TDP40Wまで対応するノートPC向けファンレス機構がまもなく登場へ ノートPC向けのクーラーというと高性能なCPUを搭載したモデルではファンを用いた冷却が必須で、薄型化や静粛性を重視するためにファンレス化をした場合には消費電力を抑えた性能を犠牲にする必要があります。しかし、Ventivaという企業が高さ僅か12mmの機構で空気の流れを作る「Ionic Cooling Engine」という技術を発表し、CES2025では実際にこの技術を搭載した製品が登場する見込みのようです。 Ventivaの「Ionic Cooling Engine (ICE)」は縦型のフィンの手前にワイヤーを複数配置し、このワイヤーに電気を流しここを流れる酸素や窒素などのイオン化を促します。このイオン化により酸素や窒素は失った電子を補うために流れを作り、これが空気の流れとなりCPUなどの冷却に必要なエアフローを生み出す
2024年12月9日(月)に登場したキーボード一体型PC「Raspberry Pi 500」の安定性を検証してみたところ、「8時間にわたって全CPUコアに100%の負荷をかけ続けてもCPU温度が60度前後に保たれて動作周波数も安定し続ける」という驚異的な安定性を示しました。いったいどんな仕組みでCPUを冷却しているのか気になったので、Raspberry Pi 500をバラバラに分解して内部構造を確認してみました。 Raspberry Pi 500 – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-500/ Raspberry Pi 500はRaspberry Pi 5と同等性能のチップを搭載したキーボード一体型PCです。Raspberry Pi OSを書き込み済みのmicroSDカードも付属しているため、箱から
Raspberry Pi 5と同等性能のチップを内蔵したキーボード一体型PC「Raspberry Pi 500」が2024年12月9日(月)に登場しました。Raspberry Pi 500にはRaspberry Pi OSを書き込み済みのmicroSDカードが付属しており、箱から出して即座にPCとして使用可能とのこと。GIGAZINE編集部にも実物が届いたので、外観や安定性をチェックしてみました。 Raspberry Pi 500 – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-500/ ◆開封&外観チェック Raspberry Pi 500のパッケージが以下。なお、Raspberry Pi 500は記事作成時点では技適未取得だったので、レビュー前に「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」の申請を行っていま
戻るボタン押すと広告ページに飛ぶ悪質広告、大手新聞とか主要メディアに入れられてるけど うちのジジイが「貴社のサイトにアクセスしたときだけ、戻るボタンを押すと意図しないページにアクセスされる。これは貴社のパソコンか私のスマホがウィルスにかかっていると思われる。ただ、貴社のサイトにアクセスしたときしか出ないから、貴社に問題があると思うので調査してほしい。してくれないなら総務省や消費者庁に相談してみる」というメールを片っ端から送ってて草 まぁ知らん人からみたら挙動はウィルスよな
フロッピーディスクは1980年頃からパーソナルコンピュータ用の磁気ディスクとして広く普及し、2000年代にCDやDVDなどの光ディスクドライブが標準となるまで使われた記録媒体です。扱えるデータ量も数10KB~数MB程度と小さく、光ディスクのように複雑なコピーガードを組み込むことは難しいのですが、それでも存在していたフロッピーディスクのコピーガードの仕組みについて、技術系ブロガーのGloriousCow氏が解説しています。 PC Floppy Copy Protection: Formaster Copy-Lock https://martypc.blogspot.com/2024/08/pc-floppy-copy-protection-formaster.html PC Floppy Copy Protection: Softguard Superlok https://martypc.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く