【12月1日 AFP】東京都内で11月30日、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)での火災の犠牲者を追悼する集会が開かれた。在日中国人とその支援者が参加し、犠牲者に弔意を示したり、同国の「ゼロコロナ」政策と中国共産党の専制支配に抗議したりした。 「習近平(Xi Jinping、中国国家主席)は全人類の敵」「習近平×、中国共産党×、退陣せよ」などと書かれたプラカードを手にした人も見られた。(c)AFP
中国・北京の人民大会堂で、共産党最高指導部の新体制発足を受けて報道陣の前に姿を見せた習近平総書記(国家主席、2022年10月23日撮影)。(c)WANG Zhao / AFP 【10月23日 AFP】(更新)中国共産党の習近平(Xi Jinping)総書記(国家主席)が23日、第20期中央委員会第1回総会(1中総会)で総書記に再任され、異例の3期目となる習氏をトップとする新指導部が発足した。国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。 習氏は、建国の父、毛沢東(Mao Zedong)以来最大の権力を持つ指導者としての地位を確固たるものにした。 総書記に再任された後、人民大会堂(Great Hall of the People)で記者団の前に姿を見せた習氏は、「党全体からわれわれに寄せられた信頼に心から感謝したい」と発言。「党と人民の大きな信頼に値することを証明するため、真摯(しんし)に職務遂行
(CNN) 昨年、中国の習近平(シーチンピン)国家主席がタンザニアを訪問した際、随行していた政府関係者らが象牙を大量購入していたと環境団体から非難の声が上がっている。 環境保護団体「環境調査エージェンシー(EIA)」は7日までに象牙の密猟などに関する報告書を出し、習主席の随行団が大量の象牙を買い込んだとするタンザニアの象牙業者2人の証言を明らかにした。 また業者は、中国人が大量の象牙の買い付けを始めたのは習主席の訪問の半月前だったとも言及。買い付けられた象牙は外交封印袋に入れられ、習主席の乗った航空機で中国まで運ばれたという。 密売業者によれば、象牙価格は習主席の訪問中、通常の2倍の1キログラム当たり700ドルまで上昇したという。 2010年のEIA報告書によれば、09年に当時の胡錦涛(フーチンタオ)主席がタンザニアを訪問した際にも同じようなことが起きた。また06年にもEIAは、中国大使館
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