地デジ用のテレビを持っている人は、テレビを買ったときに「B-CASカード」という謎のカードが付属してきたという記憶はないだろうか。B-CASカードはテレビに差し込んで利用するもので、地上波デジタル放送やBSデジタル放送などを視聴するためには欠かせないツールだ。最近、このB-CASカードをめぐる事件が続出している。 京都府警サイバー犯罪対策課は2月13日、有料デジタル放送をタダで見られるように「B-CASカード」を書き換える不正なプログラムをネット上で販売したとして、情報提供サイトの管理人の男を逮捕した。昨年11月には長野県で、不正にB-CASカードを書き換えたとして、自営業の男2人が逮捕されている。 これらの事件から察すると、B-CASカードを改造したり、その情報を提供する行為は違法となるようだ。では、なぜB-CASカードを改造すると違法になるのだろうか。自分の所有物を改造するのは個人
京都府警サイバー犯罪対策課が不正競争防止法違反の疑いで「B-CAS」カードを有料放送見放題の「BLACKCAS」カードに書き換えてネットオークションで販売していたユーザーを逮捕した、とのこと。「BLACKCAS」関連で逮捕された初の案件となり、B-CAS社が先月末に「不正に改造したカードをオークション等で販売するなど他人に提供する行為は、不正競争防止法に違反し刑事罰を伴う重大な犯罪行為です」「刑事・民事の両面から選択可能なあらゆる法的措置を講じて厳正に対処してまいります」と見解を出したとおりに行動した、ということになります。 時事ドットコム:不正販売容疑、男逮捕=無料視聴可能「B-CASカード」-京都府警 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012061900322 タダ見B-CASカード、初の立件 京都府警、東京の男を逮捕 - MSN産経ニュース h
ブログ名が、ほめぺげと言いたいのか、Blogと言いたいのか、どちらか分からないですが、正直どうでも良いので、こんなタイトルになって、早○年 ここは、一般人BSOが一般人らしい行動を書き綴る日記…というか、週報に近い。 きっと、「萌え」とか「眼鏡っ娘はどこだ!?」とか「ラブライブ!ラブライブ!」とか、そんな恐ろしいことは口にしないはず ‥‥‥たぶん ウェブリブログから追い出されたので、ここに… どうも最近、トレンドマイクロのウイルスバスターがダメダメっぽいですね。 いや元からだったかもしれませんが、最近はそれに輪をかけて使えないようです(^_^;) トレンドマイクロ、B-CAS書換えツールをマルウェアとして認定 私はB-CAS書換えツールを使うのを推奨するわけでもないですし、ちゃんとお金払って有料放送を 見ている人も迷惑を被るので、ぷげら!程度にしか思わないのですが、だからといって、 これは
■編集元:ニュース速報板より「【速報】日大の塩野目学くん、岡崎くんがパワーアップさせたB-CASでWOWOWなどを違法視聴」 1 名前:バーミーズ(東京都) :2012/06/01(金) 06:17:05.79 ID:lpqks1xN0 ?PLT(12000) http://twitter.com/GaKu065/status/208226744363261954 GaKu065/塩野目学 12/06/01(金) 01:01:39 via Twitter for iPhone てか今日友達にB-CASカードをパワーアップしてもらった\(^o^)/ http://twitter.com/GaKu065/status/208228539680559104 GaKu065/塩野目学 12/06/01(金) 01:08:47 via Twitter for iPhone それがかなり
2012年05月23日22:21 【速報】SoftCASでついにB-CASカードすら必要なくなる カテゴリテレビ Tweet SoftCAS(B-CASカードをエミュレートするプログラム)がついに出ました。これをダウンロードすれば、B-CASカードをクラックどころかB-CASカード自体が不要になります。 ここからダウンロード http://www.wazoku.net/softcas.zip 解凍するとwinscard.dllというファイルがあります。 TVTestのフォルダに置くだけで地デジ難視対策放送が見れる謎のファイルがアップロードされる と同じ事ですが、 1. winscard.dllをTVTest.exeと同じディレクトリに放り込む 2. TVTest.exeを起動し設定->一般->カードリーダを「スマートカードリーダ」に設定 3. TVTest.exeを再起動 spinelの場
b-casカードの不正改造問題が騒がれているが、「カードがクラックされた」ということではなく「カードが交換できない」ということが問題の本質で、この点がクローズアップされるべきだと思う。 鍵を盗まれたのかアルゴリズムに欠陥があったのか? 2ちゃんねるでは「b-casカード完全解析」とか「b-casカード終了」とか言われているが、暗号化アルゴリズムが破られたわけではない。 「暗号化アルゴリズムが破られた」という言葉は、鍵無しで暗号文を復号する方法が発見された時に使うべきだ。暗号化アルゴリズムが知られても、鍵が無ければ破れない暗号はたくさんある。というか、本来は、暗号化アルゴリズムは公開され(てレビューを受け)るべきもので、中身を知られてから暗号文をどれだけたくさん集めて研究されても、鍵無しでは絶対に(現実的な計算時間では)復号されないということがアルゴリズムの役割である。 今回のクラッキングは
B-CASカードに保存されたデータを改造することで有料放送を無料で視聴できるとされる方法がネットで出回り、スカパーJSATホールディングスは5月21日、「関係当局、関係各社と連携の上、厳正な対応をしていく」というコメントを公表した。不正視聴には法的措置も検討する。 改造方法は最近になってネット上で出回り、B-CASカードが同梱されているデジタル放送チューナーやカードリーダーの売れ行きが伸びるなどの現象が起きている。 同社は「現在、インターネット上の掲示板型サイト等において、有料放送の不正視聴につながるB-CASカードの改ざん方法及び改ざん行為の報告が継続的に投稿されていることは認識している」とした上で、「有料多チャンネル放送全体の健全な普及拡大に大きな悪影響を与えかねず、看過できない」と厳しく対応する方針を示した。 B-CASカードの所有者であるビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ
今日は「東芝、テレビの国内生産を終了」とかを取り上げてぬるーくやろうと思っていたのですが、そうもいかなくなってきました。 先日書いたB-CAS書き換え遊びの件、どうやらさらに話が進み、もっとも多く出回っているだろうB-CASカード、M002でも書き換えが可能になってしまっている、ということなのです。今回は前回と違ってツールが再構築しなければならない形で用意されたために難易度が高いのですが、入手さえしてしまえばパソコンで録画システムを組める程度の技術のある人ならやり方を自分で調べて実行することも可能でしょう。 しかし、まさかここまで急速に話しが進むとは。現状ではまだ書き換えの出来ないカードも存在するようですが、もはや書き換え出来ないカードは少数派ではないか、とすら思えてきます。前回書いた時は一部のカードのみが可能だ程度の話だったので、そのカードが入手出来なくなってしまえば自然と沈下するだろう
デジタル放送の視聴に必要な「B-CASカード」。その色は、地上デジタル専用が青、BS・CS用や三波共用が赤、ケーブルテレビ専用がオレンジとなっていて、このほかにも家電量販店の店頭で展示されるテレビ用に使われる白などもあります。そんなB-CASカードと同じか、それ以上の機能を持った「BLACKCASカード」なるものがあるとのことなので、入手してみました。 台湾から郵便物が到着。 裏側にも伝票が貼り付けられています。 中から出てきたのは、かなり小さな袋。 まるで子どもから届いたお手紙のようです。 サイズはこれぐらい……ということは…… これがBLACKCASカード。矢印に顔がついています。 裏面はなにやらよくわからない文字列が並んでいます。 「シールが一度はがれた製品は、一切の修理をお断りします。」のホログラムシールつき。 見る機会の多い地上デジタル放送専用の青B-CASカード、三波共用の赤B
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