駐車場から3時間ほど歩く山中にあり、その間の歩道がふさがれた。旅館社長の宮下千早さん(60)によると、除雪をしないと通ることができず、26日も足止めになる可能性がある。 宮下社長は、「揺れが非常に激しく、器が割れたり、書棚が倒れたりするなどした。余震も続いており、除雪が完了して安全が確保されてからお客さんを帰したい」と話した。 また、福島県会津若松市の会津大学では、国公立大学の2次試験(前期日程)中に揺れ、注意を促す自動放送が試験会場の各教室に流れた。この放送で、英語の試験が一時中断したため、同大は終了時間を5分延ばす措置を取った。

  • 朝日新聞デジタル:月・太陽の引力、震災に影響か 「最後に誘発」の可能性 - 科学

    地震が起きた時間帯の割合  【杉崇】月や太陽による引力が東日大震災発生の「引き金」になっていた可能性が高いことを、防災科学技術研究所の田中佐千子研究員が明らかにした。東北沖で36年間に発生した地震について引力との関係を調べたところ、2011年の震災が近くなるにつれ、引力の影響が強いときに地震が集中していることがわかった。  引力の影響が強いときに地震が頻発するのは、エネルギーがたまった断層に力が加わるためと考えられ、引力の影響と地震の頻度を調べることで、巨大地震が迫っているかどうかが分かるかもしれないという。  月や太陽の引力によって、地球は伸び縮みを1日2回繰り返す。地表面が20センチ程度上下し、地震を起こす断層にも影響している。その力はプレートのひずみと比べ1千分の1程度と小さいが、田中さんはこの力に注目。東日大震災を引き起こした断層のある長さ500キロ、幅200キロの地域で、1

  • 「また再建しましょう」のおじいちゃん、9月中旬に亡くなっていた : 腹筋崩壊ニュース

    1 : ジャングルキャット(西日):2012/10/24(水) 21:26:47.51 ID:+xQTm1gc0 ?BRZ(10101) ポイント特典 夫の遺志 旅館再建 被災した場所…「これで良かったか」  東日大震災の津波で被災した岩手県大船渡市の旅館が再建された。只野八百子(やおこ)さん(80)は、再建を見届けて病死した夫昭雄(てるお)さん=享年(83)=の遺志を継いで、復興工事の関係者らの寝を支える。ただ、再建したのは流されたのと同じ場所。「当にこれで良かったのか」との思いを拭えないでいる。 (立石智保)  しゃしゃしゃしゃっ-。昨年三月十一日、砂利を巻き込んで進む波の音を聞いた八百子さんと昭雄さんは、海から約八百メートルにある只野旅館最上階の三階に逃げた。三階への階段まで海水が迫ってきた。  三日目の朝に救助された。テレビ局の取材に「再建しましょう」と答え、昭雄さんは「再

  • 地震予知失敗で4年求刑 イタリア検察、学者ら7人に「委員会の判断が人々の死に結び付いた」 - MSN産経ニュース

    309人が死亡、6万人以上が被災した2009年4月のイタリア中部地震で、大地震の兆候がないと判断したことが被害拡大につながったとして過失致死傷の罪で起訴された同国防災庁付属の委員会メンバーの学者ら7人に対する公判が25日、最も大きな被害が出たラクイラの地裁で開かれ、検察側は7人に禁錮4年を求刑した。 地震予知の失敗で刑事責任が問われるのは世界的にも異例。検察側は「委員会の判断が人々の死に結び付いたのは明らかだ」と求刑理由を述べた。 大学教授や地震学の専門家らで構成される同委員会は、数カ月にわたり群発地震が続いていた中部の状況について、09年3月31日にラクイラで開いた会議で大地震に結び付く可能性は低いと報告。これが報道され、安心して避難しなかった多くの住民が6日後に起きた中部地震で死傷したとして、7人が起訴された。(共同)

    t298ra
    t298ra 2012/09/26
    数年前の日本における産婦人科医に対する仕打ちが思い出される。
  • 巨大「関東地震」2000年の間に5回 津波堆積物で判明 - MSN産経ニュース

    三浦半島で採取した地層試料。中央部分に約3千年前の津波で堆積したとみられる砂などの層がある。目盛りは1センチ(千葉崇・筑波大研究員提供) 関東南部周辺を震源とするマグニチュード(M)8級の巨大地震「関東地震」が約2千~4千年前の2千年間に少なくとも5回起こっていたことを示す津波堆積物を、筑波大や東大などのチームが神奈川県の三浦半島で発見した。 津波堆積物は、巨大地震による津波で残ることが多く、新しいほど浅い。今回調査した場所では、2千年前より新しい地層はきれいに残っておらず、大正12年の関東大震災以外の津波堆積物は見つからなかった。チームはさらに調査範囲を広げて過去2千年の堆積物を探し出す方針だ。 関東地震は、相模湾から延びる相模トラフ沿いが震源。これまで200~400年周期で起こると考えられていたが、資料は少なく、確実なのは関東大震災と元禄地震(1703年)の2回のみだった。

  • 朝日新聞デジタル:津波、粘土層がずれ発生? 東日本大震災 探査船が調査 - 科学

    掘削調査中の地球深部探査船「ちきゅう」=8月23日、青森県八戸沖宮城県沖で「ちきゅう」が行った掘削  東日大震災は、なぜあれほど大きな被害をもたらしたのか。答えの手がかりになる粘土の地層が、地球深部探査船「ちきゅう」による震源域の掘削で見つかった。プレート境界が50メートルもずれて巨大津波が起きたのは、この地層が原因の一つだった可能性がある。  ちきゅうは今年4〜5月、宮城県・牡鹿半島沖220キロで掘削を行った。ここは日海溝の西側で、海底下に太平洋プレートと北米プレートの境界がある。境界がずれ動いた震源域の中でも、とくにずれが大きい場所で、巨大津波を起こした。  堺市で17日まで開かれた日地質学会で、掘削試料の分析結果を発表した筑波大の氏家恒太郎准教授らによると、水深6900メートルの海底下850メートルまで掘り進めたら、821メートル付近で、ずれ動いたとみられる層が見つかった。 続

  • 朝日新聞デジタル:フィリピンでM7.9、日本の沿岸部に津波注意報 - 社会

    米地質研究所によると、31日午後8時47分(日時間午後9時47分)ごろ、フィリピンのサマール島東部でマグニチュード(M)7.9の地震が発生した。この地震の影響で、日の沿岸部にも津波注意報が発令された。 関連リンク交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」

  • 朝日新聞デジタル:関東大震災、津波迫る瞬間 静岡で写真発見 - 社会

    静岡県伊東市の川奈港に押し寄せる津波とみられる写真。防波堤の沖にうっすらと波が確認できる=伊東市教育委員会提供津波で1階部分が素通しになった民家=伊東市教育委員会提供津波で橋に乗り上げた漁船(市制施行記念写真展で市民から提供された写真)=伊東市教育委員会提供手前の建物は土台だけになっている=伊東市教育委員会提供つっかい棒で支えられている被災した建物=伊東市教育委員会提供関東大震災の震源域  1923(大正12)年の関東大震災の際に起きた津波が港に迫る瞬間を撮影したとみられる写真が、静岡県伊東市で見つかった。関東大震災では、相模湾周辺で津波の被害もあり200〜300人が犠牲になった。関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。  写真は、十数年前に亡くなった郷土史研究家の竹田信一さんの遺品から、伊東市教育委員会の金子浩之さんが見つけた。竹田さんが伊東市川奈地

  • 朝日新聞デジタル:南海トラフ地震、最悪なら死者32万人 国が被害想定 - 社会

    関連トピックス地震原子力発電所中部電力南海トラフ地震被害 最悪クラスの想定  南海トラフ沿いで起きるとされる巨大地震をめぐり、国の二つの有識者会議は29日、被害想定を明らかにした。東海地方が大きく被災する最悪のケースでは、東日大震災の1.8倍にあたる1015平方キロが津波で浸水。死者は32万3千人に及ぶとしており、国や自治体は抜的な震災対策の見直しを迫られることになる。 【動画】南海トラフ地震の津波シミュレーション  発表によると、最悪パターンの場合、地震の規模を示すマグニチュード(M)は9.1で、震度7が静岡県から宮崎県までの10県151市町村。より詳細な地形データに基づいて推定した津波の高さは、高知県黒潮町で34メートル▽静岡県下田市で33メートル▽三重県志摩市で26メートル――に達する。  津波による浸水面積は東日大震災の561平方キロを上回る1015平方キロに広がり、東京、名

  • 朝日新聞デジタル:15世紀にも連動巨大地震? 南海トラフ→相模トラフ - 社会

    関連トピックス地震15世紀末に起きたと考えられる津波の痕跡。目盛りの付いた棒の上端の赤い印の高さにある茶色の層=静岡県伊東市宇佐美、伊東市教育委員会の金子浩之さん提供15世紀に起きたと考えられる津波の痕跡相模トラフと南海トラフ  相模湾を震源とする巨大な地震が15世紀に起きていたかもしれない。津波の痕跡や史料などから、1495(明応4)年に相模湾沿岸が大津波に襲われた地震が発生した可能性のあることがわかった。その3年後に南海トラフの地震が発生。明応4年の地震はこれと混同されたとして、理科年表にも載っていないが、専門家は相模トラフと南海トラフの大地震が連続する可能性も指摘している。  相模トラフの巨大地震では、1703年の元禄関東地震があり、その4年後の1707年に南海トラフを震源とする宝永地震が起きている。明応4年に地震があったとすれば、相模トラフと南海トラフでは、これまでに少なくとも2回

  • 朝日新聞デジタル:断層のずれ、日本海溝の底まで到達 東日本大震災 - 科学

    関連トピックス地震断層の動きの概念図  東日大震災を起こしたプレート境界の断層のずれは、宮城県沖約250キロの日海溝の海底まで突き抜けていたことを海洋研究開発機構が海底構造調査で発見した。同じような地下の変形を調べれば巨大地震の履歴やほかの海域での発生可能性を探ることができるかもしれない。20日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に発表した。  同機構は、昨年3月15日以降、宮城県沖で海底地形や地下の構造を調べる調査を行い、1999年の調査データと比較した。  巨大津波を発生させた断層のずれが、日海溝付近まで及んでいた報告はあるが、その詳細は不明だった。これまで海溝付近では大きな地震は起きないと考えられていたため、どんな仕組みで海溝付近が動いたか注目されていた。今回の解析で、断層のずれが、海のプレートがもぐりこみ始める「海溝軸」(最深部)まで達していたことがわかった。 続きを読

  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
  • 南海トラフ地震、10県153市町村で最大震度7も 津波20メートルは6都県23市町村、有識者検討会 - 日本経済新聞

    内閣府の有識者検討会は31日、東海、東南海、南海地震を起こす「南海トラフ」で、これらの想定震源域が連動し、最大級の地震が起きた場合の津波高と震度分布の推計を公表した。関東から四国の太平洋側6都県23市町村で最大20メートル以上の津波が予想され、震度7の地域は10県153市町村に及ぶ。避難などで被害を抑える「減災」に向け、自治体や企業は防災計画の見直しを迫られそうだ。想定震源域内にあり、海抜18

    南海トラフ地震、10県153市町村で最大震度7も 津波20メートルは6都県23市町村、有識者検討会 - 日本経済新聞
  • 房総沖に未知の2活断層 長さ160~300キロ M8~9、沿岸に津波も - MSN産経ニュース

    房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった長大な2つの活断層が存在するとの調査結果を、広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループが25日までにまとめた。 長さは160キロと300キロ以上で、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性があるという。 グループの渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)は「ノーマークで未調査の活断層。強い揺れや津波が関東南部や東海地方に及ぶ可能性があり、早急に詳しく調査するべきだ」としている。 断層の北側には、1677年の延宝房総沖地震(推定M8・0)や1953年の房総沖地震(M7・4)の震源域があるが、これらは別の活断層が動いたとみられ、2つの活断層の歴史的な活動は分かっていない。

  • 【東日本大震災】鎌倉に14メートル超の津波も 神奈川が被害想定見直し - MSN産経ニュース

    完成した津波浸水予測図。慶長型地震をモデルにした鎌倉の沿岸部では最大津波高が10メートルを超すところも 神奈川県は27日、東日大震災を受けて従来の津波想定を大幅に見直し、鎌倉市で14・5メートル、横浜市は4・9メートルの津波に襲われる可能性があるなどとした津波浸水予測図をまとめ、公表した。 県は昨年5月、有識者による検討会で見直し作業を開始。これまで予測していた地震だけでなく、歴史上の記録に残る明応地震(1498年)と慶長地震(1605年)なども考慮に加え、「発生頻度は極めて低くても、甚大な被害をもたらす恐れがある最大クラスの津波」を想定した。 大潮の満潮時に起こりうる複数パターンの津波について、高さと到達時間を試算。従来は5~7メートルとしていた鎌倉市では地震発生から80分後に最大14・5メートルが到達し、JR鎌倉駅を越えて鎌倉大仏や鶴岡八幡宮まで浸水する。横浜市では金沢区付近で74分

  • 時論公論 「がれき受け入れ"拒否"の理由」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる

    t298ra
    t298ra 2012/03/25
    >「説明会では遠くからやってきた反原発や政治活動のグループが、知事の説明や質疑応答に野次や怒号を浴びせ、地元の人たちが止めてもおさまりませんでした。」