苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
2014年5月、沖縄県・宮古島沖でサンゴを密漁したとして水産庁の漁業取締船に拿捕(だほ)された中国漁船(手前)(水産庁提供) 小笠原諸島周辺よりも先に、中国漁船による宝石サンゴの大規模密漁が行われたとみられる沖縄近海で、水産庁によるサンゴの資源調査が8月に実施されることになった。 漁民たちは、調査が実態解明と資源回復につながることに期待を寄せている。 「県などに漁場の調査を申し入れてきた。やっと願いがかなう」。池間漁業協同組合(沖縄県宮古島市)の前組合長、長嶺巌さん(64)は歓迎する。 長嶺さんによると、宮古島の東側の海域には、豊かな漁場が広がっていた。宝石サンゴの生息地はハマダイの産卵場所で、一本釣り漁船が多く集まる好漁場だったが、2012年に突然、中国漁船約50隻が押し寄せた。長嶺さんの船より中国漁船ははるかに大きく、漁場に近づこうとすると突進してきたため、逃げざるを得なかったという。
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