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printingに関するklovのブックマーク (2)

  • E-Bookと印刷業 (2):紙の桎梏と呪縛からの解放へ

    「印刷業こそが電子書籍の先頭にある」という鎌田のメッセージに対する中西秀彦氏からの返信。反響を呼んでいるブログ「抵抗勢力たらん」の真意は、出版界の安易な電子化への動きを牽制しつつ、印刷業界に歴史的な変化への対応を促す檄文であったようだ。あまりに身近であっただけに、印刷と出版が未来志向のパートナーシップを再構築するのは容易ではない。それにはまず、ともに「紙の桎梏と呪縛から解き放たれ」ることが必要だろう。これが対話の出発点になりそうだ。 紙の桎梏と呪縛から解き放たれたとき、電子書籍という未来の地平が立ち現れてくる 鎌田様 お招きいただいてありがとうございます。 印刷業こそが電子書籍の先頭にあるというお言葉、ありがたくお受け取りします。 私のブログ「電子書籍の抵抗勢力たらん」の反響の大きさに実は驚いています。あの文は出版や電子書籍関連の方々に向けたのではなく、むしろ印刷業界向けに決起を促したもの

  • E-Bookと印刷業 (1):印刷業こそ先頭にいる

    京都の(元)若旦那こと中西秀彦氏との対話シリーズの第1回。デジタル時代になっても、出版で変わらないのは「版」をつくって出すということ。日の印刷会社はこれを技術的に担ってきた実績があるのだから、E-Bookの鍵も、じつは印刷会社が持っているはず。それに印刷にはまだまだ技術革新の余地がある。裸の王様に遠慮することを止めて、対等のパートナー、不可欠のパートナーであることを示すべきでは、と鎌田が述べる。 “裸の王様”のお世話はいい加減やめませんか? 中西様 この場で意見をぶつけあう(かどうかは分かりませんが、対話の)機会をいただけて光栄です。「我、電子書籍への抵抗勢力たらん」という言葉に驚いたわけですが、印刷業におられる方だからこそ、ぜひオープンな議論をしてみたい、と思い立ったのも事実です。出版のほうはあまり気にしていませんが、印刷業界が抵抗勢力となったら、日のE-Bookは10年遅れると思う

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