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*PhotoとDPZに関するt298raのブックマーク (71)

  • 大きな駅のあまり人が行かない方

    旅行仕事遠くの街に出かけた時、ちょっとだけ時間があるけどどうしようか、ということがあるだろう。 15分後に待ち合わせなので遠くまでは出かけられないけどただぼーっと待ってるのもなんかもったいない。だけどそこは取り立てて観光地でもないターミナル駅、とか。 そういうときは、人があまり行かない方へ歩くといい。思いがけずおもしろい場所に出たりする。

  • 成田空港にある日本一短い私鉄と駅の廃墟を見に行く

    東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。

  • 山手線の踏切の跡

    山手線には、踏切が1つだけある、という話はわりあいよく知られていると思う。駒込と田端の間にある。 ただ、地元の人の話によると、昔はその隣にも踏切があったようだ。だいぶ前になくなってしまったそうだが、言われてみるとそれっぽい痕跡が確かにある。 山手線の、そういう、前は踏み切りだったけど、今はそうじゃないような場所をめぐって痕跡を探してみました。

  • 白黒フラッシュで訳あり写真

    デジタルカメラではフラッシュは使わないほうがいいと言われている。 光が強すぎて飛んでしまったり、逆に光が届かずに真っ暗になったり不自然な写真になってしまうからだ。 それでさらに白黒で撮ると不自然さを通り越して訳ありな写真になってしまう。それがおもしろいのだ。

  • 貨物駅めぐり :: デイリーポータルZ

    乗り鉄、撮り鉄など、いろいろ細分化された鉄道趣味界に、駅めぐりというジャンルもある。特徴的な駅舎を観てまわったり、終点駅、秘境駅をめぐるなんてのも人気だ。 しかし、鉄道が運ぶのは人だけではなく、貨物もある。つまり僕たち一般人が乗り降りする駅だけでなく、貨物を積み降ろしする駅もあるわけだ。 そこで、貨物になった気分で駅を観てまわる、貨物駅めぐりをしてみよう。 (萩原 雅紀) 人は乗り降りできない駅 線路がたくさんある光景が好きで、少し前からそんな場所の写真を撮って歩いている。 ひとくちに線路がたくさんある場所、とは言っても、大規模な駅や電車の車両基地、機関車が休む機関区などいろいろあって、特に最近、なぜか惹かれるのが貨物駅だ。

  • 竹田城跡におもろいタクシーで行った :: デイリーポータルZ

    一低い山と称する場所に行って最近記事を書いたが、他にどうしても寄ってみたいところがあったのだ。それは竹田城跡である。 のっけから自分の記事そっちのけでどうかとも思うが、画像検索でその物凄さを確認してほしい。 ほら、すごい。これは行かなきゃ、と思うでしょう。まさに“日のマチュピチュ”、天空の城だ。 這うようにして行ってきました。 (乙幡 啓子) 知らない電車は楽しいな 以前ネットかテレビかで竹田城跡を初めて見たとき、ここは日かと疑った。ほえぇー!と、声がもれた。自分は城マニアではないのだが、ぜひその場所に実際に立たなければ、体感してみなければと胸に誓った。それから幾星霜(そんなには経ってない)。 ちょうど四国方面に向かう取材があったので、しめたとばかりに旅程を組んだ。

    t298ra
    t298ra 2010/12/27
    あの看板見るとホントに(((((((゚д゚ )))))))て気分になる。
  • 河口から源流へ、四万十川を遡る :: デイリーポータルZ

    最後の清流と名高い、四万十川。それは高知県西部、津野町の山中に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を通って太平洋へと注ぎ出る。その距離、およそ196km。 地図帳を開き、ぐねぐねと蛇行を繰り返す四万十川を指でなぞりながら、私は思った。この四万十川を河口から源流まで、遡ってみる事はできないだろうか。 少し調べてみた所、これが何とかなりそうだ。というワケで、7月の3連休を利用して、四万十川に行ってきた。 (木村 岳人) 河口から中江崎までは自転車で これまで何度か言ってきた事を繰り返すようで恐縮だが、私は自動車免を持っていない。故に今回もまた、公共交通機関、および己の身体のみを駆使して行かねばならない。 幸い、河口付近の土佐中村までは土佐くろしお鉄道中村線が通じており、さらに中村ではレンタサイクルを借りることができる。しかもこのレンタサイクル、四万十川を上ったその先、JR予土線の中津川駅

  • 登山素人三人と富士山頂を目指した :: デイリーポータルZ

    ここ数年、富士登山がブームだ。僕が登ったのも5年前なのであんまりエラそうな事は言えないが、ちょっと異常とも言えるブームで山道具屋に行けば富士山コーナーがあるし、テレビでも富士登山特集をよく見かける。 去年の春、友達の金子くんが「富士山に登りたいから連れて行ってよ」と言った。いつものノリで言ってるだけだろうと思ってその時はスルーしたのだけど、今年の春に聞いたら当に行きたいというので、一緒に行くことにした。 ついでなので他の友達にも聞いてみると、登山未経験者が3人と経験者1人、僕を合わせて5人パーティーになった。今回はそんな富士山山頂までの顛末をお話しします。 (松 圭司) メンバーを紹介します 今回一緒に富士山に登るのは5人。まず、大学の美術部で一緒だった金子くん、斎藤さん、河合くん。斎藤さんは先輩で金子くんは後輩。3人とも登山経験はほぼゼロで、山登りの道具も経験もほとんどない。今回のメ

  • 地上1階地下1階!地下鉄の車両基地見学 :: デイリーポータルZ

    電車に乗って窓の外を眺めていると、とつぜん線路が分岐して、たくさんのレールや列車が並んだ景色が見えてくることがある。使わない車両を留め置いたり、検査や整備をしたりする車両基地だ。 でも、よく考えたら地下鉄に乗っていてそういった光景を見たことがない。 地下鉄だって使わない車両を留め置いたり、検査や整備をするだろう。つまりどこかに車両基地はあるはずだ。ではそこはどうなっているんだろう。 そう思っていたら、なんと見学できる機会に恵まれました。 (萩原 雅紀) 日最古の地下鉄基地 今回見学させてもらったのは、浅草と渋谷を結ぶ日で最初の地下鉄、東京メトロ銀座線の車両基地。銀座線が日で最初に造られた地下鉄ということは、つまりここは日で最初に造られた地下鉄の車両基地ということになる。なんというニッチな名門! しかもこの基地、ちょっとすごい場所にある。

  • 訪れてみて驚いた、四国の棚田と段畑 :: デイリーポータルZ

    棚田――それは斜面を切り開き、階段状に作られた水田の事だ。小規模な田が幾重にも連なるそれらの棚田は、自然美と相まって、非常に美しい景観を作る事でも知られている。 これまで私は、棚田に興味こそあったものの、実際に現地を訪れる機会にはなかなか恵まれなかった。棚田は公共交通機関の少ない山間に多いため、自動車免許を持たない私にとって、アクセスが困難な場合が多いのだ。 しかし、このままわず嫌いになってしまうのもよろしくない。そう思った私は、四国に存在する棚田と、それと水田ではないものの、棚田と同じく段状に作られた畑である、段畑を巡ってみる事にした。 (木村 岳人) 徳島県上勝町、樫原の棚田へ 今回私が訪れたのは、徳島県中央部に位置する上勝町(かみかつちょう)。その樫原(かしはら)地区の棚田である。 上勝町は四方を山に取り囲まれた山間地域で、むしろ棚田が存在しない集落の方が少ないと言う程、棚田の多い

  • 三岐線と貨車の博物館 :: デイリーポータルZ

    自宅の近所に武蔵野線という路線が通っていて、ふつうの電車に混じって頻繁に貨物列車が通ります。轟音とともに通り過ぎる無骨な貨車の列を眺めていたら、最近すっかり貨物列車が好きになってしまいました。 貨車について調べていると、貨車専門の博物館が三重県にあるのを発見、さっそく出かけてみることにしました。 実際に行ってみると、そこにたどり着くために乗る路線もすごく魅力的だったので、併せてレポートします。 (萩原 雅紀) 三岐線がおもしろい 東京から新幹線で名古屋へ、そこから近鉄線に30分ほど揺られて近鉄富田という駅にやってきました。ここで三岐(さんぎ)鉄道三岐線という私鉄に乗り換えます。貨車の博物館は、40分くらい乗ったところにある丹生川(にゅうがわ)駅前にあります。

  • 神田川の分水路をゆく :: デイリーポータルZ

    東京の神田川を眺めていると、たまに地下トンネルへの入口のような穴がぽっかりと開いていることがある。分水路の入口だ。 分水路というのは地面の下に作られた人工の川で、道路で言うとバイパスのような役割があるらしい。つまり、台風などで増えた水量を吸収し、洪水をふせぐ目的がある。 ただし、いまはそんなことはどうでもいい。 あのまっくらな穴の中に入ってみたい。 なんだか洞窟の探検みたいでおもしろそうだ。中はどんなふうになっているんだろう。そして出口はどこに抜けているのか? 長年の夢を実現してきました。 (text by 三土たつお) プロの方の船に乗せてもらう じつは、神田川の分水路には以前ちょっとだけ入ったことがある。 個人的に、神田川を手こぎのゴムボートで遡ったことがあって、その際に入口から中をのぞいてみたのだ。水路は奥のほうまでずっと続いていて、しかも明かりがまったくないので当にまっくらだった

  • 神田川の洞窟のなぞ :: デイリーポータルZ

    神田川にはなぞの洞窟がある。 それらは分水路とよばれるもので、じつは以前もその中に入ったことがあったりする。 今回はそこに再訪し、こころ残りとなっていた謎について迫ろうという内容です。ただ、前回が5年も前のことなので、その記事の内容は前提とせず、あらためて分水路というものについて一から紹介したいと思います。 (三土たつお) 分水路との出会い まず、分水路っていうものがけして特殊なものじゃないってことを説明したい。 というより、すでに出会っている人も多いのだ。たとえば東京の中央線や総武線で通勤通学している方。水道橋駅付近になにか妙なものがあるのに気がついたことはないでしょうか。

  • 地元密着の町営ダムめぐり ~2010年シーズンに向けた自主トレを開始~ :: デイリーポータルZ

    ダムにはいろんな型式や用途があって、規模も見た目もすごくバラエティーに富んでいます。それだけでなく、ダムを造って管理する、いわゆるダム事業者にもさまざまな種類があります。 たとえば、このところニュースに登場する八ッ場ダムや胆沢ダムは国が直轄で建設、管理しようとしているダム。また、日最大で有名な黒部ダムは電力会社が造って管理しています。都道府県が運営しているダムもたくさんあります。 そんななか、なんと市町村レベルで建設、管理されているダムもあります。今回は、新聞の一面を飾る華々しいダムたちとは対極の場所にひっそりと建つ、町営ダムたちをめぐりました。 (萩原 雅紀) 房総半島で自主トレ 関東地方で市町村営ダムの宝庫は千葉県。特に房総半島に集中しています。千葉といえば落花生や菜の花が有名ですが、全体に占める割合だけで言えば町営ダムも特産物の仲間に入れてあげたいほど。もはや固有種と言ってもいいか

    t298ra
    t298ra 2010/02/20
    [房総]
  • 外装まで木!宮崎の観光列車「海幸山幸」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    JR九州には素敵観光列車がいくつもある。 ゆふいんの森、はやとの風、いさぶろう・しんぺい、あそ1962、SL人吉…。 そこに2009年10月、宮崎を走る観光列車「海幸山幸」が新たに登場した。車両デザインはJR九州の数々の素敵列車をデザインした水戸岡鋭治先生。 これは乗らねばっ!! …と思いつつも、宮崎は遠くてなかなか乗りに行けなかった。 が、ようやく乗ることができたのでレポートします。 (T・斎藤)

  • 水たまりで逆さ富士 :: デイリーポータルZ

    大人になってから、雨の日は家でじっとしてることが多くなったように思う。 子供の頃は、濡れるのをぜんぜんかまわずに、水たまりを踏んで遊んだりしていた。もちろん今はスーツだったり革だったりするのでむりなんだけど。 大人になった今、大人なりに雨の日、たとえば水たまりで遊ぶ方法はなんかないかな、と考えた。で思いついたのが逆さ富士だったのです。 (三土たつお) 逆さ富士についておさらい 我ながらずいぶん渋いところをひっぱってきたなと思うけど、逆さ富士っていうのは、湖のほとりで富士山を見ると、湖面に映った富士山が物みたいに見えて不思議!という遊び。風景についてはここらへんをご覧ください。 で、富士五湖と富士山という組み合わせに限らず、水たまりにそこら辺の風景を映すのだって面白いんじゃないかなと思ったのです。

  • 不思議なトンネル「ねじりまんぽ」 :: デイリーポータルZ

    世の中にはトンネルというものがある。その種類、様式は様々だけれども、私が特に魅力を感じるのは煉瓦造のトンネルだ。 煉瓦トンネルは主に明治時代、日の近代化に伴って盛んに建造されたもの。昭和に入ってからはほとんど作られなくなってしまったが、今でも当時作られたものが全国にポツンポツンと残されている。 そのような中、ちょっと変わった、特殊な煉瓦トンネルが存在するのをご存知だろうか。その名も、「ねじりまんぽ」。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水インクラインのねじりまんぽ すべては、以前私が書かせていただいた琵琶湖疏水(びわこそすい)の記事(→参考)から始まった。 この記事で、私は琵琶湖から鴨川に至る琵琶湖疏水をたどったのだが、その終盤、京都の南禅寺付近にて、インクライン(物資運搬用ケーブルカー)の跡を通り抜けた。

  • 巨大地下空間で大谷石ぜいたく三昧 :: デイリーポータルZ

    宇都宮の観光パンフレットを見ていると巨大地下空間・大谷資料館(採石場)とあった。 資料館というからには手彫りの道具とか見て、へ~、昔はこんなので彫ってたんだな~、という思いを30回くらい繰り返して終わり。そんな風に思ってたのだけど、まーすごい。巨大も巨大だった。 石採りまくりで巨大になった大谷採石場と、その近辺の石ぜいたくっぷりを見てきました。 (大北 栄人)

  • 冬の渡名喜島探訪 :: デイリーポータルZ

    沖縄島から西へ60km行った海上に、渡名喜(となき)島という離島がある。あまり観光化のされていない小さな島だが、そこには昔ながらの沖縄伝統家屋が数多く残っているという。 ほぉ、なかなか魅力的な島ではないか。そう思って調べてみると、どうも状況が芳しくない。渡名喜島へのフェリーは、結構欠航しやすいというのだ(だじゃれじゃないよ)。冬場は特に欠航が多いようで、数日連続で船が来ず延泊せざるを得なかった、と書かれてるブログもちらほら見受けられる。 しかし、溢れる渡名喜島への好奇心は抑えられない。今年の年末年始、沖縄へ行く機会に恵まれたので、思い切って渡名喜島へ渡ってみる事にした。欠航を体験しに……ではなく、渡名喜島の観光をしに。 (木村 岳人) 渡名喜島へのフェリーは一日一便 小さな島である渡名喜島には空港など無く、交通手段はフェリーに限られる。しかもフェリーも渡名喜島行きという便は無く、久米島行

  • 「高架下初詣」をやってみた :: デイリーポータルZ

    もう1月も下旬だが、今年のお正月の初詣についてレポートしたい。 といってもお寺や神社にいったのではなく、また家族や友人と行ったのでもない。 行ったのは高速道路の高架下。共に詣でたのは初対面の方々50名(!)だ。 (大山 顕) 思いつきで呼びかけたらたいへんなことに 以前「高架下の風景を観賞する」という記事を書いたことがある。東京の日橋から首都高の高架下を歩いた様子をレポートしたものだ。レポートというか、高架下ってステキじゃん、なんでみんなきらいなの?って言いたかっただけの記事だ。ステキだよねえ、高架下。 また2008年の年明けには「新春 ジャンクション見物ツアー」と題した催しも行った。たのしかった。 じゃあ今年は同じように、高架下をみんなで歩いたら面白いんじゃないか、と思ったわけだ。ふつう思わないけどな、そういうこと。