環境・CSR国土交通省関東地方整備局と首都高速道路は24日、災害発生時の応援協力を円滑に行うため、「災害時相互協力に関する協定」を締結したと発表した。今年2月の大雪で、首都高速の除雪作業のため、同整備局が除雪の応援を行ったのを踏まえ、今後、災害時には速やかに相互に人員や資機材の応援ができるようにする。締結は23日。
協定によると、両者は災害に関する情報提供を行うほか、災害時には災害対策車両や通信機器などの貸与、人員の派遣などを行う。また、応急復旧業務などに対応可能な企業に対し、保有する機材や資材、人員の提供などを要請する。
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