日本Ruby会議は、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するカンファレンスとしては世界でも最大級のもので、2006年から2011年までは毎年開催されていました。2012年は開催されませんでしたが、2013年には「シーズン2」として再び開催されるようになりました。このページはシーズン2について扱います。日本Ruby会議時代(シーズン1)については、RubyKaigi Season1 を参照してください。
【サービス名変更のお知らせ】「Scrapbox」は「Helpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)」に変わりますナレッジはみんなで作り上げる時代へ。組織が変わるナレッジイネーブルメントツール 株式会社Helpfeel(ヘルプフィール、京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下「当社」)は、ナレッジ共有サービス「Scrapbox」の名称を、本日より「Helpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)」に変更したことをお知らせいたします。 サービス名の変更を機に「Helpfeel Cosense(コセンス)」は、個人の暗黙知を組織のナレッジとして共有資産にしていく文化を日本に根付かせることで、組織の新たな価値創造への貢献を目指してまいります。 ◾️サービス名変更の背景 「Scrapbox」は、手軽に知識をアウトプットできるドキュメント共有サービスです。サービスを
国産プログラミング言語「Ruby」は、インタプリタ型のプログラミング言語であるため、「処理速度が遅そう」というイメージを持つ開発者の方もいるかもしれません。 しかし今回、Rubyで書かれたプログラムも工夫次第で十分高速に操作することを、John Hawthorn氏はブログ記事「Ruby might be faster than you think」で指摘し、Hacker NewsやRedditで注目を集めています。 同氏が例として掲載しているのは、crystalrubyと呼ばれる、Rubyの中からCrystalを呼び出すためのgemのサンプルプログラムです。 CrystalはRubyに似た構文を採用した静的型付けプログラミング言語です。 フィボナッチ数を計算するプログラムで、Pure Ruby版のfib_rbとCrystalのコードを呼び出すfib_crの実行速度を比較しています。 req
次回の会場の件といい、登壇といい、DJの本番といい、ほんと巨大な憑き物が落ちた— sylph01 (@s01) 2024年5月17日 タイトルの通りです。ひでえタイトルだな!!! RubyKaigi 2024の記事のPart 1の予定です。ここ最近Part 1詐欺をしすぎて以下の記事を積んでいることの認識があるのですが、2024年7月中旬までに片付けようと思います。 ここまでに積んでる記事一覧: - IETF118遠征のプラハ・クラクフの観光サイドの記事 - RubyConf Taiwan 2023のトークの技術記事 - まだ表にできない記事のレビュー対応 - RubyKaigi 2024のトークの日本語版記事 下の2つを優先的に対応してIETF120に行くまでには全部消化することを目指します— sylph01 (@s01) 2024年5月19日 これのうち、RubyKaigi 2024の
こんにちは、YOUTRUST Webエンジニアの寺井(YOUTRUST/X)です。 2024年5月15日から5月17日に開催されたRubyKaigi 2024に参加してきたので、今回はその記録を記事にしたいと思います。 1. はじめに 私はオフライン開催のRubyKaigiには2022年から参加していて、今回が3回目の参加でした。 2022年は運営Helper(当時の記事)、2023年はSponsor(当時の記事)として参加していましたが、今年は一般のAttendeeとしての参加でした。 今回は会社から費用の一部を負担してもらい、業務として参加させてもらっています。 2. セッション 聴講したセッションの中からいくつか抜粋して書きます! 2-1. Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor speakerdeck.co
■ RubyKaigi 2024 Day 1 Day 0 にして、RubyKaigi は予定が詰まっていて大変だな...となっているところに Day 1 が開催。 2024 は会期が水曜-金曜なので Matz オープニングキーノートからクロージングに移動して、今年はぺんさんがキーノートだった。Quine など weired なコードの紹介をしながら Trick の披露に合わせて RubyKaigi の見どころを紹介するという内容で大変良かったと思う。 ■ 那覇の市場で昼食 キーノートのあとは昼食の時間。Day 1 は Launchable の onomax さんと何かを食べつつ、CI 実行時の失敗をどう見つけているのか、というユーザーインタビューを受けるために、ウミヘビを食べることができるという店へ。 mame, nobu と 4 人でめちゃくちゃ暑い那覇を歩いて市場にたどり着いたら、水曜
Devise is a flexible authentication solution for Rails based on Warden. It: Is Rack based; Is a complete MVC solution based on Rails engines; Allows you to have multiple models signed in at the same time; Is based on a modularity concept: use only what you really need. It's composed of 10 modules: Database Authenticatable: hashes and stores a password in the database to validate the authenticity o
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