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手塚治虫氏に匹敵する、最近の作家を教えてください。 「手塚治虫氏に匹敵するぐらい面白く深みのあるクリエーター」と言われて私のようなオッサンがすぐに思いつくのは、何十年も前からの古株クリエーターばかりです。 たとえば、漫画家だと、萩尾望都氏、吉田秋生氏、竹宮恵子氏、岩明均氏、小山ゆう氏などがすぐに思い浮かびます。 しかし、残念ながら私のようなオッサンは、最近の漫画家で手塚治虫に匹敵するぐらい面白く幅広く深みのある作品群を生み出している作家を思いつきません。 漫画だけでなくアニメやラノベまで含めたとしても、ハルヒはたしかに素晴らしく面白かったけど、「谷川流氏は手塚治虫氏に匹敵するか?」と問われると、言葉に詰まります。エヴァも素晴らしいけど、同じ作家のそれ以外の作品は?問われると、厳しい。マルドゥック・スクランブルも良かったけど、やっぱり手塚治虫氏に匹敵するか?と言われると、うーん。 そこで、最
先駆者としての手塚治虫には敬意を払いつつも、この人のマンガを面白いと思った事が無い。マンガがまだ「ガキの読む物」「悪書」だと言われていた時代の人だ。当時の漫画家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと本気で取り組めば何を描いても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でガンダムの監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) ただ、手塚治虫というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「神様」と担ぐ理由って、別に手塚治虫に心酔しているからではなくて、マンガ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。 文化に偉人は付き物だもんね。マンガに
春ということもあってか、最近とにかく眠い。 いや、春のせいにしてしまったが、実を言えば別に最近に限らず眠い。季節なんか関係なく、駅や外出先でも、ついうとうとしてしまう。 そんな束の間のうたた寝をしながらいつも思うのは、「ああ、布団があればなあ」ということだ。 寝たいと思う気持ちに場所は関係ない。いつだって布団でちゃんと寝たい。そう思ったのでやってみました。 (text by 法師丸) ●ルールを忘れて眠りたい もう疲れた。寝たい。不思議なことに朝の起き抜けからそんな風に思っているからすごい。眠った意味がない。 そんな気持ちが自分を寝る衝動に駆り立てる。ただ、そうは言っても昼間のうちは誰しもそれぞれやることがあるだろう。ならば帰宅したらすぐに寝てしまえばいいのではないだろうか。
月刊チャージャー8月号 【調査】まずは疑って係!/清掃工場に聞いてみました コンドームとティッシュは一緒に捨てていいの? 使い終わったコンドームとティッシュを分別、なんてしないよなあ。はたして、分別が曖昧なごみはどうなってしまうのか。考えてみれば、清掃工場の見学なんて小学校の社会科見学で行ったきり。生活の根底を支えてくれている行政のサービスについて、僕らはあまりに無知すぎる。そこで、東京都江東区にある清掃工場を直撃レポート。なぜ、ごみを分別しなきゃいけないのかを考えてみた! コンドームはゴムやポリウレタンなどのプラスチック製品。ティッシュはもちろん紙。一緒に捨てていいかどうかは「自治体によって違う」のが実情だ。 東京23区の場合、2008年からプラスチック製品は可燃ごみとして一緒に捨ててもよくなったので分別する必要はない。でも以前は「分別してくれという自治体の担当者と押し問答になったこ
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