クボタイト(くぼたいと、Kubotite)は、手抜きや設定の矛盾を起こした漫画家が物質化したもの。ヘマタイト・マータイトおよびレインボーヘマタイトとは化学式が全く異なっており、単体ではとても不安定な物質でありリョナニーなどと共存することがある。 概要[編集] 主に「漫画での手抜きや設定の矛盾が発覚し、読者がいなくなってしまう」という意味で使われる。 近年、この言葉は英語圏に逆輸入されるようになり、アメリカなどで、「(主に漫画において)手抜きをする」という意味の動詞として用いられている。過去形・過去分詞形はKubotited、現在分詞形はKubotitingである。 語源と由来[編集] 漫画家・久保帯人が語源である。 久保は『ZOMBIEPOWDER.』・『BLEACH』において極度の絵の手抜きや矛盾した設定を作って読者にはっきり見破られる様になった為、作品の人気が無くなってしまった。前作『