天皇杯相模原戦の会場である浦和駒場に、サポーターが大量の横断幕を掲げる 浦和レッズサポーターが、怒りの横断幕を大量に掲出した。7日の天皇杯3回戦、SC相模原戦が行われる浦和駒場スタジアムには、「保身のみが世界基準のJリーグ」など、先日のエントリー資格問題に対するJリーグの対応への抗議で埋め尽くされた。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 浦和は6月20日のJ1リーグ第18節湘南ベルマーレ戦(0-3)でGK鈴木彩艶がスタメン出場して2-3で敗れたが、のちに鈴木は試合エントリーに必要な新型コロナウイルスの検査に対して陰性であることの証明が行われていなかったことが発覚。直前にU-24日本代表の活動に参加し、その際に行われた検査結果を浦和がJFA(日本サッカー協会)によるPCR検査の結果をもって、Jリーグエントリ