あけましておめでとうございます。 今年は、もうちょっとblogを書こうかなということで、三が日のうちに1つ出してみようと思います。 さて、2023年はLLMの利用と同時にベクトル検索が急に利用されるようになった年でした。 Retrieval-Augmented Generation(RAG)をみんな使い出したのと、OpenAI の embedding APIの性能が思った以上に良かったことが主な理由だと思います。 ベクトル検索は faiss でもchromaでも、qdrant でも何を使ってもよいと思いますが、numpy を使えば数行で実装できるし性能も悪くないことがわかったので書き残しておきます。 import numpy as np class SimpleVecSearch(): def add(self, ndarray): self._ndarray = ndarray def
AutomatorでMacを自動処理Mac OS X v10.4から実装された 「Automator」というプログラムを使うことで、誰でも簡単に、一連の単純作業を繰り返し何度でも大量に、間違うことなく行うことができます。 AutomatorでMacに自動処理をさせよう 複数の画像や文書を取引先に e-mail で送信する場合、まず画像をすべてTIFFに変換して、フォルダごとバックアップして、そのフォルダを圧縮して、新規メールメッセージを開いて添付ファイルにしてアドレスを設定して… 普段、何気なく行う単純作業でも、うっかりバックアップし忘れたり、手順が逆になったり、ファイル名の整理を忘れていたりすると、正しいバックアップファイルや作業履歴がわからなくなり、取り返しのつかない状態になってしまうことも少なくありません。 混乱したファイルやフォルダを、いちから整理し直すのでは時間のムダとなるばかり
Last Update:2005/5/18 PM 5:08 このページはMacOS X Tiger (10.4.x)に搭載されたAutomator(オートメーター)についての用例について扱っています。 自作のオートメーターアクションのβ版を用意してあります。Photoshop CS専用のアクションで1つが指定範囲を切り抜くもの、もう1つが画像サイズ(画像解像度)を変更するものです。いずれも与えられたPhotoshop形式のファイルに対して処理を行い、結果を同じファイルに上書き保存します。試しにやってみたい方はどうぞ。何かリクエストや動作不良があればopenspc@alpha.ocn.ne.jpまでお願いします。 ps_crop.action.zip ps_resizeImage.action.zip ps_newlayer.action.zip ps_newtextlayer.action
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