JP3028940B2 - 通信チャネル割り当て方式 - Google Patents
通信チャネル割り当て方式Info
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Description
等の移動通信システムに適用される符号分割多元接続
(CDMA)無線変調方式の通信チャネル割り当て方式
に関する。
のみではなく、音声データよりも高ビットレートなデー
タを送受信できることが要求されている。このような要
求に適した変調方式として、CDMA無線変調方式があ
る。
MA無線変調方式においては、各種帯域幅(例えば、約
1MHzの狭帯域、約5MHzの中帯域、約20MHz
の広帯域等)の通信チャネルはそれぞれ、別々の周波数
帯域に割り振られている。そして、各種帯域幅の通信チ
ャネルの各同時に使用可能なチャネル数、即ち、各種帯
域幅の各干渉電力量は、帯域幅個々に所定の値に固定さ
れている。
量が固定値以上に発生した場合に、同じ周波数帯域中に
て仮に他の帯域幅の通信チャネルの呼量に空きがあると
しても、ある帯域幅の通信チャネルを割り当てることは
できない。即ち、従来のこの種の移動通信システムは、
所定の周波数帯域を十分合理的には使用できていない
(分割損が大きい)。
的に使用できる通信チャネル割り当て方式を提供するこ
とである。
無線ゾーンにそれぞれ配置された複数の無線基地局と、
無線基地局との間で通信チャネルを用いて無線通信を行
う複数の移動局と、無線基地局の制御を行う無線基地局
制御装置とを有する移動通信システムに適用される符号
分割多元接続無線変調方式の通信チャネル割り当て方式
において、複数種類の帯域幅の通信チャネルを同一の周
波数帯域上にて使用する通信チャネル割り当て方式であ
って、各周波数帯域の干渉電力量を測定する測定手段
と、新たに呼が発生した場合に要求されたサービスの種
類によって必要な送信電力量を推定する推定手段と、前
記測定手段によって測定した各周波数帯域の干渉電力量
および前記推定手段によって推定した送信電力量に基づ
いて、分割損が最小になる周波数帯域を判定すると共
に、該周波数帯域に新たに発生した呼を割り当てる割り
当て手段とを有することを特徴とする通信チャネル割り
当て方式が得られる。
それぞれ配置された複数の無線基地局と、無線基地局と
の間で通信チャネルを用いて無線通信を行う複数の移動
局と、無線基地局の制御を行う無線基地局制御装置とを
有する移動通信システムに適用される符号分割多元接続
無線変調方式の通信チャネル割り当て方式において、複
数種類の帯域幅の通信チャネルを同一の周波数帯域上に
て使用する通信チャネル割り当て方式であって、呼が要
求された場合に、各周波数帯域の干渉電力量を測定する
測定手段と、要求されたサービスの種類によって必要な
送信電力量を推定する推定手段と、既に進行中の呼を現
在使用している周波数帯域から他の周波数帯域に仮に割
り当てた場合の各周波数帯域の干渉電力量をシミュレー
ション情報として得るシミュレーションを行うと共に、
前記測定手段によって測定した各周波数帯域の干渉電力
量、前記推定手段によって推定した送信電力量、および
前記シミュレーション情報に基づいて、既に進行中の呼
のハンドオーバの実行/非実行を行い、さらに、分割損
が最小になる周波数帯域を判定すると共に、該周波数帯
域に新たに発生した呼を割り当てる割り当て手段とを有
することを特徴とする通信チャネル割り当て方式が得ら
れる。
推定手段、および前記割り当て手段は、前記無線基地局
に備えられる前記通信チャネル割り当て方式が得られ
る。
び前記推定手段は、前記無線基地局に備えられ、前記割
り当て手段は、前記無線基地局制御装置に備えられ、さ
らに、前記無線基地局は、前記推定手段によって推定し
た電力量を前記無線基地局制御装置に通知する推定結果
通知手段を備える前記通信チャネル割り当て方式が得ら
れる。
記無線基地局に備えられ、前記推定手段および前記割り
当て手段は、前記無線基地局制御装置に備えられ、さら
に、前記無線基地局は、前記測定手段によって測定した
各総電力量を前記無線基地局制御装置に通知する測定結
果通知手段を備える前記通信チャネル割り当て方式が得
られる。
実施の形態による通信チャネル割り当て方式を説明す
る。
ャネル割り当て方式が適用される移動通信システムの構
成を示す図である。図1を参照して、本システムは、無
線基地局制御装置110と、無線基地局120(120
−1および120−2)と、移動局130(130−
1、130−2、および130−3)とを有している。
尚、無線基地局120および移動局130はそれぞれ、
実際には、図示した以外にも多数ある。各無線基地局1
20は、無線ゾーンに配置されており、その無線ゾーン
に在圏する移動局と通信チャネルを用いて通信する。
よる通信チャネル割り当て方式は、複数種類の帯域幅の
通信チャネルを同一の周波数帯域上にて使用する。
形態1による通信チャネル割り当て方式を説明するため
の図であり、図1に示した無線基地局120の詳細な構
成を示すブロック図である。
無線基地局120は、各周波数帯域の干渉電力量を測定
する測定手段121と、新たに呼が発生した場合に要求
されたサービスの種類によって必要な送信電力量を推定
する推定手段122と、測定手段121によって測定し
た各周波数帯域の干渉電力量および推定手段122によ
って推定した送信電力量に基づいて、分割損が最小にな
る周波数帯域を判定すると共に、この周波数帯域に新た
に発生した呼を割り当てる割り当て手段123とを有し
ている。
を説明する。
信チャネルの使用状態を示す図であり、横軸は周波数、
縦軸は電力量である。
F2の周波数帯域(幅5MHz)を使用している。周波
数帯域F1−F2は、5つの周波数帯域(幅1MHz)
1〜5に分割されている。周波数帯域F1−F2におい
て、狭帯域(1MHz)の通信チャネルは、周波数帯域
1〜5のそれぞれに対応している。現在、周波数帯域1
〜5のそれぞれの上では、狭帯域の通信チャネルが3チ
ャネルずつ使用されている。また、中帯域(5MHz)
の通信チャネルは、周波数帯域1〜5の全域にわたって
対応している。以後、便宜上、周波数帯域1〜5の全域
を、周波数帯域6と定義する。現在、周波数帯域6上で
は、中帯域の通信チャネルが2チャネル使用されてい
る。
の呼が新たに発生すると、無線基地局120の測定手段
121は、各周波数帯域における干渉電力量を測定す
る。例えば、周波数帯域3における干渉電力量I3は、
下の数式(1)に示すように、周波数帯域3における狭
帯域の通信チャネルの干渉電力量In3と、周波数帯域
6における中帯域の通信チャネルの干渉電力量Im6と
の和になる。
を、その呼のサービス種類等に応じて推定する。
よって測定した干渉電力量ならびに推定手段122によ
って推定した送信電力量に基づいて、分割損が最小にな
る周波数帯域を判定すると共に、周波数帯域に新たに発
生した呼を割り当てる。
の周波数帯域3における通信チャネルの仮定干渉電力量
を得る。即ち、推定結果をIn3+ とすると、生起した
呼を仮に割り当てた場合の周波数帯域3の仮定干渉電力
量は、I3+In3+ になる。
電力量I3+In3+ を、本システムで許容される干渉
電力量IMAX と比較し、下の数式(2)が成立する場合
には、生起した呼を周波数帯域3に割り当てることがで
きると判断する。そして、生起した呼を周波数帯域3に
割り当てる。
通信チャネルの割り当て方式を説明するための図であ
り、無線基地局220の詳細な構成を示すブロック図で
ある。即ち、実施の形態2は、図1に示した無線基地局
120に代えて、無線基地局220を有する点に特徴が
ある。
無線基地局220は、呼が要求された場合に、各周波数
帯域の干渉電力量を測定する測定手段221と、要求さ
れたサービスの種類によって必要な送信電力量を推定す
る推定手段222と、既に進行中の呼を現在使用してい
る周波数帯域から他の周波数帯域に仮に割り当てた場合
の各周波数帯域の干渉電力量をシミュレーション情報と
して得るシミュレーションを行うと共に、測定手段22
1によって測定した各周波数帯域の干渉電力量、推定手
段222によって推定した送信電力量、およびシミュレ
ーション情報に基づいて、既に進行中の呼のハンドオー
バの実行/非実行を行い、さらに、分割損が最小になる
周波数帯域を判定すると共に、この周波数帯域に新たに
発生した呼を割り当てる割り当て手段223とを有して
いる。
る。
ける通信チャネルの使用状態を示す図であり、横軸は周
波数、縦軸は電力量である。
帯域F1−F2(幅5MHz)は、5つの周波数帯域
(幅1MHz)1〜5に分割されている。周波数帯域F
1−F2において、狭帯域(1MHz)の通信チャネル
は、周波数帯域1〜5のそれぞれに対応している。現
在、周波数帯域1の上では狭帯域の通信チャネルが3チ
ャネル使用され、周波数帯域2、4、および5のそれぞ
れの上では狭帯域の通信チャネルが2チャネルずつ使用
され、さらに、周波数帯域3の上では狭帯域の通信チャ
ネルが4チャネル使用されている。また、中帯域(5M
Hz)の通信チャネルは、周波数帯域1〜5の全域であ
る周波数帯域6に対応している。現在、周波数帯域6上
では、中帯域の通信チャネルが2チャネル使用されてい
る。
の呼が要求されると、無線基地局220の測定手段22
1は、周波数帯域1〜5のそれぞれにおける各干渉電力
量を測定する。現在は、下の数式(3)に示すように、
周波数帯域1〜5における干渉電力量I1〜I5はそれ
ぞれ、周波数帯域1〜5における狭帯域の通信チャネル
の干渉電力量In1〜In5と、周波数帯域6における
中帯域の通信チャネルの干渉電力量Im6との和にな
る。
その呼のサービス種類等に応じて推定する。
よって測定した各周波数帯域における干渉電力量、推定
手段222によって推定した送信電力量、ならびに各周
波数帯域にて既に進行中の呼をオリジナルの周波数帯域
の通信チャネルから他の周波数帯域の通信チャネルに仮
にハンドオーバするシミュレーション情報に基づいて、
ハンドオーバの実行/非実行、ハンドオーバを実行する
場合のハンドオーバ元/先、ならびに生起した呼を仮に
割り当てた場合の周波数帯域毎の通信チャネルの各仮定
干渉電力量を得ると共に、仮定干渉電力量が許容干渉電
力量IMAX 以下である周波数帯域に生起した呼を割り当
てる。
段223は、はじめに、ハンドオーバを行わない場合
の、生起した呼を仮に割り当てた周波数帯域1〜5のそ
れぞれの仮定干渉電力量I1+Im6+ 、I2+Im6
+ 、I3+Im6+ 、I4+Im6+ 、ならびにI5+
Im6+ を得る。
を、本システムで許容される干渉電力量IMAX と比較す
る。比較結果を、下の数式(4)に示す。
である。今回生起した呼びは、中帯域であるので、周波
数帯域1〜5のうちの1周波数帯域でも不成立がある
と、割り当ては不可能である。
数帯域1〜5のそれぞれにて既に進行中の呼をオリジナ
ルの周波数帯域の通信チャネルから他の周波数帯域の通
信チャネルに仮にハンドオーバするシミュレーションを
行う。いくつかのシミュレーションを行うことにより、
例えば、周波数帯域3の1つの呼を、周波数帯域2にハ
ンドオーバするシミュレーションが得られる。このハン
ドオーバを仮に行った後の各周波数帯域の仮定干渉電力
量を、本システムで許容される干渉電力量IMAX と比較
すると、下の数式(5)に示す結果が得られる。
較式が成立するため、割り当て手段224は、周波数帯
域3の1つの呼を周波数帯域2にハンドオーバすれば、
生起した呼を周波数帯域6に割り当てることができると
判断する。そして、周波数帯域3の1つの呼を周波数帯
域2にハンドオーバすると共に、生起した呼を周波数帯
域6に割り当てる。この状態を図5(b)に示す。
域3の1つの呼を周波数帯域4または5にハンドオーバ
してもよい。
形態3による通信チャネル割り当て方式を説明するたの
図であり、移動通信システムの要部を示すブロック図で
ある。即ち、実施の形態3は、図1に示した無線基地局
120に代えて無線基地局320を有すると共に、無線
基地局制御装置110に代えて無線基地局制御装置31
0を有する点に特徴がある。
定手段321と、推定手段322と、推定手段322に
よって推定した送信電力量を無線基地局制御装置310
に通知する推定結果通知手段323とを備えている。無
線基地局制御装置310は、割り当て手段311を備え
ている。
割り当て手段311は、実施の形態1における測定手段
121、推定手段122、および割り当て手段121と
同じ動作をするように構成するか、あるいは、実施の形
態2における測定手段221、推定手段222、および
割り当て手段221と同じ動作をするように構成する。
形態4による通信チャネル割り当て方式を説明するたの
図であり、移動通信システムの要部を示すブロック図で
ある。即ち、実施の形態4は、図1に示した無線基地局
120に代えて無線基地局340を有すると共に、無線
基地局制御装置110に代えて無線基地局制御装置41
0を有する点に特徴がある。
定手段421と、測定手段421によって測定した各干
渉電力量を無線基地局制御装置410に通知する測定結
果通知手段422とを備えている。無線基地局制御装置
410は、推定手段41と、割り当て手段412とを備
えている。
割り当て手段412は、実施の形態1における測定手段
121、推定手段122、および割り当て手段121と
同じ動作をするように構成するか、あるいは、実施の形
態2における測定手段221、推定手段222、および
割り当て手段221と同じ動作をするように構成する。
は、複数種類の帯域幅の通信チャネルを同一の周波数帯
域上にて使用するため、所定の周波数帯域を合理的に使
用できる。
て方式が適用される移動通信システムを示すブロック図
である。
当て方式を説明するための図である。
当て方式の動作を説明するための図である。
当て方式を説明するための図である。
2による通信チャネル割り当て方式の動作を説明するた
めの図である。
当て方式を説明するための図である。
当て方式を説明するための図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の無線ゾーンにそれぞれ配置された
複数の無線基地局と、無線基地局との間で通信チャネル
を用いて無線通信を行う複数の移動局と、無線基地局の
制御を行う無線基地局制御装置とを有する移動通信シス
テムに適用される符号分割多元接続無線変調方式の通信
チャネル割り当て方式において、複数種類の帯域幅の通
信チャネルを同一の周波数帯域上にて使用する通信チャ
ネル割り当て方式であって、各周波数帯域の干渉電力量
を測定する測定手段と、新たに呼が発生した場合に要求
されたサービスの種類によって必要な送信電力量を推定
する推定手段と、前記測定手段によって測定した各周波
数帯域の干渉電力量および前記推定手段によって推定し
た送信電力量に基づいて、分割損が最小になる周波数帯
域を判定すると共に、該周波数帯域に新たに発生した呼
を割り当てる割り当て手段とを有することを特徴とする
通信チャネル割り当て方式。 - 【請求項2】 複数の無線ゾーンにそれぞれ配置された
複数の無線基地局と、無線基地局との間で通信チャネル
を用いて無線通信を行う複数の移動局と、無線基地局の
制御を行う無線基地局制御装置とを有する移動通信シス
テムに適用される符号分割多元接続無線変調方式の通信
チャネル割り当て方式において、複数種類の帯域幅の通
信チャネルを同一の周波数帯域上にて使用する通信チャ
ネル割り当て方式であって、呼が要求された場合に、各
周波数帯域の干渉電力量を測定する測定手段と、要求さ
れたサービスの種類によって必要な送信電力量を推定す
る推定手段と、既に進行中の呼を現在使用している周波
数帯域から他の周波数帯域に仮に割り当てた場合の各周
波数帯域の干渉電力量をシミュレーション情報として得
るシミュレーションを行うと共に、前記測定手段によっ
て測定した各周波数帯域の干渉電力量、前記推定手段に
よって推定した送信電力量、および前記シミュレーショ
ン情報に基づいて、既に進行中の呼のハンドオーバの実
行/非実行を行い、さらに、分割損が最小になる周波数
帯域を判定すると共に、該周波数帯域に新たに発生した
呼を割り当てる割り当て手段とを有することを特徴とす
る通信チャネル割り当て方式。 - 【請求項3】 前記測定手段、前記推定手段、および前
記割り当て手段は、前記無線基地局に備えられている請
求項1または2に記載の通信チャネル割り当て方式。 - 【請求項4】 前記測定手段および前記推定手段は、前
記無線基地局に備えられ、前記割り当て手段は、前記無
線基地局制御装置に備えられ、さらに、前記無線基地局
は、前記推定手段によって推定した電力量を前記無線基
地局制御装置に通知する推定結果通知手段を備える請求
項1または2に記載の通信チャネル割り当て方式。 - 【請求項5】 前記測定手段は、前記無線基地局に備え
られ、前記推定手段および前記割り当て手段は、前記無
線基地局制御装置に備えられ、さらに、前記無線基地局
は、前記測定手段によって測定した各総電力量を前記無
線基地局制御装置に通知する測定結果通知手段を備える
請求項1または2に記載の通信チャネル割り当て方式。
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