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物理学に関するgreenbowのブックマーク (6)

  • 2024年ノーベル物理学賞:物理学からAIの基礎を築いた2氏に|日経サイエンス

    2024年のノーベル物理学賞は,「人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的発見と発明」の功績で,米プリンストン大学のホップフィールド(John Hopfield)名誉教授とカナダのトロント大学のヒントン(Geoffrey Hinton)名誉教授に授与される。 ある技術が社会で広く使われ生活や産業を大きく変えたとき,その原点に立ち戻り,最初の一歩となった成果にノーベル賞が授与されることはしばしばある。今回の授賞がまさにその例だ。物理学賞を受賞した2人は1980年代に,今,最も注目が集まっている人工知能AI)の根幹である人工ニューラルネットワークの基礎を築いた。 ヒントになったのは,磁性の振る舞いを語るのに使われている物理学のモデルだ。磁性体はしばしば,互いに影響を及ぼし合う電子のスピン(自転の向きに相当する)が縦横に並んだモデルで記述される。各スピンはお互いの距離と相互作

    2024年ノーベル物理学賞:物理学からAIの基礎を築いた2氏に|日経サイエンス
  • 充電ケーブルからスマホをハッキング 充電中にゴーストタッチで画面を強制操作 中国とドイツチームが発表

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国のZhejiang UniversityとドイツTechnical University of Darmstadtによる研究チームが発表した論文「WIGHT: Wired Ghost Touch Attack on Capacitive Touchscreens」は、静電容量式タッチパネルに対して、充電ケーブル経由で信号を注入するゴーストタッチ攻撃を提案した研究報告だ。充電ケーブルを使ってスマートフォンを充電すると、画面をタッチしていないにもかかわらず攻撃者によって強制的に画面操作される。

    充電ケーブルからスマホをハッキング 充電中にゴーストタッチで画面を強制操作 中国とドイツチームが発表
    greenbow
    greenbow 2022/10/25
    GNDにうまくノイズを乗せればタッチしたときと同じ電圧変動を作り出せるってことなのかな。こないだのCCDのやつと同じような感じ? https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/03/news036.html
  • カメラに「存在しないもの」を見せるサイバー攻撃 離れた場所から電波を送信 成功率は99%

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 英オックスフォード大学の研究チームが発表した論文「Signal Injection Attacks against CCD Image Sensors」は、電波を使い、画像認識システムをだまして存在しないものを見せる手法を提案した研究報告だ。任意の文字や画像などを離れた場所からカメラシステムに電波を送信することで、例えば真っ黒であるカメラフレームに文字を浮かび上がらせることもできる。 現在は、CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)とCCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサーという2つの主要なイメージセンサー・アー

    カメラに「存在しないもの」を見せるサイバー攻撃 離れた場所から電波を送信 成功率は99%
    greenbow
    greenbow 2022/10/03
    読み出し速度に同期した電磁波で電子数を変えて任意の画像を作成できるってことかな。理屈としては可能だろうけどそんなに精度出るのか。
  • 世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学

    OBJECTIVE. 立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)の村田次郎理学部教授は、カーリング競技で用いられるカーリング石が「反時計回りに回転させると、進行方向に向かって左側に曲がっていくのはなぜか」という、98年間にわたって科学者の間で真っ向から対立する仮説に基づく議論が繰り広げられてきた「世紀の謎」を、精密な画像解析によって実験的に解決することに初めて成功しました。 私たちの4次元時空を超える5次元以上の「余剰次元」の探索実験の為に開発した画像処理型変位計測技術を応用する事で、ミクロン精度でカーリング石の運動を精密観測した結果、中心からずれた点での摩擦支点を中心に石の重心が振られる、旋廻現象によって偏向が起きる事、そして速さが遅いほど摩擦が強まるという、通常は一定と考える動摩擦係数が実際には速度依存性を持つ性質により、氷に対する速さが異なる左側と右側とで、非対称な頻度で旋廻が生じると

    世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学
  • ひろゆき「位置エネルギーは嘘」有識者「嘘つくのやめてもらっていいですか?」

    https://www.youtube.com/watch?v=6CPq-98cahQ&t=108s 位置エネルギーっていう中学1~2年の時にやる奴で、僕位置エネルギーすごい嫌いだったんですけど、要は高いところにあるものは位置エネルギーがあるっていう表現があるんですけど、あれ嘘なんですよ。虚数と一緒で。 エネルギーっていうものは必ず質量に変換されるっていうのがあって、エネルギーって突然0になることは無いんですよ。ところがどっこい位置エネルギーって、今この高さの問題で言いましたけど、 それがどんどん上がっていったらその内宇宙まで行っちゃうじゃないですか。 続きを読む

    ひろゆき「位置エネルギーは嘘」有識者「嘘つくのやめてもらっていいですか?」
    greenbow
    greenbow 2021/04/30
    単にここが間違いでは。 “成層圏超えて宇宙まで行っちゃうと突然落ちてこなくなるからエネルギー0になるんですよ”
  • 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述

    理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学[1]と一般相対性理論[2]を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。 研究成果は、ブラックホールの正体に迫るものであり、遠い未来、情報[1]を蓄えるデバイスとしてブラックホールを活用する「ブラックホール工学」の基礎理論になると期待できます。 近年の観測により、ブラックホールの周辺のことについては徐々に分かってきましたが、その内部については、極めて強い重力によって信号が外にほとんど出てこられないため、何も分かっていません。また、ブラックホールは「ホーキング輻射[3]」によって蒸発することが理論的に示されており、内部にあった物質の持つ情報が蒸発後にどうなってしまうのかは、現代物理学における大きな未解決問題の一つです。 今回、共同研究チームは、ブラックホールの形成段階から蒸発の効果を直

    蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
    greenbow
    greenbow 2020/07/08
    アキレスと亀みたいな。シュワルツシルト半径に到達した時には内側が放射で収縮してるから絶対に追いつけない、ていうことでいいのかな。内容も面白いし観測によって検証可能なのもいいな。
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