環境・CSR三菱倉庫は5日、中国で大学生や小学生を対象とした講義・イベントを初めて開催したと発表した。
講義とイベントは、現地法人の三菱倉庫(中国)が主催。11月13日に上海建橋学院で行われた講義では、日本語を専攻する大学1年生から3年生100人が参加した。現法の職員が「物流の重要性と日本企業が求める人材」をテーマに、自身の体験を交えた講義を行い、学生の視野を広げるとともに、将来のキャリア形成に役立つ情報を提供した。
続いて、同19日には上海市崇明区平安小学校で環境保全をテーマにしたイベントを開催。上海浦東新区恩派公益基金会と協力し、再生材を利用したサッカーボールを寄贈した後、小学生50人を対象に環境保全のためにできる具体的な行動について講義を行った。
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