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アスエネAPAC、尼国スタートアップとPS契約

2024年12月24日 (火)

M&Aアスエネ(東京都港区)は24日、同社の海外現地法人であるAsuene APAC(シンガポール)は、インドネシアのITスタートアップ企業であるASLI Satu(インドネシア)へ、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を提供。また、Asuene APACとASLI Satuはパートナーシップ契約を締結した。

ASLI Satuは、インドネシアのITスタートアップで、同国で業界初のマルチモーダル物流プラットフォーム「KADEX」を展開。「KADEX」は、フェリー、バス、バイク、鉄道といった複数の交通手段を組み合わせ、最適なルート設定による効率的な物流サービスを提供するアプリ。KAI(インドネシア鉄道)、DAMRI(バス輸送)、ASDP(フェリーサービス)などの主要国営企業と戦略的に提携し、広大な国土の中で信頼性の高い物流・輸送サービスを展開している。

ASLI Satuは、物流業界においてサステナビリティの推進が競合企業との差別化になると考え、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を導入。合わせて、Asuene APACとASLI Satuは顧客紹介に関するパートナーシップ契約を締結し、インドネシアの物流・輸送業界において「ASUENE」の導入を促進する。

Setogawa Shu, Manager of Asuene APAC Pte. Ltd.; Ardian Pratama, Managing Director of PT ASLI Satu Indonesia(出所:アスエネ)

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