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2011年3月7日のブックマーク (2件)

  • 「お疲れ様」は失礼?! - 上司に「お疲れ様でした」と言ったところ、「『お疲れ様』は目上の人に言う言葉ではない、失礼だ」等と言われ... - Yahoo!知恵袋

    目上の者に対しては、ねぎらったり、評価したりしてはならない、というのが 従来の日社会の決まりでした。あるいは「お礼」すら言ってはならない、と いう考えもあります。 ですから、「ご苦労様」はもちろん、「お疲れ様」も使うべきではない、という のがいわば常識であったのです。 この考え方に対しては、専門家でも意見が分かれているようです。 テレビでもおなじみの金田一先生などは、従来の価値観を重んじていらっしゃいます。 「お疲れ様」を目上に向かって使うべきではない、というお立場です。 一方、国立国語研究所の人間の多くは、現在では「お疲れ様」を目上に対する言い方 として許容すべきだと考えているようです。 そう考える根拠としては、それ以外の適当な表現が見あたらないこと、世の中全体に 「お疲れ様」が広く浸透し、目上に対しても使われていることなどが挙げられます。 次は、平成17年度に文化庁が行ったアンケート

    「お疲れ様」は失礼?! - 上司に「お疲れ様でした」と言ったところ、「『お疲れ様』は目上の人に言う言葉ではない、失礼だ」等と言われ... - Yahoo!知恵袋
  • 諸橋轍次博士の序文

    序 東洋の文化は、その大半が漢字漢語によって表現せられている。それは文芸に於ても思想に於ても、将た又道徳宗教に於ても皆然りである。それ故、漢字漢語の研究を外にして東洋の文化を云為することは不可能である。そこでこの宝庫を開く一つの方法として辞書の編著が考慮せられ、中国に於ても我が国に於ても早くその作品を見た。しかし実情から言えば、我が国従来の漢辞典は幾多の進歩があったとは言え、大体文字語彙の数が少なく、中国の辞典は康熙字典・佩文韻府等、大量のものはあるが、或るものは文字の解義だけで語彙はなく、或るものは語彙はあってもその解釈がないという状態である。これでは学界の要求を充たすわけには行かない。誰かこの欠を補ってくれる人はないものか、若し他にないとすれば、自分はその器ではないとしても進んでその任に当たってみよう、これが私の大漢和辞典の編著を企てた直接の動機である。 この志を立てたのは、今から数