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鍵交換方式のsshでアクセスするにはでは、PuTTY用の鍵生成ソフトputtygen.exeを使ったが、Linuxでも鍵を作成することができる。Windowsで鍵を作成すると、OpenSSHで認識できるように変換する作業が必要となるが、puttygen.exeにはOpenSSHの鍵を読み込む機能があるので、Linuxで鍵を作成した方が手間は少なくて済む。 Linuxで鍵を作成するには、ssh-keygenコマンドを使用する。RSA暗号方式の鍵を作成するときは「-t rsa」オプションを、DSA暗号方式の鍵を作成するときは「-t dsa」オプションを付加する。 $ ssh-keygen -t rsa ←RSA暗号方式の鍵を作成 Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/
~/.ssh/config ファイルを書くことでサーバー毎に接続設定を変えることが出来る.と言う話を前に書きました。 .ssh/config はイロイロ便利なので,もう一度まとめて見ました。 ホスト毎にユーザー名を変える ~/.ssh/config 記述例 Host 192.168.2.5 User takuya_1stこの記述で ssh takuya_1st@192.168.2.5 が ssh 192.168.2.5 が同じになります,。ユーザー名が省略出来ました。 ホスト名を省略する Host s0 Hostname 192.168.2.5この記述で ssh s0が ssh 192.168.2.5と同等になります.IP省略できるし /etc/hostsの書換えも要らない。楽ちんです!! サーバー毎に鍵を変える SSHの秘密鍵をサーバー毎に変える場合. Host 192.168.2.5
ssh で鍵やユーザ名を複数のホストで使い分けないといけない場合、それら設定を覚えておくのは面倒です。 それらホスト毎の設定は ~/.ssh/config で簡単に管理することができます。 複数の鍵を管理する場合 identity, id_rsa などのファイル名で保存しますが、これでは複数の鍵を置くことができないので、 test.org の場合、「id_rsa.test.org」 hoge.in の場合、「id_rsa.hoge.in」 など、ホスト名や用途名の prefix, suffix を付けて管理しています。 どの鍵をどのような用途で利用しているのかが分かればファイル名は何でも構いません。 ~/.ssh/configを記述する Host test.org HostName test.org IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.test.org User test
複数の public key (公開鍵) を仕方なく作ってしまった。こういう時、相手サーバーによって使う private key (秘密鍵) を指定してアクセスしないといけない。.ssh/config に設定を加えると、サーバーごとに利用する key を切り替えてくれる。 key の生成 まず key の生成する。一般的な key の作り方は過去エントリー参照のこと。 clmemo@aka: SSH の公開鍵暗号方式によるログイン認証 ssh-keygen で複数の public key を作る。今回はタイプの違う 2 つの鍵を作った。-f オプションで鍵ファイルのファイル名を指定できる (デフォルトは .ssh/id)。 $ ssh-keygen -t dsa -f .ssh/id_dsa $ ssh-keygen -t rsa -f .ssh/id_rsa 作った public key
こんにちは、タマイ・ラマです! デート中にジョブを投げ忘れた事に気がついたり、電車の中で走らせているプログラムに問題がある事に気が付き、 『携帯からSSHさえできれば!!』と思った経験がある人は結構いるはずです! ・・いますよね!?いませんかね? ともあれ、今回ご紹介する「ConnectBot」はAndroid上で動作するSSHクライアントです。 複数の端末エミュレータを持ち、公開鍵も扱えるため非常に使い勝手がいい私イチオシのアプリです!! 起動画面です。 下のフォームからusername@hostname:port番号の形式で入力すると、そのサーバーに接続ができます。 ポート番号を省略した場合はデフォルトの値が使われます。 このように入力してエンターを押し、パスワードを入力すれば接続完了です! (※例によってキャプチャ内のSSH先は適当です) サーバーに接続後した後は、通常のターミナルの
Meadow から Tramp を使う際に、 PuTTY に含まれる plink というバイナリを使っていたのですが、 PC のハードディスクが壊れてしまって環境を作り直さなくちゃいけなくなったのを機に Cygwin の SSH を使うようにしました。TRAMP User Manual: TRAMP の設定を見つつ .emacs.el を書いたのですが、できてしまうとなんてことなくて Tramp 用に書いたのは以下の部分だけです。 (setq exec-path (cons (expand-file-name "c:/cygwin/bin/") exec-path)) (setq-default tramp-default-method "sshx") (setq-default tramp-completion-without-shell-p t) (setq-default tramp
sshは、ssh-agentを使用するとパスワード認証なしにログインすることが可能だ。この方法は鍵交換方式を用いるので、あらかじめ鍵を作成しておく必要がある。ここでは、sshサーバ(例ではpandora)で鍵を生成し、リモートクライアントからsshサーバにパスワード認証なしにアクセスする方法を紹介する。 まず、sshサーバにログインして鍵を生成する(以前に鍵を作成している場合は、新たに作成する必要はない)。 $ ssh-keygen -t rsa ←RSA暗号方式の鍵を作成 Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/nori/.ssh/id_rsa): ←[Enter]キー Enter passphrase (empty for no passphrase): ←パス
Landscape トップページ | < 前の日 2004-11-15 2004-11-17 次の日 2004-11-18 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-11-17 ssh scp sftp の正しい自動実行方法 当サイト内を Google 検索できます * ssh scp sftp の正しい自動実行方法この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [ssh] [セキュリティ] scp と sftp について調べていると、正しい自動実行についての文書を見つけた。cron から scp や sftp を自動実行しようと考えている私には役に立つ文書だ。 - 「専用のパスフレーズなしの鍵を作って権限限定」がベスト正しいssh/scpの自動運転は ぴろ日記 http://www.banana-fish.com/~piro/20040609.
2007年09月30日13:30 カテゴリTips tips - sshでパスワード無しログイン 以下に加えて、これも覚えておくといいかも。 odz buffer - SSH の接続を共有する パスワード無しの認証ファイルを作る $ ssh-keygen -d -f ~/.ssh/nopass-dsa -N '' または $ ssh-keygen -d -f ~/.ssh/nopass-dsa -N '' -C you@your.example.com -N ''がポイントです。 前者の場合、ssh commentは$USER@$HOSTになりますが、最近はDHCPでホスト名を決めちゃう場合も多いので、それがいやな場合は後者の方法で決め打ちするのがいいでしょう。 完了すると、~/.ssh/nopass-dsaと、~/.ssh/nopass-dsa.pubの二つのファイルが出来ます。前者は絶
SSHの公開鍵(publickey)設定 (2003/03/14改訂) SSHは通常のUNIXパスワードを使ったログインにも対応していますが、そもそもUNIXパスワードは8文字しか有効でない事が多く、安全性の面で十分とは言えません。J科のサーバでも、UNIXパスワードでログインできる範囲を限定しているものがあり、そのようなサーバに(任意の場所から)ログインするには、「公開鍵方式」を用いなければなりません。公開鍵はUNIXパスワードとは異なるものなので、使うためには自分で設定をしないといけません。ここでは、そのための簡単な説明を書きます。 公開鍵方式とは? 暗号を用いるには、元になる「鍵」が必要です。従来用いられてきた鍵は、暗号化と復号化に同じ鍵を用いる「共通鍵方式」と呼ばれるものでした。 それに対し、近年(ネットワークを中心に)用いられるようになっている「公開鍵方式」では、公開鍵
サーバーのソース類を、リモートで別のPCにバックアップする。SCPやRsyncでファイルコピーを行う際、毎回パスワードの入力を求められるので、パスワード入力方式(PasswordLogin)ではなく、SSH鍵を使ってログインする方法をとる。ルートでrsync+sshという記事はよく見かけるが、セキュリティ上気持ち悪いので、一般ユーザーでrsync+sshすることにした。<環境>ローカル(転送元サーバー):CentOS4リモート(転送先PC) :CentOS5どちらもSSHが動いていること。以下、作業はローカル、リモートともバックアップ転送用ユーザーで行う。1.パスワードなし、sshでの接続設定(1) 公開鍵の生成リモート側にサーバーの公開鍵を持たせるため、ローカルで公開鍵を生成パスフレーズには何も入れないでEnter $ ssh-keygen -t rsaGenerating public
たとえば以下のように A というサーバーをログインしなければ到達できない B というサーバーがあったとき local --> hostA --> hostB 二回に分けて入力するのが面倒くさい。 local$ ssh user@hostA # Aにログイン成功 hostA$ ssh user@hostB # やっとBに到達。面倒!! hostB$ そんなときに、以下の構文を思い出すことだろう。 ssh user@host リモートで実行したいコマンド リモートで実行したいコマンドで "ssh user@hostB" ってやったらいいんじゃないかと 思いつきでやってしまうと、以下のようにエラーになる。 $ ssh user@hostA "ssh user@hostB" Pseudo-terminal will not be allocated because stdin is not a t
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