会議やワークショップで使われることの多いKJ法をリモートでできるかをファシリテーター仲間で試してみました。 Zoomを使ってのリモート勉強会を実施しましたが、アジェンダはGoogle Spread Sheetで共有しました。試したみたのはmiroとSpread Sheetの2つで、miroはKJ法でよく使われる「付箋」がオンライン場で活きることを実感しました。Spread Sheetの方では、KJ法の持つ「活かしたい要素」を工夫によって得られることを感じました。 最初に会の趣旨を説明した後に、期待値の確認として参加者を3人ぐらいに分けてZoomのブレイクアウトルームで軽く話してもらいました。各ルームには仲間のファシリテーターをそれぞれテーブルファシリテーターとして担当してもらいました。そうしてファシリテーター自身が参加者の期待を話しながら知ることで、勉強会を進めていく中で期待に応えた展開を
KJ法をビデオ会議越しにリモートで行うことは可能なのだろうか? 知り合いの高柳さんから「リモートでKJ法をできるか、イベントにして試してみません?」というお誘いを受けた。高柳さんは私のファシリテーションの師匠で、いつも面白いことを考えたり試したりしている。 イベントの案内はこんな感じのものだった。 リモート、オンラインのイベントや、会議が増えてきている中で、自分のファシリテーションをどう活かすかを考えています。 見切り発車なところもありますが、ご興味ある方は参加お願いします。Zoomでの開催ですが、聞きたいだけという方も可能なようにしたいと思っています。 今回は勉強会として「リモートの会議で意見の整理をするのにKJ法がオンラインで機能するのか?」というのを実際にオンライン場でいくつかやり方を試してみたいと思います。 正直、チャレンジングだなと感じた。 普段からKJ法は使っているし、「旅のこ
みて・きいて・一緒にうごく、野口体操ch第2回配信です。 「力を抜けば抜くほど力が出る」野口体操の動きと理論・哲学を楽しく分かりやすく紹介していく体験型チャンネル。第2回は新型コロナウィルス感染予防対策のため2カ所をビデオ会議で結んでお送りいたします。野口体操って何 ? 知らなかった方も、知っている方も、みて・きいて・一緒にうごいてみてください。よろしくお願いいたします! ●野口体操ナビゲーター/羽鳥操 ●chファシリテーター/新井英夫 ●撮影協力/二階のぶ子、板坂記代子 ◯第2回コンテンツ ・野口体操の動きと理論 「立って揺する」「上体のぶら下げ」「腕回し」など ・野口三千三の言葉と哲学 「無理は無理だ。無理をしなければ無理ができる」 ・無理せずに動くとは? 揺れることの意味。自然に貞く(オモチャや布の動きのイメージ)。 ◯参考資料 ・「原初生命体としての人
ZOOMでワークショップを開催するコツ~参加者の満足度を高め、より充実した時間にするためにどんな工夫ができるか? 新型コロナウィルスの影響もあり、リモートワークが増え、ZOOMでのオンラインMTGも増えてきました。 少人数のMTG形式だとオンラインでもあまり問題が発生しにくいかもしれませんが、大人数のワークショップ形式となると、いろいろと準備が必要になってきます。 先日、教えている國學院大學で、アクティブラーニング型の授業をサポートしてくれる学生さんたち40名と、ZOOMを使い、2時間のオンライン型のワークショップを開催しました。 もちろん、対面ではないので、それぞれのメンバーの温度感まで含めてのシェアとなると、難しい部分がありますが、工夫すれば、対面で進めるのと大きく変わらず、ストレスを感じずに進められる感想を持ちました。場合によっては、対面よりも集中できている場面もあったと思います。
昨今の小学校休校、リモートワーク推奨、イベント自粛要請などの事態のなかで、オンラインでの体験の場/ワークショップに注目が集まっています。 ぼくも、ZOOMを使ってミーティングをしたり、wherebyを使って雑談をしたり、オンラインで活動する時間が飛躍的に増えました。そんななか、ぼくが所属する会社のメンバーとオンラインワークショップのナレッジを共有する機会を設け、各個人・チームが仕事の中で実践しています。 今日はその一部をちょっとご紹介したいと思います。 そもそもなぜワークショップをやるのか?ぼくは、組織の創造性を引き出すワークショップデザインおよびファシリテーションを専門とする「ミミクリデザイン」というチームに所属しています。 非日常の場であるワークショップはさまざまなシーンで活用できます。人財育成はもちろん、組織の新たな理念創造をしたり、社員の思いを汲み取ってボトムアップでリブランディン
アントレプレナーズ・ジムでは勉強会などで付箋を使ったワークショップを良く行うのですが、新型コロナウイルスの影響でリアルイベントを自粛しています。 そのためオンライン上で同様のワークショップを実現する方法を模索しているのですが、その中で一番うまくいっている方法をご紹介します。 まずは百聞は一見に如かず、次のサンプルをご覧ください。 サンプル サンプルWebサイトはここをクリック パスワード:demo ※パソコンでご利用ください(スマホでは文字入力ができません) 見覚えのある画面が出てきたと思いますが、これマイクロソフト社の「PowerPoint」で作成した資料です。それを同じくマイクロソフト社の「SharePoint」に保管し、インターネット上で共有する設定を行いました。 ※SharePointではなく「OneDrive」でも同じことが出来ます 黄色のボックスが付箋(のつもり)です。試しに付
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