地震、津波をはじめ、台風や洪水などの災害時、できるだけ早く行なっていただきたいのが安否確認です。 平常時であれば、家族に電話をしたりメールを送ることで、家族や友人、学校や会社などに自分の状況を知らせることができます。しかし、災害時にはどの通信手段が機能しているかはわかりません。いざというときに何が機能しているかはわからないので、いくつかの通信手段を考えておくことはとても重要です。 また、普段から、その手段を利用している、または利用する可能性があることを周りの人々にも伝えておきましょう。 また、自分のアカウント名を家族や友達を教えておくと、何かあった時に便利です。 ここでは、Twitterを利用する場合のポイントをご紹介します。 安否確認には「自分の安否を知らせる」ことと、家族や友人などの「他の人の安否を知る」2つがあります。 1: 自分の安否を知らせる場合 身の回りの安全が確認できたら、
災害が起こった時、今の情報を入手したり、どうすればよいかを調べたい時に重要なのは、自分の地域に関するその情報が正しいものであるかどうかだと思います。 そのためには、ご自身の地域の自治体が運営しているTwitterアカウントをフォローして情報を入手することをおすすめします。 それにより、一番正確で必要なリアルタイムの情報を見ることができます。 地域のアカウントを探す方法は以下の通りです 検索ボックスで都道府県名や地域名を入れて検索する その他、ご自分の地域のアカウントを見つけやすくするよう、機能の追加にも取り組んでおります。 以下、公共機関アカウントの例をご紹介しますので、よろしければフォローをしてみてください。 tenki.jp地震情報 @tenkijp_jishin @tenkijp_jishinさんをフォロー 首相官邸(災害情報)@Kantei_Saigai @Kantei_Saiga
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