[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

2015年12月26日土曜日

V-ONE R電動バージョン完成!

サイドステフィナ固定方法が決まったのでパーツを作ってもらいました。
これで干渉しないで取付可能。クラッシュ時にモータの軸が曲がらないためにもここらへん重要な気がする。

前回はTA-05用の70Tのスパーを搭載してみたけどそれだとモータがベルトのプーリに干渉してしまうのでTA-04用の83Tのスパーを購入してみた。
とりあえず83Tが最大って感じ。
ピニオンは23Tにしてみた。

一番のネックはバッテリの搭載場所なんだよねぇ…
やっぱり燃料タンクがあったあたりにマジックテープで止めるしかなさそう。
ESCはX-CAR 120AをXERUN-120A V2.1のファームウェアに書き換えたやつ。
モータはTrackstarの5.5T

とりあえず3セルでテスト走行してみたけどTA-05みたいに吹っ飛んで行かない!
やはりエンジンカーのシャーシにブラシレスは面白い。
ちょっと加速しただけでスポンジタイヤが滑ったり、ベルトが滑ってる音が…
もうちょっと調整して次回はスピードを測定してみたいな
(テスト走行で結構ベルト消耗した気がする…

2015年12月18日金曜日

Beeboxをポチってみた。

G2020マシンもまだまだ現役なんだけど面白そうなマシンが出てきたので置き換えてみた。
ASRockのBeeboxとやら。ベアボーンと完成品があるようだけどとりあえずベアボーンのN3150のやつにしてみた。
ちなみにN3150はファン付きでそれ以外はファンレスらしい。

なかなか小さそう。
そしてメモリも安かったので新たにポチった。

Beeboxは地味にデュアルチャンネル対応っぽい。

これは小さい。フロントにはUSB TypeCポートがある。まだ対応デバイス持ってない。

電源はACアダプタ。とても小さいので低消費電力なのが伺える。
12Vの3Aっていうことは最大でも36W!

後ろのネジを4本外すと内部にアクセス可能。
メモリスロットとminiPCIe用のSSDが搭載できる。

さらにこいつのすごい点は2.5インチのドライブが乗る!
miniPCIeのSSDとHDDとかという組み合わせも可能っぽい。
今回はIntelのSSDが余っていたので2.5インチのみで使ってみることに。

UEFIはこんな感じ。
OSのインストールはとりあえず8.1のライセンスが余っていたのでそちらをインストールしてWindows 10にあげてみるつもり。
Windows 7をインストールするときはインストールメディアにUSB3.0のドライバを組み込む必要があるらしい。(USB3.0ポートしかないから)

とりあえずこれで常時稼働なPCを更に低消費電力なPCに置き換えることができた。
ファンついてるって行ってもすごく静か。負荷が軽い時は殆ど止まってる模様。
起動時に一瞬高回転で回るけど起動時以外でこの回転数まで上がることは今のところなさそう。
ちょっと使ってみたらLinux系も試してみようかな

2015年12月13日日曜日

XBOX ONEワイヤレスコントローラを買ってみた。

PCに版GTA 5をやってるんだけど、箱○コンで車の操作をしてると指に黒いカスが…
アナログスティックがボロボロになってきてしまった。

というわけでちょっと前から気になってたXBOX ONEのコントローラを買ってみた。
XBOX ONEのコントローラ地味に種類がある模様。XBOX ONE用の追加用とPC用のケーブルが付属してる、デザインが違うやつ。
デザインが違うやつでもバージョンがあるようで後から出たやつは4極のヘッドセットがそのまま刺さるようになってるっぽい。
そのバージョンは値段も少し高いのですぐわかるんだけど…

ヘッドセットはアダプタを購入すればあとからでも追加できるのでとりあえずPC用を買ってみた。PC用はUSBケーブルついてるのにXBOX ONE用より何故か安かった。
 付属品は2.7mのマイクロUSBケーブル。このケーブルにLEDがついてるようなんだけど、プレイ & チャージ キットとおなじUSBケーブルなのかな?
ちなみにPCとUSB接続してる時は光りません。電流見てるタイプかな?

いままでワイヤレスコン使ってたので結構ケーブルがじゃまに感じるけどバッテリの出っ張りがないのですっきり。そして軽い。
PCでワイヤレスで使うためのアダプタはまだ日本では発売してないみたいだけど存在はしてる模様。

十字キーの暴発が無くなったのでGTA 5では携帯電話を間違って開くことが無くなっていい感じ!
そしてスティックのスリッドがいい感じだ。
ただボタンの動作音が大きくなったような気がする?

2015年12月12日土曜日

Blink(1)互換のLEDテープコントローラで自作PCを電飾してみた。

サイドパネルがアクリルなケースを使ってる先輩がMSIの光るマザーをほしがっていたので
代わりにLEDテープで電飾してみた。

リモコン付きのRGBのLEDとか、固定パターンが使えるLEDテープがあるけど、それじゃつまらないのでUSBから色を制御できるようにしてみた。

というわけで今回はオープンソースなBlink(1)ベースでRGB LEDテープコントローラを自作してみた。
Blink(1)は一時期Kickstarterでちょっと有名になったりしていました。

回路図とかソフトウェアが公開されてるのでこいつをベースに作ってみました。

LEDテープは標準的なアノードコモンな12Vタイプを使用するので、NchのMOSFETを組み合わせてみました。

まずblink1のファームウェアをGithubよりダウンロードしてきてAttiny85に書き込む。

今回はHIDaspxを使用して書き込んでみた。GithubからダウンロードしてきたファームウェアのZipを解凍するとhexファイルとeepファイルがあるので両方書き込む。さらにfuseも書き換える。

Blink(1)のファームウェアを書き込んだAttiny85と適当なNch MOSFETをはんだ付け。回路的にはblink(1) v1の回路のLED出力のところにMOSFET入れた感じ。

マイコンを5V駆動してるのでUSBのラインにはツェナーを入れないといけないんだけど、例によってここは青色LEDで代用。やすいし通信状態確認用に使えるから便利。
USB端子はセリアのmicroUSB延長ケーブルをぶった切ってつけてます。

ケーブルを基板に固定して適当な大きさに切ってスミチューブで熱縮して完成。
この絶縁方法すごく便利!

部品点数削減のため、マイコンの電源はUSBから取って、LEDはPCの12Vラインから電源を取ります。
今回はファンのコネクタを圧着して、ATXの4Pin→ファン変換ケーブルで電源取りました。

ケースの裏蓋にふんだんに5m分のLEDテープを貼り付けます。

超かっこいい!
Blink(1)のツールから色を自由に変えたり、こいつ自体がBlink(1)なのでイベントを登録しておけば通知用としても使用可能です。
もちろんパターンを組んで再生も可能です。

材料費はLEDテープ含んで1k円ぐらい。
既製品のRGBなLEDテープのコントローラは高いのでこういうオープンソースなものを応用するものもなかかいいかも。


2015年12月11日金曜日

京商 V-ONE R 電動コンバージョンキット

電動コンバージョンキットがほしい…と言ってもこんな古いシャーシ用に販売されてるわけではないんです…
V-ONE RRRとかだとサードパティからコンバージョンキットが出てるみたいだし、R4に関しては京商から出てるらしい。
V-ONE Rに至ってはだいぶ古いシャーシなので、こういう高性能な電動パーツがない時代。ないなら作ろうということで!

このV-ONE R、もともと小さな模型店でドリフト仕様にされて一式1万円で売られていたものを購入したもの。スポンジタイヤにしたりしてグリップ走行で遊んでいたんだけど、NOVAROSSIエンジンからグーパンチが。ヤフオクで購入したOSエンジンに交換したりしてみたものの、エンジンだとどうしても遊べるところが限られてしまうので電動化してみることに。
電動用の部品はTAMIYAのTA-05に搭載して遊んでいた5.5Tのブラシレスモータを使うことに。TA-05にこのモータを搭載してみたものの、まっすぐ走らないというかカーブを曲がるときに吹っ飛ぶレベルなのでシャーシが耐えられなかった。もともとエンジン搭載の剛性が高そうなV-ONEに移植してみようかと思った次第。

まずおもむろにV-ONE Rからエンジンを外します。

各部寸法を測定します。
V-ONE RRRのコンバージョンキットだと2速そのまま使ってたんだけど、2速だと構造上前進しかできないし、ブレーキも必要になるので今回はシングルスピードにする予定。

図面と3Dデータを提出すると上のようになる。
こんな高級なパーツが上がってきました。モータマウントとスパー用のハブです。
今回はスパーとピニオンはタミヤ製を使うことにしました。
ハブ次第で各種メーカーのスパーとピニオンが使えそう。

なんかモータマウントとハブの浮いてる感が…
アルマイト処理したいね…
あとデザインもうちょっと考えないと。

手持ちのスパーだとモータがリアベルトのプーリーに干渉してしまいそうなのでもう少し大きなスパーが必要そう。

あとはサイドスティフナーを新規で作るか、改造するか…
バッテリとかESCをどうマウントするかが課題。
ステーとか作らないとダメかなぁ
Novarossi→OSときて次は電動化。早く走行テストしたい!

2015年11月14日土曜日

FlashAir W-03を買ってみた。

WiFi対応のSDがいろいろ出てきてるけどFlashAirは写真転送だけじゃなくてGPIOを制御して遊べそうなのでFlashAirをポチって見た。
並行輸入品が安かったのでW-03の16GBをポチった。技適マークもついてるっぽい。
MADE IN JAPANでした。説明書はTOSHOBAのサイトで見えるので問題なし。
とりあえずPCでファームウェアをアップデートしてみた。

とりあえずiPadでアプリから設定してみた。
flashairから始まるSSIDに接続(デフォルトパスワードは12345678)してアプリを起動すると勝手にFlashAirを認識するので、初回はパスワードを変更するように促される。
とりあえず8文字以上のパスワードを設定するとFlashAirが再起動するので、もう一回同じSSIDに接続する。

アプリ側の設定で自動更新にして写真を撮ってみたけど、そこそこのレスポンス。
サムネイルを自動で生成してるっぽくて、写真を拡大表示すると高画質版をロードする模様。
レスポンスもなかなかよさげ。

FlashAirと接続してる間はネット回線のWiFiにつながらないので、FlashAirと同時にネットもWiFiで使いたい場合はブリッジモードを設定する必要があるかも。(アプリから設定できる)

アプリから設定できないけどステーションモードも使える模様。家の中でしか使わない場合はこっちのほうが便利かもしれない。

W-03から搭載されたWevDAVも使用してみたけど速度もそこそこ早くて、5MBぐらいのデータだと一瞬でコピーされるのでなかなか便利かもしれない。
とりあえずAPモードでデジカメで使って飽きたらGPIOでなんかいじってみるかな。

2015年11月1日日曜日

LAN-W300N/Rを分解してみた。

WiFiルータのジャンクが安く売っていたので買ってみた。
LogitecのLAN-W300N/Rってやつ。11nの300Mbps対応。攻撃を仕掛けられるとインターネット側から設定画面を開けてしまう脆弱性が有ってPPPoEのログイン情報が抜かれてしまうというアレ。対策版ファームウェアにアップグレードしないと。
これもシリアルナンバーの後ろにBがあったので対象かも。まぁBがついてないモデルは設定画面も遅いし安定性に掛けるらしいのでB付きのモデルでラッキーかも。
とりあえず分解してみることに。ネジを2つ外すと爪があるので慎重に爪を外していくと開けられる。
アンテナは基板に同軸ケーブルが直接はんだ付けされていた。片方はPCBアンテナでもう片方が板金アンテナになっていて立てて使ったほうが電波が飛びそうな配置になっている。まぁ技適(204WW21006900)を見る限り最大出力でも7mWまでしか出力してなさそうだけど…
メインのCPUはRealtekのRTL8196Cだった。低価格WiFiルーターにありがちのやつ。カスタムファームウェアはopenwrt-realtekぐらい?改造はなかなか難しそうな気が…
WiFiチップはRealtek RTL8192CE。低価格デバイスとかは結構Realtekのチップ積んでたり、低価格USB WifiドングルとかもRealtekだったりするのでそういうデバイスとは相性がいいかも。
カニチップ
ちなみにFlash ROMはMX25L3206Eで32Mbit(4MB)、RAMはNanyaのNT5SV8M16HS-6Kで128Mbit(16MB)。RAMが少ないのでDD-WRTとかは厳しいんだろうなぁ。同時接続台数は10台以下推奨らしい。
SPI NAND Flashの隣にシリアル(UART)端子らしきものがある。
ACアダプタなしのジャンクだったんだけど純正ACアダプタはLA-6W12Sで12V 0.5A出力らしい。
電源端子がPSPと同じタイプの4.0x1.7mm DCプラグが必要なので、届いたらファームウェアアップデートから試してみようかな。同じDCジャックなのに電圧が違うので気をつけないと。

2015年10月31日土曜日

WT3020を純正ファームに戻してみた。

OpenWRTにして遊んでいたNEXX WT3020Hなんだけど、普通にモバイルルーターとして使いたい案件があったので一旦もとに戻してみることに。
純正ファームのほうが設定が詳細でないぶん、かんたんに設定できるからね…

16MB化してるとパーティションの構成が変わってしまっていそうなので、8MBのNANDに戻してみた。

バックアップしたときにそれぞれのパーティションをバックアップしていたんだけども、今回正常に起動する状態なので戻すのはファームウェアの領域であるmtd3だけで良いらしい。

幸いにもこのモデルはUSBメモリが使えるのでUSBメモリに前回バックアップしたmtd3.imgをコピーして、OpenWRT上でsshやシリアルコンソールからUSBメモリのディレクトリに移動する。

あとは
mtd -r write ./mtd3.img firmware
とコマンドを打って待つだけ。
これで純正ファームに戻ったー
バージョンはNexx 3020H V2.43 (Apr. 30, 2014 19:23:19)らしい。
新しいバージョンとかあるのかなぁ?

まぁ一応やり方覚えておかないと困りそうなのでメモでした。
もし失敗したら結局mtd0~mtd3までをひとまとめにしたやつをRaspberry PiとかUSBのライタで焼けばいいんだろうけどねぇ。

しっかしさすが中国、デフォルトが192.168.8.1か

2015年10月1日木曜日

Orange Pi PCでKodiを使ってみた

昨日届いたOrange Pi PCだけどLinuxではMaliのモジュールが不完全?というか入ってないので今のところハードウェアアクセラレーションが動かない…

ということでAndroidイメージで試してみた。AllwinnerのCPUは中華タブレットとかでも使われてるっぽいし。

今回使用したのはOrange Pi 2用のloborisさんのイメージ。バージョンが複数ありますが、v3はPlus用なのか、Orange Pi 2だと初回起動に30分かかる場合も有るとか。
なのでとりあえずopi2_lobo_Android_v2.imgを使用しました。

Androidの場合はパーティションの構成が特殊でWin32DiskImagerとかddで書き込んでからデータのパーティションが広げられないため、このimgファイルもスクリプトが読み込めるツールを使わないと無効な模様。
ということでPhoenixCardを使って書き込みます。

とりあえず今回はv.3.0.9を使用。3.0.6だとこのimgファイルのスクリプトを読み込めなかった。
loborisさんのイメージはxzで圧縮されてるのでWinRARなどで解凍する。
Diskで対象のSDカードリーダを選択。
Img Filesで先ほど解凍したimgファイルを選択する。
Write ModeはStartup!を選択する。
Burnを押すとパーティションの作成とファイル転送が始まる。

書き込み終わったらOrange Pi PCに装着し、電源を入れる。
うまく書き込めてればLANのLEDが点灯したあとにボード上の赤色LEDが点灯する。
ボード上の赤色LEDが点灯しない場合はOSのインストールが失敗してる可能性が。

少し待っているとSMART YOUR LIFEと画面に表示されて起動が始まる。
Linuxと違って起動には少し時間がかかる模様。

起動したら設定画面で解像度を変更して、画面表示範囲を変更するとPC画面でもフルで表示されるようになる。
一応4K@30Hzも対応してる模様?
ちなみにこのAndroidイメージはOrange Pi 2用なので、USBポートが2ポートしか使えません。2段のうち下のポートと、OTGポート(変換アダプタ必要)が使えます。
Kodiの公式サイトからAndroid用のapkを持ってきてKodiをインストール。
無事起動することができたー
このままでは日本語ファイルが文字化けするので設定でフォントをArial Baseにするといいかも。
あと時計もTokyo時間に設定するといいかも。

やはりCPUパワーがあるのでRaspberry PiでOSMC使ってた頃よりもサクサク動くー
動画もハードウェアアクセラレーションが効いてるようで、問題なく再生できるようになった。
しかしせっかく本体に赤外線モジュールがついてるのにOSMCみたいに赤外線リモコンが使えないのが残念…
LinuxでVPUが使えるようになってOSMCみたいにKodiを直接起動できるようになればもっと軽くなるだろうし、起動速いだろうからこれからに期待だなぁ

USBリモコンでも買ってみるかな
 

2015年9月30日水曜日

Orange Pi PC届いた!

地味に時間がかかりましたがOrange Pi PCが届きました。発送まで結構かかってたなぁ…
国慶節前に発送されてよかったー

ケースとケーブル付きの三点セットで購入時のレートで3000円切るぐらい。(送料含)
 ボード上のmicro USB端子から電源供給はできない模様。電源は専用の電源端子がついてる。PSPと同じ端子かな?
このセットではUSB→電源端子のケーブルが付属していた。2A以上のUSB充電器で使用可能っぽい。
micro USBはUSBホストケーブルを使うことによって4ポート目のUSBポートとして使用可能。
早速起動テスト。予めUbuntu Mateを書き込んでおいたmicro SDを装着し、電源を繋いで電源ボタンを押すと起動する。
電源を繋いだ瞬間にLANポートのLEDが点灯して、次にボード上の赤いLEDが点灯する。
赤いLEDが点灯してない時はOSのインストールミスっぽい。
30秒ぐらいで起動した。結構サクサク動くぞ…
しかしMaliのLinuxモジュールが完全に対応していなくて動画のハードウェアデコードが効いてない感じ。
ネットPCに使えそうなぐらいには動くかも。

動作確認ができたところで、付属ケースに組み込み。
ケースは3ピースになってて、Orange Piのロゴが付いてる部分が取り外せるようになってる。この部分を取り外すことによって内部のIO端子にアクセスできるというすぐれもの?
ただチャイナクオリティーということで端子がうまくはまらない…
この画像で言うと左側のボスの長さが高すぎてボードが奥に入らない!
というわけでボスをカッターで削ってちょっと短くしました。
ついでにRaspberry Pi用のヒートシンクがピッタリだったのでCPUにはヒートシンクを装着。動作中結構熱くなるので結局ケースに入れてもロゴがついてる蓋を外しっぱなしにw




2015年9月20日日曜日

Orange Pi PCのOSインストールをしておいた。

Orange Pi PCが届く前にmicroSDにOSを入れてみた。
これで届いたらすぐ使える!はず…

OSはOrange Piの公式ページからダウンロードできる。
商品紹介ページではRaspbianとかも使えそうな感じだったんだけど、今のところOrange Pi PCにはAndroidとLubuntuしか用意されてない模様?

とりあえずLubuntuのダウンロードを試みたんだけど、Googleドライブのリンクは反応しないし、Baiduのリンクはすごい遅くてお話にならない状態だったorz

フォーラム見てみるとどうやらloborisさんのイメージがよさ気だったので早速こっちをDLしてみた。こちらはMEGAとGoogleドライブなのでダウンロードが超速い。

X Windowがどのぐらい動くのか試してみたかったのでとりあえずGUI入りを試してみた。

OrangePI_Ubuntu_Vivid_Mate.img.xz
scriptbin_kernel.tar.gz

このふたつをDLして解凍。

イメージの書き込みには今回はMBPを使ったのでddを使用した。
さらにSDのBSD名探すの面倒なのでdd Utilityを使ってみた。
Windowsの場合はRaspberry PiみたいにWin32 Disk Imagerでいけるかと。

dd Utilityはインストール後、右クリック→開くからじゃないと開けなかった。
次回以降はダブルクリックで問題なさそう。
ddを使うにはsudoが必要なのでパスワードが要求される。