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フェデックス、サーチャージと手数料改定1/13から

2024年12月13日 (金)

サービス・商品フェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は13日、2025年1月13日より国際貨物に対して適用される特別取扱料金および手数料を改定すると発表した。

改定内容の一つとして、「特別取扱料金–寸法」に該当するすべての国際貨物のパッケージには、18キロ(40ポンド)の最低請求重量が適用される。現在使われている特別取扱料金(寸法、重量、梱包、フレイト)のその他の適用基準に変更はない。

また、「オーバーサイズ料金」「特別取扱料金-梱包」に該当するパッケージが「特別取扱料金-寸法」の適用基準にも該当する場合は、最低請求重量キロ (40ポンド) が適用される。これは、「特別取扱料金-寸法」そのものが請求されない場合でも適用となる。

さらに、米国に輸入される国際貨物には、新たに「米国輸入手続き手数料」が課される。このほか、燃料割増金が適用される特別取扱料金の対象が拡大される予定で、すべての国際貨物に影響を与える可能性がある。関税や税金を貨物の仕向国以外で支払う第三者請求オプションを選択した場合は、「支払手数料」に代わり「関税その他税金転送手数料」が適用される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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