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2010年4月21日水曜日

プレイ&チャージ キットの中身をeneloopに交換した!

最近XBOX360熱が高まってきていたのにプレイ&チャージ キットのバッテリーがヘタってきていつもやろうと思ったときに空っぽになってるorz

eneloopを使うのが流行ってるみたいなのでそれでもいいんだけど
残量表示がフルにならないってのは気になるなぁ

というわけでプレイ&チャージキットのバッテリーを分解してeneloopを内蔵すれば解決じゃないかということでやってみた

とりあえずパカパカ開きそうにもないのでデザインナイフを隙間から突っ込んで傷をつけないように慎重に奥のほうをカットしていく
一回やれば十分かな?
そして取り外し用ボタン側も同じようにやった後にそこを持ち上げる感じにすると一気に開いたw
まぁ傷がつくのは接着面なのでこの方法なら問題ないはず!
うまく開けることができた!
というわけで中身は普通のニッケル水素。端子がスポット溶接されてる模様。
なのでとりあえずラジオペンチで引っ剥がした

バラバラにするとこんな感じ。なんか一か所うまくスポット溶接されてなくてはずれてたけどこんなんでいいの…
まぁ接触はしてたので使えていたけどw

ってかSANYO製でもeneloopじゃないとそんなにいいわけでもないのね…
eneloopは充電して放置しててもかなりたまったまま保持してくれるけどこいつは放置しておくと空になってること多数

360もやるときとやらない時期(やりたいゲームがない期間放置だから)があるので長い間放置しても大丈夫なeneloopに交換することに。

しかしなかなかバッテリーは高いのでeneloopの単三型8本入りをアマゾンでぽちった。
これなら2本だけ買うよりは安いだろうということでw
流石単三型8本、結構ずっしりしてる

スポット溶接されていたところは半田付けすることに。
注意書きには半田しないように書いてあるけどw
良い子は真似しないこと。

電池の接点は加工されてるみたいでそのままじゃ半田が付かない。というわけでやすりで削ってから半田した。

半田したらケースに戻す。温度計もテープで密着させた
動作確認もOK。充電も問題なし。


そして最後に瞬間接着剤でカバーを閉じて完成。
きれいに殻割りができてよかったw

プレイしながら充電できるeneloop、バッテリーが弱いといわれるプレイ&チャージ キットの弱点を克服した感じかなw
ちゃんとバッテリー残量表示もフルです。(電池ケースでエネループ使うと満タンでも表示は一つ減ってる状態になるらしい)
これで放置してもいざやろうという時にも大丈夫!なはずw

2010年4月18日日曜日

Windows Server 2008 R2もらった!

マイクロソフトがやってるDream Sparkとかいう学生向けにOSとかを無償提供するサービスに参加することができたので
Windows Server 2008 R2 Standard Editionをもらってきて別のHDDにインストールしてみた。

CPUにXeonを使ってるのでなんかそれっぽくなったよ!

というわけでWindows 7ベースらしいのでWindows 7のように使えます。

最初にWindows Aeroがインストールされてないのでサーバーマネージャーの機能の追加からインストール。
そしてサービスでThemesとWindows Audioをスタートさせるとまんま7みたいになるw

問題はセキュリティーソフト。

とりあえず海外のフォーラムを見てたらAvast 5をインストールする方法があったので試してみた。

まず新規のユーザーアカウントを作る。
これはAvast 5を動かすためだけに使うアカウント。管理者としてつくり、パスワードも設定する。(パスワード設定しないと後で失敗する
そしたらregeditを開いて
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlset\Control
を展開し真ん中あたりの
ProductOptionsフォルダを右クリック→アクセス許可を開く。
そしてグループ名またはユーザー名のところの追加ボタンを押して詳細設定ボタンを押す。
右の真ん中あたりの検索ボタンを押して下のほうにユーザーのリストが出るのでさっき作った適当なアカウントをダブルクリック
そしてなんか入力されるのでOKボタンを押すと追加される。
追加したら追加したユーザー名をクリックして読み取りのところの拒否にチェックを入れる。
ここはAvast用のユーザーだけ拒否るようにしないとOSがおかしくなるので間違えないように!

そしたらOKを押して閉じる。

これで下準備は完了。
とりあえずAvast用に作ったアカウントでログオンして
Avastをインストールする。

そしてAdministratorに戻ってAvastを開く
設定のトラブルシューティングのアバスト!のセルフディフェンスモジュールを有効にするのチェックをはずしてOKをおして閉じる。
サービスを開いてAvast関連を止める(avast!から始まってるサービス名すべて)
そしてavast関連のサービスのプロパティーを開いてログオンタブを開き、アカウントにチェックを入れる。
そして参照を押すとユーザーの選択が出るの詳細設定をクリックしてユーザーの選択窓の検索を押して
Avast用に作ったアカウントをダブルクリックしてOKを押しそのアカウントのパスワードをしたの欄に入れる。
これをすべてのavast関連のサービスで行えばおk。
そしてそれらのサービスを有効にしてやればAvastが正常に使えるようになるはず。

というわけでとっても面倒ですが一応正常に使えるようになりました。アップデートも可能みたいです。

2010年4月16日金曜日

DiRT2の日本語音声化とGames for Windows Liveの日本語化

DiRT2をやり始めてから普通に日本語音声化はしていたんだけど最近Windows Games for Liveの日本語化方法を見つけたw

Radeon HD5870を買ったときについてきたDiRT2なのでSteam版の方法です。


まず音声の日本語化。
とりあえずインストールされるディレクトリは標準でC:\Program Files\Steam\steamapps\common\dirt 2ですのでほかのところにインストールしてる方は読み替えてください。

音声のリネームはファイル名編集だけでできるのでとっても簡単。

C:\Program Files\Steam\steamapps\common\dirt 2\audio\speech
を開いて、このフォルダの中の
en.nfsをen.nfs.bakなど別の名前に編集してから、jp.nfsをen.nfsにすればおk。

これでゲームの音声は日本語になってるはず。
ラリーのCo-Driverがしゃべる音声も日本語になってるんだけど、これは好みが分かれるかも?

次にMicrosoft Games for Windowsの日本語化。
これは360のコントローラーをつないだときにしいたけボタンを押すと表示されるメニューが日本語になります。キーボードでの出し方わからんw
なんかXBOX360みたいな感じで操作できるので便利だなぁ

レジストリエディタを開いて
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Codemasters\DiRT2の中のlanguageがengになってると思うのでjapに変更。

そしてSteam版はさらに
C:\Program Files\Steam\steamapps\common\dirt 2
の中にある12840_install.vdfをメモ帳などで開いてengの部分をjapにして保存。engは一か所しかないです。

これで日本語化完了。くれぐれも自己責任でどうぞ