こんにちは、SMMLabの藤田です。 米Twitter社は現地時間の2011年12月8日、Twitter.comのデザインリニューアルを実施したと同時に、新しいサービスとしてTwitterブランドページを公開しました。今日はこのTwitterブランドページの概要と、これに伴い新たな展開が期待されるソーシャルCRM関連で注目のサービスをご紹介します。まず、今回導入されるブランドページがどのようなものであるか、その概要を見ておきましょう。 Twitterブランドページでは、広告ツィートの拡張サービスとして通常のプロフィール情報に加えてロゴや色を追加でき、中央にはブランド色をよりアピール出来る横長の画像が配置出来るようになります。 現時点で公開されているのは21のブランドだけですが、日本でも近日中に利用出来るようになるそうです。 参考:Twitter公式ブログ (英語) http://adver
今回で中堅・中小企業のITアプリケーション導入実態調査(2008年版)は最終回となるが,前回までに取り上げた各種アプリケーションのパッケージ導入率は,いずれも8割から9割に達していた。中でも基幹系業務は完璧に「作りこみからパッケージ」へとシフトしており,財務管理やERP(統合基幹業務システム)のパッケージ化率は極めて高い。これらは,いずれ「パッケージ導入率ほぼ100%」に到達することが予想される。 例外は販売管理システムである。販売管理は,業務の“企業固有性”が高いため,かつてはほとんどがオーダーメイドだった。しかし,その販売管理システムでも今回の調査ではパッケージ導入率が63.0%に達していた。連載で取り上げなかった生産管理も同じく企業固有性が高い業務だが,調査結果を見るとこちらもパッケージ導入率は62.2%にまで高まっている。 調査では,製品間の優劣がはっきりした分野がいくつかあった。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
富士通株式会社と株式会社セールスフォース・ドットコム(以下、セールスフォース)は5月18日、CRM分野のSaaS事業で販売提携すると発表した。これに伴い、セールスフォースのSaaS型CRMアプリケーション「Salesforce CRM」、ならびにCRMアプリケーション開発基盤「Force.com」を富士通が販売開始する。 また、富士通では、Salesforce CRMをSFA分野におけるSaaSの主力サービスに位置付け、この分野でのサービス拡充を図るという。具体的には、Salesforce CRMが持つ営業支援、コンタクトセンター機能といった機能と、販売管理や生産管理をはじめとする顧客の既存システムを連携させた、見積作成や承認ワークフロー、在庫照会などのアプリケーションを開発する。 あわせて、富士通と富士通グループが自らSalesforce CRMを導入し、そこで実践した経験を生かして、よ
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