武勇伝武勇伝おでんでんでんででんでんレッツゴー @madaraneco 職場で休みの日なにしてる、みたいな話になったら、だいたい「寝てる」と答える人が多いから、最初は不思議に思っていたけど、だんだん自分も「休みの日すか、寝てますね」と答えるようになって、ああ、これは自分の好きなものについてここでは話さないよ、というポーズなんだなと解するようになった
今年9月、企業専門の調査会社・企業調査センターが新卒求職者がSNS上に作成した“裏アカ(裏アカウント)”を特定するサービスを発表し、「ネットストーキングでは 」「さすがに気味が悪い」といった反応がSNSでは多く見られた。 裏アカウントの特定はプライバシー侵害の恐れがあるだけでなく、なにより裏アカにて投稿した内容を合否の判断材料にすることは問題ないのだろうか。採用問題に精通している弁護士の井上祐一氏に話を伺った。 井上 祐一 弁護士法人井上・菊永法律事務所の代表弁護士。東京の大手弁護士法人での勤務を経て、現在に至る。弁護士として、企業法務や労働審判などの業務を取り扱っている。事務所では、労務セミナーの開催なども積極的に行っている。最近の著書として、「中途採用の法律と実務」(日本法令)。 正当な理由なく裏アカを特定してはいけない まず前提として、このような「裏アカ特定サービス」を取り締まる法律
就活生向け: 裏アカウント特定サービスからの特定を防ぐためのガイドライン === 筆者: [SttyK](https://twitter.com/SttyK), [znppunfuv](https:
日本で「プライヴァシー権」が初めて法的な争点となった三島由紀夫の「宴のあと」事件や、最高裁にまで争いが及んだ柳美里の「石に泳ぐ魚」事件をはじめ、作家が特定の人物をモデルに書いた小説をめぐって無数のトラブルが生じてきた。 そのもっとも新しいケースが文藝春秋社の文芸誌「文學界」2021年9月号に直木賞作家の桜庭一樹が「初めて私小説の形で書いた」(8月6日のTweetより)という「少女を埋める」をめぐって、「朝日新聞」の文芸時評で同作を取り上げた翻訳者の鴻巣友季子と桜庭との間で交わされた論争である。 同作は桜庭を思わせる東京在住の作家・冬子が入院中の父が長くないと母から聞き、7年ぶりに故郷の鳥取に帰るところから始まる物語なのだが――モデル小説の歴史から見ると、今回のトラブルはきわめて奇妙な点がいくつかある。 日本の近現代文学上のモデル小説のトラブルの歴史を扱った『プライヴァシーの誕生』(新曜社)
ANA、2019年度グループ入社式(写真:REX/アフロ) 「全日本空輸(ANA)は社員のSNSを監視していて、会社側に都合の悪い書き込みを見つけたら、休日でも呼び出して密室で説教をして、処分もするんです」 こう嘆くのはANAの若手現役CA(客室乗務員)だ。ANAのパイロット、CAなど社員のSNSへの監視が異常な域に達していることは、すでに本連載1回目などでご紹介した。筆者が取材を進めると、SNS監視の専門部署が存在し、社員が同僚のSNSの書き込みを密告する窓口にもなっていることが明らかになった。 突然電話で呼び出し、上司数人でSNSについて追及 先のCAにある日突然、上司から電話がかかってきた。「すぐに会社に来てください」。ただ事ではない雰囲気だ。呼び出さられるまま出社すると、複数人のCAの女性管理職に密室に案内され、写真投稿SNS「Instagram」に書き込んだ業務の愚痴について責め
オルビス @ORBIS_JP #オルビス 公式アカウント #ここちを美しく をブランドメッセージとするビューティーブランドです *オルビスに関する投稿をいいね・リポストすることがあります *DMはお受けしておりません *お問い合わせはこちら→ bit.ly/3CWeism orbis.co.jp
リベラルな個人主義に基づく自由と平等を規範とする人々は、持ち家があるとか、ボーナスが出たとか、裕福な家族の幸せとか、そういうことを隠す(言いたがらない)という事情もありそう。欺瞞を突っ込まれるから。経済的な階級問題をなかったことに… https://t.co/KUZgsQUkkq
この記事は過去2回にわたる検証記事の続きとなります。 国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している 続・国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している 前回の記事では、おすすめ記事機能を有効にしていると、Smoozがユーザーの閲覧しているURL情報を送信してしまうことについて解説しました。 ユーザーID、URLと共に送信されているbc、bt、bdという項目の内容がわからないままでしたが、これもユーザーの情報であるはずだと思い、調査を続けてきました。 ▼これがおすすめ記事のために送信される内容 (この内容は記事の最後にテキスト情報としても掲載しておきます) URL情報に関連するもので 『c、t、d』 と呼ばれそうなものは何か。 ・cのデータ量は飛び抜けて多い ・cとdは一致が見られることがある ・一部が一致しながらもcのほうが長かったりもする
子どもの顔に「スタンプ」を張ってSNS投稿、本当に安全といえる? https://news.yahoo.co.jp/articles/f6cf8245053e93826b057a00337d5fddcb37dd97 クリスマスや年末年始が近づいてきました。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出は控えめに、家族同士でパーティーを楽しむ人も多いかもしれません。ところで、家庭でイベントなどをすると、SNSでその様子を友人知人に伝えようと子どもが楽しんでいる様子を投稿するケースがありますが、それらの中には、個人が特定されて犯罪に巻き込まれたり、画像を不正に使用されたりすることを防ぐ目的で、子どもの顔にスタンプを張って顔を隠しているものもあります。
ゲームしてたら人間関係トラブルになって、それを記事にしたら、バズった。 なんとツイッターのトレンド入りを果たし、当サイトがサーバー落ちしたとのこと。 拡散してくださった方々、ありがとうございました。 いやぁ、みんなオンラインゲームのいざこざを経験してるんだねぇ。 うんうん。 それはさておき、本来ならライターとして喜ぶべき「バズ(短期間にめっちゃ拡散される現象)」を、素直に喜べないわたしがいた。 なぜならわたしは、身バレに怯えていたからである。 個人情報管理の認識がガバガバなままライターになった もともとわたしは、まわりには言わずこっそりとブログを書いていた。 どこにでもあるふつうの趣味ブログである。 顔写真は適当なイラストアイコン、名前も適当なHN。 しかしいつの間にか読んでいただく回数が増え、気がついたらライターになっていた。 寄稿先メディアから著者プロフィールとしてたびたび顔写真を要求
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 企業調査センターが、2020年9月7日から新卒の求職者が作成している「裏アカウント」を特定するサービスの提供を開始すると発表しました。なんという無慈悲サービス。 悪いことしてると見つかってしまうかも…… 企業調査センター ここ数年、従業員によるSNSの問題投稿によって企業が炎上するケースが多発しており、採用側の企業が事前に候補者のSNSアカウントを調査することが増えています。これを受け、多くの就活生は“就活専用アカウント”を作り対抗。身内だけに本音を漏らす“裏アカウント”と使い分けることで、ネット上で採用担当者と就活生による謎の駆け引きが発生していました。 いわゆる“バカッター”と呼ばれる炎上はよく問題になっています 企業調査センターが提供するサービスでは、この“裏アカウント”を88%の割合で特定できるとしています。本人だけではなく
Facebook、匿名化OS「Tails」ユーザーの正体暴く技術を開発 米FBIへ提供していたことが明らかに 米Facebookが米連邦捜査局(FBI)に協力し、犯罪者のネット上での足取りを割り出す技術を開発、提供していたことが分かったと、米ニュースサイトVICE内のテクノロジーメディアMotherboardが6月10日(現地時間)に報じた。この技術の利用により、ネット上での動きを“匿名化”していた性犯罪者の逮捕に至ったという。 匿名化技術を駆使して性犯罪を行う容疑者をFBIが逮捕 FBIが同技術を使って逮捕したのは、カリフォルニア州に住むバスター・ヘルナンデス容疑者(20代・男性)。容疑者は偽名を使い、数年間にわたってFacebookやメールなどで複数の少女を脅迫していた疑いが持たれている。脅迫内容は、性的な写真や映像を提供しなければ、殺害や性的暴行を行うというもの。脅迫は時に学校にまで
高速バスで実家に行ったというだけで「私刑」される社会に、日本はなりつつある。(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 5月2日に山梨県が発表した新型コロナウイルス感染症で陽性となった20代女性の公表により、テレビ各局が報道。その行動が問題視されている。ネットでも「同情の余地は一切ない」「もはやテロリスト」「もう逮捕でいい」といった声が上がっている。 まず、県の発表を見てみると、以下のように「症状・経過」と「行動歴」が記されている。 (6)症状・経過 4月26日~ 味覚・嗅覚異常。 5月1日 帰国者・接触者相談センターに相談。帰国者・接触者外来を受診。 5月2日 PCR検査の結果、陽性判明。 現在、自宅で待機中。現在の症状はなし。 (7)行動歴(発症前 2 週間以内の渡航歴:なし) ~4月28日 東京の勤務先に出勤。 4月29日 高速バス(15:15 バスタ新宿発山中湖旭日丘
連日新型コロナウイルス感染症の陽性判定者が急増し頭を抱えている東京都が、動線の公開をためらう感染者のために感染経路の把握が難航していると産経新聞が30日付けの記事で報じた。 特にプライバシーを理由に夜の時間帯の動線について保健所の調査に十分に応じないケースが多く、「夜の繁華街の感染に網がかけられず、大規模な感染の連鎖につながることが危惧されている」(産経新聞)との指摘が出ている。 報道によると、感染が確認された場合、保健所は感染症法に基づいて感染経路を特定するための調査を実施する。 発症前2週間以降のすべての動線を確認するように感染症法が規定している。 必要な場所の消毒、濃厚接触者に対するウイルス検査を行い、さらなる感染拡大を防ぐためだ。 しかし、強制力のない任意の調査のため「実際に調査をするとプライバシーの壁が立ちはだかる」と産経新聞が報じた。 特に「夜の東京都の繁華街での動線」に関する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く