Mac OS X 10.8 Mountain Lion で ext3 でフォーマットされた HDD を読み込む必要があったのでその方法のメモ。
Mac OSでLinux向けにフォーマットされたハードドライブをマウントする方法を調べてみました。だいぶ前に購入したネットワークドライブ(Buffalo LinkStation HD-HG250LAN)が動かなくなってしまい、分解して中のハードドライブを取り出してみたらLinuxのExt3のパーティションだったんですね。 LinkStation HD-HG250LANの分解 IDE/USB変換アダプターの購入 Mac OS X Lionの準備 HDDのジャンパー設定 LinkStation HD-HG250LANの分解 分解はプラスドライバーがあれば簡単にできました。こちらのブログで丁寧に紹介されていので、分からなかったらご参照ください。中にはWestern DigitalのWD2500BBという3.5インチのIDEドライブが入っていました。 IDE/USB変換アダプターの購入 新宿のソフ
The EXT file system (short for Extended File System) and it’s family members of EXT2, EXT3, and EXT4, are the file systems used by Linux and Raspberry Pi. Mac users who work with multiple platforms may notice that OS X is unable to mount EXT partitions on its own, and thus anyone wishing to mount and read EXT drives and other file systems will need to rely on a third party utility. OSXFuse is one
バックアップ バックアップ元であるSDカードのディスク番号を確認してからバックアップを実行。 $ diskutil list (関係箇所のみ抜粋) /dev/disk1 #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: FDisk_partition_scheme *15.9 GB disk1 1: Windows_FAT_32 boot 58.7 MB disk1s1 2: Linux 15.9 GB disk1s2 $ df -h Filesystem Size Used Avail Capacity iused ifree %iused Mounted on (関係箇所のみ抜粋) /dev/disk1s1 56Mi 9.5Mi 46Mi 17% 512 0 100% /Volumes/boot $ sudo dd bs=1m if=/dev/rdisk1 of=./ra
特筆するほど難しいことはないけど書いておく。基本的に dd を使う方法が最速だと思うけど、dd コマンドはうっかり使うと死ぬ感じなので、こういうことは GUI で行いたい。なので、ディスクユーティリティを使用してバックアップを作る。 SD カードをさしこむとディスクユーティリティにでてくるので、各パーティションをアンマウントして (boot だけ自動でマウントされるはず)、カード (この例では 32.02GB APPLE SD Card...) を選択して、ツールバーの「新規イメージ」を選択する。 新規イメージでは、デフォルトで「圧縮」が選択されているはずなので、そのまま適当なディレクトリに保存する。 するとコピーがはじまる。基本、SDカードそのものの読み出し速度に律速される。手元のカード (Class 10) の場合、25MB/sec ぐらいで読み出されて、圧縮で 8〜16MB/sec
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