「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
無線LAN・Bluetooth携帯がFMCを牽引──英CSRに聞くFMCの現状と今後:3GSM World Congress 2006(1/2 ページ) スペイン・バルセロナで開催された3GSM World Congress 2006では、固定とモバイルの融合、FMC(Fixed Mobile Convergence)がテーマの1つとなった。例えば携帯電話最大手のNokiaは、UMA(Unlicensed Mobile Access)をサポートした端末を発表し、UMAを今後のキーワードとした。米Motorolaも第3代目のUMAの端末を発表するなど、端末メーカーも対応に注力し始めている。 小型デバイス向けにBluetoothや無線LANのチップセットを提供する英CSRのマーケティング・マネージャ、ラジ・ガウェラ氏に、ハードウェアベンダーから見たFMCの動向について聞いた。 ITmedia
3年目を迎えるWindows Mobile、ビジネス顧客にフォーカスするMicrosoft:Interview: (1/2 ページ) PCから携帯電話に拡大を図る米Microsoftが「Windows Mobile」を発表してから3年が経過した。スペイン・バルセロナで開催されている「3GSM World Congress 2006」では、同社のスティーブ・バルマーCEOが基調講演に登壇。「モバイル業界の敵ではない。友である」とアピールし、オペレータや端末メーカーに受け入れられていることを強調した。 MicrosoftのCommunications Sectorアジア太平洋地域・日本担当ゼネラルマネージャーのミケル・バーホーベン氏、モバイル&エンベデッドデバイス部門アジア太平洋地域担当ディレクターのジェイソン・リム氏に、3GSMの会場で、同社のモバイル分野における取り組みについて話を聞いた。
これまで富士通製のハイエンドFOMAは、指紋認証ユニットの搭載や充実したPC連携機能、他メーカーに先駆けて実装したノンセキュアAACの音楽再生機能などから、“マニアックな上級者向けモデル”と見られることが多かった。 しかしF902iでは一変して、昨今の端末選びで重要なポイントとなるデザイン面にフォーカス。つややかでフラットなパネルに円形のディスプレイをレイアウトしたシンプルなデザインを採用し、ボディカラーもこれまでのドコモ端末にはない色や質感の4色を揃えた。大幅な路線変更の狙いについて、富士通モバイルフォン事業部プロダクトマーケティング部の坂本秀幸氏に聞いた。 コンセプトは「上質・洗練・知性」 「今回、カタログなどの製品紹介資料やデザインを含め、富士通の姿勢がだいぶ変わった」と坂本氏はいう。「(F902iの開発に当たって)第1に考えたのが『やっぱり携帯電話ってデザインだよね』という点。『そ
WPC EXPO 2005にてノートPC「Flybook」の日本初展示が行われていた。赤・オレンジ・黄色……とカラフルなボディを壁面に展示したブースは来場客の注目を集めており、6台ほど用意されていたデモ機には多くの人が集まっていた。 壁面ディスプレイされたFlybook Flybookに関しては吉井氏のレポートが詳しい。台湾・江川科技(Dialogue)のスモールノートブックPCで、コンバーチブルでタブレット形状にできるほか、SIMカード、Bluetooth、無線LANなど強力な通信機能を搭載している点などが魅力だ。今回は北九州に本社を置くソフト開発会社のモノリスが、モノリスFlybook事業部という形で出展しており、日本での発売を目指し展示していた。 モノリスFlybook事業部のブース風景 Flybookは、以前のレポートでは「Flybook A33iG-tri-b」という製品として、
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