昨年の10月に、これまでのデスクトップ版のLightoomと分離して、名前を襲名するかたちで登場した新しいLightroom CCですが、少しずつ機能も充実しつつあります。 一方で、レガシー的な存在として残されたLightroom Classic CCで写真を管理していたのがあまりに大変になってきましたので、ここらで一気に写真をすべてクラウドに預けるスタイルにするのもいいだろうと思ってLightroom CCへの移行を行いました。 まだ全部の写真が同期されてはいないのですが、移行のプロセス、移行後の使い勝手なども紹介したいと思いますので何回かにわけて記事にしようと思います。 なぜLightroom Classic CCでは不満になったか 移行を決めた大きな理由は、1. ファイルの管理が負担になってきたことと、2. 出先でもすべての写真をアプリ側から管理することで時間を節約したい、というもの