リカバリーディスクCDを使ったDtoD領域の復活について シンクパッドのDtoD領域が生きているならば、リカバリーCDを作成することができます。 もちろん、Lenovoから購入することもできます。 作成したCDで、新しいハードディスクに対してリカバリーすればDtoD領域が復活します。 ここでは、原本と同じ40Gのハードディスクと新しく交換したい320Gのハードディスクで試してみました。 ・ハードディスク 40GB(5400 rpm)シリアルATA HITACHI HTS541640J9SA00 ・ハードディスク 320GB(7200 rpm)シリアルATA2 HITACHI HTS723232L9A360 原本のハードディスクに対しては、万が一の場合を考えて、何もしないことにします。 なぜ、2つのハードディスクに対して実験してみるのかは、完全に対応しているハードディスクと 対
斜め横から見たところ。トラックポイントのキャップはソフトドームが付いてきたが、作者の好みでクラシックドームに交換。 側面が垂直に切り落とされた形状になったことで、筐体の剛性感はX21より増している。右側面のスリットはCPUファンの排気口。 キーボードの左端の中程(CapsLockキー付近。PCカード・スロットの直上)は、近くに支えになるものがないので、押し込むとやや沈み、キータイプ時にばたつく。 そこで、その下にある筐体の柱状の部分との間に0.1mm厚にした洋白板を挟み、両面テープで固定した。これでがっちり安定。 英語キーボードに限らないが、単にバスタブ状になっているものから一歩進化して、排水口が付き、その下は樋状になっている。 キーボードに液体をこぼした場合、樋を伝ってそのまま筐体の下に排水される構造になっている。 なお、トラックポイントの左クリックボタンの下に当たる部分は、穴になってい
※1 サービス区画 内蔵ハードディスク内に非MS-DOS領域(隠し区画)として確保されている区画のこと。工場出荷時にはプロダクト・リカバリイメージ、Rescue and Recovery起動イメージ、診断プログラム等が入っており、Disk to Diskのリカバリー時に使用される。XPプリインストール機の場合、約4.3GBの領域が確保されている。 バックアップの手順(ローカルに作成する場合) Windows上でRescue and Recoveryを起動する。 「設定の管理」→「スケジュールと項目の設定」→「バックアップ保存先」→「プライマリー」をローカルに設定する。 「システムのバックアップ」→「ハードディスクのバックアップ」→「データのバックアップ」を選択する。 「名前」に任意の名称を入力する。 「OK」クリックでローカル(内蔵HDD)にバックアップが作成されます。 バックアップの手
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