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ダイムラー合弁、ドイツ国内の充電インフラ拡充

2024年12月6日 (金)

▲トラック充電ハブ(出所:ダイムラートラック)

国際ダイムラートラックは5日、同社とボルボグループ、トレイトングループの合弁会社のミレンスが、ドイツ東部テューリンゲン州に同社初のトラック充電ハブをオープンしたと発表した。

倉庫業と輸送サービスを担うロジスティック・シュミット(バーデン州)は、25年春からこの充電ハブを、メルセデスベンツのバッテリー電気式長距離トラック「eActros 600」2台で利用する予定。ロジスティック・シュミットは現在、ダイムラーバスの委託を受け、マンハイムの拠点とライプツィヒ近郊のサプライヤー間を結ぶ480キロメートルのルートで従来型ディーゼルエンジンを搭載したメルセデスベンツの長距離トラック2台でシャトル輸送を行っているが、25年に「eActros 600」が納入されれば、このルートは完全に電気でカバーできることになる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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