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【北京=永井央紀】中国国防省は10日、中国空軍機が同日午前に宮古海峡から西太平洋に向けて遠洋訓練をしている際に、航空自衛隊のF15戦闘機2機が接近して「妨害弾」を発射したと発表した。中国機と乗組員の安全に危害を与えたとしている。日本側の行為は危険だとして抗議するという。「妨害弾」が何を
「空自機が妨害弾発射」=日本側に抗議-中国国防省 【北京時事】中国国防省は10日夜、中国空軍機が同日、宮古海峡から西太平洋に向けて定例遠洋訓練を行っている際、日本の航空自衛隊機2機が接近して「妨害弾」を発射したと発表した。中国機と乗組員の安全を危うくしたとしている。中国側は日本側に対して「重大な懸念」を伝え、抗議したという。(2016/12/10-22:15) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
防衛省統合幕僚監部は10日、戦闘機を含む中国軍機6機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を通過し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。 内訳はSU30戦闘機、H6爆撃機、情報収集機が2機ずつ。11月25日にも同型の6機が同じ空域を通過しており、防衛省は中国側の意図を分析している。 統幕によると、6機は10日、東シナ海から南東に飛行し宮古海峡を通過。太平洋に抜けた後、戦闘機2機は反転し東シナ海に引き返したが、残り4機は南西に針路を変え、台湾とフィリピンの間のバシー海峡の方へ向かった。
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