サービス・商品海運大手のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、CMA CGM(フランス)、コスコシッピングライン(中国)、オリエント・オーバーシーズ・コンテナ・ライン(OOCL、香港)、エバーグリーン・ライン(EMC、台湾)と、2025年2月より北欧州・北米大西洋航路の3つの新サービスを開始すると発表した。
同サービスでは、北欧州と北米東海岸、そしてメキシコ湾岸を結ぶ。ポートローテーションはAT1が、サウサンプトン-アントワープ-ロッテルダム-ブレーマーハーフェン-ル・アーヴル-ニューヨーク-ノーフォーク-ボルチモア。AT2は、ル・アーヴル-ロッテルダム-アントワープ-ブレーマーハーフェン-チャールストン-サバンナ。AT3は、サウサンプトン-ロッテルダム-アントワープ-ブレーマーハーフェン-ベラクルス-アルタミラ-米国ヒューストン-ニューオーリンズ。
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