N. チョムスキーは、文法とは何かを定義していますか? 文法とは何か、言語と文法の関係は何か、文法と概念との関係は何か。 そういったことについてチョムスキーやチョムスキアンが論じたことについて教えてください。 なんでこんな質問をするかというと、チョムスキアンは、シンタックスが文法であることが正面に出すぎている気がするからです。 日本人の常識で文法というと、助詞、助動詞、動詞や形容詞など用言の活用、代名詞といった1~2音節の音韻変化パターンです。 それが意味の変化につながるというのが日本語文法ではないでしょうか。 日本的な常識との乖離が大きすぎて、なんだかついていけないのです。 日本人チョムスキアンで、そういう疑問を述べた発言があれば、ぜひともご紹介ください。