写真を使ったアートプロジェクトは世界中で行われていて、様々な切り口の作品がリリースされていますが、今日紹介するのは写真の上にイラストレーションを重ねて一枚の絵を作り出すアートプロジェクト「Pencil vs Camera」を紹介したいと思います。 上記のように、写真の一分にスケッチブックを手で切り離し、それを街に重ねています、写真とイラストレーションの境目は繋がるようになっています。いくつか作品が公開されていましたので、下記に貼りつけておきます。 詳しくは以下 そっくりそのままの世界がイラスト化されているものもあれば、通常ではありえない光景が描かれている場合もあります。 そのままイラストで再現されたものと、そうでないものを連続して見せることで、現実とイラストレーションの狭間の非常に曖昧な現実感を感じられる作品だと思います。 こちらを制作した「Benjamin Heine」は上記の作品のほか