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本に関するkasedacのブックマーク (246)

  • 情報の構造を活かし、Amazonから目次をWorkFlowy&MemoFlowyに取り込む「入口」拡張ツール

    情報の構造を活かし、Amazonから目次をWorkFlowy&MemoFlowyに取り込む「入口」拡張ツール 1.はじめに 昨日、マロ。さんによって、「kindle highlight to WorkFlowy」が誕生しました。 kindle highlight to WorkFlowy for PCブックマークレット|マロ。|note kindle highlight to memoflowyブックマークレット|マロ。|note Kindleのハイライト一覧をWorkFlowyに取り込むことを助けてくれます。WorkFlowy読書のために使うときに力を発揮する「入口」拡張ツールです。 KindleからWorkFlowyへの「入口」を拡張するツール「kindle highlight to WorkFlowy」 さらに日、もうひとつの「入口」拡張ツールが誕生しました。今度は、Amazon

    情報の構造を活かし、Amazonから目次をWorkFlowy&MemoFlowyに取り込む「入口」拡張ツール
  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
  • 描写のwhyとhowーほんとに描写が苦手な人のための、表現を導く発想法

    で、小説の文章は、場面、説明、描写からできているという話をしました。 今回は、そのなかで一番難しくて、「もう少し詳しく」というリクエストがあった、描写について考えます。 初級編なので、描写がとことん苦手な人のために、取っ掛かりになる考え方をひとつだけ取り上げます。 思っているまま言葉にしても伝わらない 作文で「(遠足に行きました。)楽しかったです。」とだけ書いて止まってしまう子供たちがいます(小学生並みの感想)。 作文指導だと先生は「どう楽しかったのかを書こう」と促します。 しかし、その子の中では〈楽しかった〉で完結しているので、どうもこうもありません。 これは何も子どもだけの話ではなく、人数で言えば大半の大人がほとんど同じです。 我々はほとんどの時間、世界を要約的に捉えています。 でないと世界から受け取る情報量が多すぎて処理できません。 要約的に捉えた世界を、捉えたままに書き出せば、当然

    描写のwhyとhowーほんとに描写が苦手な人のための、表現を導く発想法
  • ブルース・チャトウィン ――歩く人の神様なんです【連載第三回】|本のなかの旅|湯川 豊(エッセイスト)|本の話WEB

    ブルース・チャトウィンは一九八九年一月、四十八歳の若さで死んだ。熱心な読者も幅広い知友たちも、特別な存在であったチャトウィンの早世に茫然とした。一九九六年に彼の短い文章を編集したが出版されたのは、早世を惜しむ気分が反映されていたに違いない。そののタイトルは、『落ち着きのなさの解剖学(“Anatomy of Restlessness”)』。レストレスネスはたんに「不安」という意味もあるが、チャトウィン自身が自伝的エッセイのなかで使ったときは、「落ち着きのなさ」という以外にないものだった。 落ち着かない。一カ所に留(とど)まっていられない。だから、個人でも集団でも、移動する。旅に出る。それはなぜなのか。 一九七七年、旅行記『パタゴニア』でデビューし、一躍ベストセラー作家になったチャトウィンは、旅行作家と呼ばれるのを嫌ったけれど、まぎれもなく大旅行家であり、彼のすべての著書には通奏低音のよう

    ブルース・チャトウィン ――歩く人の神様なんです【連載第三回】|本のなかの旅|湯川 豊(エッセイスト)|本の話WEB
  • “狩猟採集民”としていまを生き抜くための実用書 | オールナイトニッポン Gold Club

    20世紀末、これから数十年にわたって最も重要な書。 そう言われたがある。 『銃・病原菌・鉄』 著者は、ジャレド・ダイアモンド。 彼は何者か。 もともとは鳥類を研究する生物学者である。 ゴクラクチョウをはじめ多彩な鳥類の住むニューギニアでフィールドワークを重ねたダイアモンドは、今も1万年前の前文明的な時代とさほど変わらぬ生活を送る部族の人々と親しくなる。 そして、未開の地に住む彼らが、西洋人である自分と変わらぬ、いやときとして自分より遥かに知性的であることを知る。 ダイアモンドは素朴な疑問を抱く。 なぜ、この人たちは1万年前と変わらぬ生活をし続けているのか? なぜ、我々西洋人は1万年間で、巨大な文明を築き上げてしまったのか? 両者の違いは何か? かつて、人種差別的な思想が世界を席巻していたとき、西洋と未開の地とでは人種によって優劣があるからだ、という意見が大勢を占めていた。

    kasedac
    kasedac 2014/11/04
    "つまりだ。 今、経営者たちは、コンサルタントは、生き残りたかったら、農民ではない、狩猟採集民になれ、とけしかけているのだ" 『昨日までの世界』
  • 核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ

    期せずして、同じ時、同じ場所に、同じレベルの才を持つ者が集まると、想像を絶する出来事が起こることもある。 1953年、3つの技術革命が始まった。熱核兵器、プログラム内蔵型コンピュータ、そして、生命体が自らの命令をDNAの鎖にどのように保存するかの解明である。これら3つの革命は相互に絡み合い、その後の世界を大きく変えることとなった。 とりわけそれ以前から密接に結びついていたのが、熱核兵器とプログラム内蔵型コンピュータである。かつて数学と物理が相互に進化を促しあったように、両者はがっちりと手を組み、怪物のようなものをこの世に生み落としたのだ。 背景にあったのは、第二次世界大戦における反ナチスおよび、その後の冷戦構造による人材の集結である。アインシュタイン、オッペンハイマー、ゲーデル、チューリング、ファインマン。これらの錚々たるメンバーが、人種や学問の壁を越え、プリンストンの高等研究所を中心とす

    核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ
  • 『おどろきの中国』 世界の中心のDNA - HONZ

    そもそも「国家」なのか? あの国を動かす原理は何か? 私たちはどう付き合ってゆけばいいのか? オビに書かれた言葉と、毛沢東が掲げられている天安門広場の写真。これらが、の内容を端的に表している。 書は、2012年の新書大賞に輝いた『ふしぎなキリスト教』で大いに議論を巻き起こした橋爪さん・大澤さんコンビに大学時代からの友人の宮台さんが加わり、中国に関して対談しただ。橋爪教授は中国研究のスペシャリストであり、また、奥さんが中国人であるため、日常的にも中国に接している。 そもそも、中国は「国家」なのだろうか?これを理解するヒントになるものがあるとすれば、それは「EU」だ。つまり、中国は、二千年以上前にできた中華連合「CU」なのだ。中国目線で考えれば、考えるべきは「なぜ二千年以上前に中国と言う巨大国家ができたのか」という問いではない。「なぜ、EUは統合するのが二千年以上も遅れてしまったのか」で

    『おどろきの中国』 世界の中心のDNA - HONZ
  • neo文庫 1.2.1 [iPhone] [iPad] – iCloud に対応し、最後に開いていたページを複数のデバイスで同期できる青空文庫リーダー

    neo文庫は iPad でも iPhone / iPod touch でも使える電子書籍アプリです。 iCloudに対応しiPadで読んだ続きをiPhoneで読むことができます。 『neo文庫』は、iCloud に対応し、しおり(最後に開いていたページ)を複数のデバイスで同期できる iOS 用の青空文庫リーダーアプリケーションです。 現時点で青空文庫で公開されている12,306作品をダウンロードして読むことができます。 ランキング、新着作品、分野別、作家別、作品別に作品をさがせ、読みたい作品が決まっていれば検索も可能です。 画面の左右をタップ、もしくは画面を横にスワイプするとページがめくれるエフェクトと合わせて前後のページに移動します。2指でスワイプすると、をパラパラとめくるように連続してページを進む(戻る)ことができます。 読みやすい縦書き表示で、ルビ、ルビ、縦中横、欧文、句読点、括

    neo文庫 1.2.1 [iPhone] [iPad] – iCloud に対応し、最後に開いていたページを複数のデバイスで同期できる青空文庫リーダー
    kasedac
    kasedac 2014/07/17
    "本文中に調べたい単語があれば、選択して iOS の内蔵辞書のほか、別途インストールしておく必要がありますが『大辞林』『大辞泉』でも意味を調べることができます"
  • Duff McDonald The Firm: McKINSEY & THE INVENTION OF AMERICAN BUSINESS (2013) 査読評価書 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    マッキンゼー―――世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密 作者: ダフ・マクドナルド,日暮雅通出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/09/21メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る 昔、査読したの邦訳が出版されたので、査読書をおいておく。なお、文中にもあるけれどぼくが読んだのはまだ未定稿。実際に出版されたものは、以下の査読書よりある程度は改善されている可能性が高い(章の構成など明らかに変わっているので、少し整理された模様)。その点はご留意を。なお、この査読書を読んだ出版社は、このの翻訳権取得を見送っている。 Duff McDonald The Firm: McKINSEY & THE INVENTION OF AMERICAN BUSINESS (2013) 査読評価書 平成24年9月26日 山形浩生 1. 概要 現代のビジ

    Duff McDonald The Firm: McKINSEY & THE INVENTION OF AMERICAN BUSINESS (2013) 査読評価書 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kasedac
    kasedac 2014/07/03
    "マッキンゼー―――世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密"の査読
  • 『なめらかな社会とその敵』生命の起源から、300年後の未来を構想する - HONZ

    夢を語ればその動機を問われ、信念を論ずればその根拠を訊ねられる。病があれば病因を探りはじめ、事故があれば責任の所在が追及される。とかくに人の世は、結果と原因の究明に忙しい。 しかし世界は、原因と結果の連なりに回収できるほど単純にはできていない。いかにもはっきりとした原因と結果の連鎖も、それは辿っていくうちに、複雑に絡みあう世界のネットワークの中に消散してしまい「起源への遡行」は未遂に終わる。そうしてあらためて世界が、互いに支え合う無数のものたちが縁起する、大きな網だったのだと気付く。 想像してみてほしい。ここに網がある。その網をつぶさに眺めていても、そこには始点も終点も見出せない。ところが、この網を一部ちぎりとってみると、ちぎられた網は、何ヶ所かで枝分かれをした、樹(ツリー)の構造になる。そこではじめて始点と終点を、原因と結果を、過去と未来とを語ることができるようになる。 原因と結果、ある

    『なめらかな社会とその敵』生命の起源から、300年後の未来を構想する - HONZ
    kasedac
    kasedac 2014/07/01
    "「私」というこの淡く広がる存在の感触に「個人(individual)」という確固とした境界を押し付けられてしまうのは、いかにも息苦しい。なんとかして境界を、もっと「なめらか」にすることはできないだろうか…"
  • 鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なめらかな社会とその敵 作者:鈴木 健発売日: 2013/01/28メディア: 単行 未来のための社会像? 『なめらかな社会とその敵』の想定読者は三百年後の未来人。そこからすれば評者は未開の土人だ。しかしその未開人にも、謙虚な筆致に隠れた著者の熱意と意気込みはわかる。新しい通貨システムの案出など、ジョン・ローの不換紙幣やデヴィッド・チャウムの電子通貨以来かもしれない。しかもその射程はそもそもお金の意味すら変え、社会自体の変革を夢見る遠大なものだ。 著者は、題名通りのなめらかな社会を夢見る。人々の有機的なつながりがたもたれ、様々な関係性の途切れない世界。現代のお金による取引はそれを荒っぽく分断する。投票も一かゼロかの粗雑な選択を迫る。だが、インターネットを使えば、お金も投票もまったくちがった形態を持ち得る。関係性を保ち、様々な評価のフィードバックもある通貨システムもできる。粗雑でない細やか

    鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kasedac
    kasedac 2014/06/30
    “なめらかな社会は閉鎖的農村社会への退行…新制度がもたらす不平等階級社会…なめらかな社会=全体主義の『生物都市』”
  • カードローンのおすすめランキング14選|消費者金融と銀行のメリット比較|AI MONEY

    旧ニコス(現:三菱UFJニコス株式会社)にて、20年間不動産開発や債権管理を担当。 SBI住宅ローン等、モーゲージバンクの住宅ローン審査で営業歴14年有り。現在は、保険代理店・不動産住宅ローンをメイン事業とするAIコンサルタント株式会社にて、金融業界の長い経験に基づく豊富な知識でお客様の住宅・保険・お金に纏わる業務を担当しています。 金子正樹のプロフィール

    kasedac
    kasedac 2013/11/19
    "…明日を信じないという時間感覚の世界へと社会は突入していこうとしている…「今」の意味を解明し、「今」の意味を問い、その上で「今」を楽しみたいという方向へとわれわれの無意識は舵を切ろうとしている…"
  • ブログのネタはどこからやってくるのか?-読書猿ブログの7つの源泉

    使いまわす/前に書いた記事の残り 10調べても、使うのはそのうち1~2。残りの8~9の中にまだ使いたいネタがあって、それを使う場合。 これが一番速い。連投できるが、面白いものから書いていくから、尻すぼみになる。 長期的に見ると、残り物を書かずに残しておいた方が、他と結びついたり育ったりして、ましなものになりやすい。 先に進む/前に書いた記事の続き 前項とは似て非なる。 ある記事を書いたことがきっかけになって、その前には至っていなかったところに進めた場合。 しかし、こちらは時間はかかる。 たとえば、「書評を読むな、書誌を読め/存在すら知らぬを探すための 」(2010.11.16)という記事をきっかけにして、「点の読書、線の読書、面の読書 」(2011.02.27)という記事を書いたけれど、この時点では単なる抽象論だった。 図書館の使い方についてのいくつかの記事や、「集めた文献をどう整理す

    ブログのネタはどこからやってくるのか?-読書猿ブログの7つの源泉
  • 複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法

    このステップはすべての文献について最後までやり切っておく。 すると、たとえば以下のような表(マトリクス)ができる。 (クリックで拡大) この作業は、能動的に目次・見出しを読む通すことで読解のための背景情報を頭にインプットすると同時に、取り扱う全文献の内容を1枚に集約するための外部記憶(外部表象)を用意するものである。 これで取り扱うすべての文献を一望できる基礎ができたことになる。以降の作業は、この表(マトリクス)に加筆することが中心となる。 もちろん、目次や見出しを拾うだけでは内容がよく分からない文献も少なくないだろう。 たとえば標準的な構成の論文から拾ってきた場合、見出しと配列順はほとんど同じになって、論文の内容について有益な情報は含まれていないかもしれない。 また古い文献では、見出しがなく、ただ「一」「二」…と数字が振られているだけだったりするが、この場合も同様である。 これらの文献に

    複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法
    kasedac
    kasedac 2013/09/03
    "複数の文献を一望化することを助け、〈面の読書〉を実装することを支援する文献表の作り方”
  • 『フェイスブック 子供じみた王国』王は来りて笛を吹く - HONZ

    書はいわゆる暴露として世間に認知されているようだ。フェイスブックの51番目の社員、キャサリン・ロッシが社内での出来事を赤裸々に綴った内容は、確かに驚くような話が含まれている。女性社員全員に3Pを誘うメールを送りつける男性社員や著者に向かい「君はホットだね」と語りかける営業部の男性など、セクハラまがいのものから、人種的なヒエラルキーの存在があったことを臭わす内容など、世界をリードするアメリカの最先端企業とは思えない話が目白押しだ。 アメリカでもこのような点が非常に話題になったようだ。しかし、書の真の面白さはそこではないと思う。ジョンズ・ホプキンス大学で英語の修士号を取得した文系エリートの彼女が当に訴えたかったことはもっと他にあるはずだ。 フェイスブックに集うエンジニアやデザイナー、ハッカーの自意識と自我は強烈だ。「上の階の連中はみんなバカだから(上の階は営業部やカスタマーセンター

    『フェイスブック 子供じみた王国』王は来りて笛を吹く - HONZ
  • 『チャーチル 不屈のリーダーシップ』真のエリートとは - HONZ

    イギリス史上もっとも偉大な宰相、サー・ウィンストン・チャーチルは1965年1月24日、90歳の天寿をまっとうした。葬儀はセントポール寺院で行われ、エリザベス女王も出席した。イギリスには君主は臣民の葬儀に出席しないという慣例があったが、初めて破られた事例であったといわれる。 チャーチルは第2次世界大戦の英雄であり、ノーベル文学賞受賞者であり、高名な画家でもあった。チャーチルは帝国主義者であり、従軍記者であり、なによりも議会人だった。 チャーチルはマールバラ公爵の子孫として1874年11月、出産予定日より2ヶ月早く生まれてきた。著者によれば予想外、性急、リスク、危険、ドラマというチャーチルらしい生まれ方だったという。19歳で軽騎兵として軍隊に入隊するまでの学生時代は、一貫して成績が悪かった。いつも劣等生クラスに配属されたが、素晴らしい英語の能力だけは身につけた。 チャーチルは人生で大きな挫折を

    『チャーチル 不屈のリーダーシップ』真のエリートとは - HONZ
    kasedac
    kasedac 2013/06/29
    "チャーチルを一筆書きのように描いた短い評伝である。記述は端的であり…類まれな能力について…記述しながらも…能力を発揮することができた外部環境について…きちんと検討している"
  • チャトウィンのノートブックより | Moleskinerie

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    kasedac 2013/05/19
    "人間の放浪癖について生涯研究し続けたブルース・チャトウィンは、ノートブックの中に「旅」や「放浪」に関する抜き書き、メモを数多く残している…"
  • ネットデマやステマは病原菌:Geekなぺーじ

    ネットにおけるデマやステルスマーケティングは病原菌と同じだというのが最近の私の考えです。 ただし、私が言いたいのは「病原菌のようにひどいものだ」というのではなく、「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」というで語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 ネット界隈の情報をある程度の期間追っていると「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」という有名なフレーズに良く出会います。 このような「ネット情報に対する免疫」がないと、いざというときにコロっと騙されてしまうのが、今のネットです。 今後、「ネット情報に対する免疫」を十分に獲得できなかった国民の多い国が荒れることが増えそうな予感がしています。 これからのネットは大規模情報操作が増えそう 最近話題になっているのは、ネットクチ

    kasedac
    kasedac 2013/04/18
    "「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 …」という本で語られている「病原菌」と同じようなニュアンス"
  • [書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ

    これはすごいを読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かしたはないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 このを読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごいは紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、このを理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しいではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれたといった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それにしましょう」ということで出来たらしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 このを私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章

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    kasedac 2013/04/10
    "本書は、詳細な文章技術も紹介しているが、まずは文章を書くというのはどういうことかという原点から始まり、それは「気持ちを文章に翻訳することだ」と展開する…"
  • [徳力] ストーリーとしての競争戦略(楠木建)を読むと、従来の経営戦略本を読んだだけでは問題が解決しなかった理由が見えてくると思います。

    [徳力] ストーリーとしての競争戦略(楠木建)を読むと、従来の経営戦略本を読んだだけでは問題が解決しなかった理由が見えてくると思います。
    kasedac
    kasedac 2013/04/10
    "従来の戦略論には「動画」の視点が希薄でした。戦略のあるべき姿が動画であるにもかかわらず、その論理を捉えるはずの戦略「論」はやたらと静止画的な話に変更していた"